テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



ちょっと、言い訳じみているが、このところ、平日にテルミンに触れる余裕がほとんどない。したがって土日が貴重な練習時間である。
ちょっと前まで土日のお休みといえば、家でゴロゴロしつつ「そうだ、ちょこっとテルミンの練習でもしようかなー。」というような優雅(?)な感じだった。
ところが、最近、休日といえども、なにやらあれこれ忙しく、特にマトリョミン関連に時間をとられて、テルミンはレッスン日前にちょこちょこっと、あわてて誤魔化す感じの練習しかできていなかった。

がっ、しかーしっ!、声を大にして言ってしまおう!。前回の休日はかなりしっかりとテルミンの練習をしたのであ~る!。 ――きっぱり――
練習時間はすべてある1曲のために使った。それ以外一切なし。

どのくらい「しっかり」かというと、かけた時間に練習の密度は比例しないかもしれないが、土曜日は自宅で午前1.5時間、そして練習場所を都内某所に移してお昼から1.5時間ほど集合練習して、帰宅後夜1時間、と合計4時間くらい。日曜日は自宅で1時間くらい。
・・・あれっ?思っほどたいしたことないな。
すいません、大言壮語した割にはこの程度でした。・・・反省。

で、それほどのことはなかったことはさておき、なんでそういう風に練習しているか(練習しないといけないか)というと、人前での演奏の予定があるからである。自分自身が恥をかきたくないという消極的な気持ち、メイン奏者はじめ共演者その他関係者に恥をかかせたくないというような気持ちがまずは練習のモチベーション。そしてもう少し練習がすすめば、よりよい演奏をしたい、という積極的モチベーションになっていくはずである。

(テルミン練習不足な)今の私にとって、テルミンの演奏において、このような機会を与えていただいた方に感謝しつつ、これからの限られた時間、精一杯の力が出せるよう練習しようというわくわくした気持ちが漲っている。あ~うれしい。
頑張ろう!。

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