テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



ワルツ・フォー・デビイ+4
ビル・エヴァンス, スコット・ラファロ, ポール・モチアン
ビクターエンタテインメント

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今販売中の雑誌PLAYBOY6月号の特集はBill Evans。

EsquireでときどきやるJAZZの特集号は何度か購入したことがあるが、PLAYBOYは初めてかもしれない(記憶があいまい)。この手の雑誌のJAZZの特集記事はJAZZ専門誌のような(CD売るための)商業主義が薄くて好感が持てる。

今回のPLAYBOYのBill Evans関連記事も大変充実している。十年一日のごとく、昔のアルバムの紹介などでお茶を濁している「スなんとかジャーナル」とは大違い。ピアノトリオCD100選も偏りがなく、入門者向けには納得感のあるものであった。

あのデビーの「今」も写真つきでインタビュー記事が掲載されていて、「デビーは今どうなっているのかな」という積年の謎(?)も解けた。
・・・デビーは小さくてカワイイまま心のなかにいてくれてたほうがよかったかな。
おっとスイマセン、デビーさん。


ご自身のCDで竹内正実さんと共演したこともある国府弘子さんも日本人女性JAZZピアニストの一人としてインタビューに答えておられる。
(ようやくテルミンとの共通項を無理やり探せてうれしい私)


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