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テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



毎回、マトリョミンに新しい服を着せて講座(東急セミナーBE渋谷)に通ってこられていたSUさんから、新作のお写真をeメールでいただいたので、許可を得て掲載させていただくことにした。

2作品、両方とも素敵だが、特にこのエプロンには誰しも「萌え~」となるに違いない。
さあ、皆さんごいっしょに、はいっ!
モエ~~

しかし、いつの間にかどんどん新作を作ってしまわれるSUさんのお母様、素晴らしすぎる。次作が待ち遠しい。


 お裁縫の心得のある方(もしくはそういうお母様をお持ちの方)
 にとってはこんな↑楽しみ方もある???マトリョミンの
 1日体験講座のご案内

・6/3(土)13:30から14:45 東急セミナーBE渋谷でマトリョミン1日体験講座

(マトリョミンの服の作り方はお教えしていません。一応、念のため。)


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昨日は午後1時からライアーと初手合わせ、2時からニチェボーの練習+取材対応、5時半から東急セミナーBE渋谷でレッスンだった。
終了9時くらいだったので途中の休憩やら移動やらをはさんでズーッとマトリョミン。

今日も午後からマトリョミン。↓


・5/21(日)14:00時から14:30 JR昭島駅前モリタウンでニチェボー!


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園服  


ママが自分で着てみなさいっていうから、試しに着てみたけど、まだ上手に着れないの。
やっぱりばあやに着せてもらおうっと。


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練習に疲れたのか、ふて寝か。










なかなかうまく弾けなくてオロオロ







おまけ・・・「タイスを探せ」


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2月にテルミン・マトリョミンのイベントを開催したコライユさんが東京で2店目のマトリョミンディーラー(店頭展示販売店)になった。
メデタイ!。

マンダリンエレクトロンのサイトにも注意書きがあるように、常設のギャラリーではないので、訪問の際は事前連絡が必須である。

ちょくちょく近くを通りかかる人々の間でも、「いつも閉まっているナゾのギャラリー」として知られているらしい(笑)。
関係ないけど、お向かいのオージーレストランではワニやカンガルーのステーキが食べられるらしい。


お店のBlogにも地図を掲載される予定のようであるが、それまでは、当Blogのこちらの記事をご参考にどうぞ。

お店の中村さんや熊地さんは、自らもマトリョミンオーナーで、マトリョミンに対する愛情たっぷりの方々である。押し売りはされないので(たぶん)、「やっぱり現物を見てから買いたい」と思われる方は是非ご連絡を。

2月のイベントのときに臨時で販売したマンダリンエレクトロン製品の売れ行きはおかげさまで大変好調だった。特にびっくりしたのは「マトリョミン寿」も売れたこと。
その後、その寿オーナーが東急セミナーBE渋谷のマトリョミン1日体験講座にもお見えになられたりして、嬉しかった。

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Aidarin Electron社によるニュースリリースを入手した。
それによると、同社開発の新製品はサラリーマンデザインのマトリョーシカ型テルミンらしい。

マトリョーシカ型のテルミンといえば、M社の○トリョミンが有名であるが、アイダリンエレクトロン社では○トリョミンの全ての機能は当然盛り込んだ上で、さらに、全自動チューニング、3段階音域切り替え、5種類の音色などの○ーグ社テルミンの機能のパクリや、デジタルアンプによる本体のみでの30W出力、さらには、クロマチックチューナー内蔵、自動伴奏システム組み込み、はてには、、サラリーマンの表情切り替え機能など何のためにいるのかわからないどうでもいい機能まで採用している。

なぜ、サラリーマンなのに頬かむり(バーブシュカ)なのかについてAidarin Electron社主の相田康一郎氏は「その質問だけは勘弁して欲しい」とおびえた様子で話していたということが取材記者からもれ伝わってきている。相田氏にはかねてより、ロシアのスパイではないか、という噂が絶えないが、何かそのことに関係があるのかもしれない。

さて、完全受注生産のこのSM06型サラリーミンの気になるお値段であるが、、、、
「時価」とのことで、エルニーニョ現象が起きている年は収穫量の関係で相当価格が高騰するらしい。

初回生産は予想受注量を大きく下回る100万台しかできないそうで、注文は、明日の三毛子さんのライブ会場(自由が丘・・・詳しくはコチラ)でのみ受け付けるとのことである。
徹夜して並ぶ方続出は間違いない。

(4/1にやろうと思って暖めてきました。)

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新幹線社内でタイスに譜読みをさせながら、プーさんのロールピアノを弾く私。
我ながらなかなか落ち着いた風情である。






あっ、あそこに座っているのはもしやT大のS教授では?。
いや、まさか、、、、。でも、やっぱりそうだ。
・・・うーん、あの髪の振り乱しようは尋常ではないゾ!。

今日はこれから東海地区の大学で特別講義でもあるのか!?。
いつもゴージャスなドレス姿で優雅に演奏したり、落ち着き払った講義ぶりしか見たことないので、ちょっとショック。今日は話しかけないでおこう。相当切羽詰っているようだし。

サービスショット
名古屋市内の練習会場にて撮影。ミニコミ誌に取材されてたので、もしかしたら、載せてもらえるかも。


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(直前・・・といっても昨年10月15日UP・・・の第7回はこちら。)
(第1回から読みたい方はこちらへどうぞ。)

こちろう、タイス、キューティー3人の暮らしは続いていた。
こちろうの浮気じゃないかと思っていたタイスの疑いも晴れ、最初は水と油だったタイスとキューティーの仲も、いっしょに気持ちを合わせて唄っているうちに心が通い合うようになっていた。彼女たちの様子をみていると、仲の良い姉妹のようにしか見えないくらいである。二人の会話にこちろうが入っていこうとするとじゃまにされることもしばしばである。

そんな、楽しい日々が続いた数ヵ月後のある日のことである。
「どうしたのキューティーちゃん、静かに窓の外見つめちゃったりなんかして、いつものあなたらしくないわねー。あら、もしかして恋?。」と、にこにこやさしい笑顔で語りかけるタイス。
「・・・・・。」
「ん?、・・・キューティーちゃん、どうしたの?。なにか話したいこと、あるのね。話しにくいことなのかしら。」

「・・・。実は・・・、ターちゃん、こちろうさん、あたし、中酒井村のおじさんのところに戻らなくちゃいけなくなったの。」
「えっ、どうして?。」「あたしはずっとキューティーといっしょにいられると思ってたのに、そんなのイヤ。」
「タイス、そんなこといったって、もともとキューティーは中酒井村の竹家おじさんから預かっていただけなんだから、戻してくれと言われたら仕方ないさ。」

「もう、あなたったら、なんて薄情な人なの!。キューティーがいなくなって寂しくないの!。」
「いや、そりゃ、俺だって寂しいさ。でも、竹家おじさんはタイス、お前のことだって育ててくれた恩人じゃないか。お前たち2人ともロシアのセミョーノフがフルサトといっても、唄えるように育ててくれたのは竹家おじさんだろ。それに晶子おばさんだって大事にしてくれたんじゃないのか。」
「それはそうだけど、、、。でも。」

結局、中酒井村に住む、育ての親であるおじさんにどんな事情がおきたのか、判然としないまま、彼らのもとへ戻ることになったキューティーだったが、やはり、タイスとの別れが一番つらいようだ。こちろうにとってもつらいのは同じこと。ただ、あまり表に出さないようにしているだけのようだ。こちろうは心の中で(わがままなやんちゃ娘でも根は素直なイイ子だった。タイスと2人で話しててもかけ合い漫才みたいで、傍で聞いていて、微笑ましかったな。)と思い返していた。

そして、別れの日がやってきてしまった。

「こちろうさん、タイスさん、お世話になりました。ここですごした楽しい思い出は一生忘れません。また遊びに来てもいいですか。」
「なんだ、なんだ、キューティーったら、大人びた挨拶なんかして・・・。」
最後のほうは嗚咽になって声にならないこちろうだった。
「そうよ、そうよ、タイスさん、だなんて、、、いつもの生意気な言い方の『ターちゃん』でいいのよ。(くすん)」
「必ずまた来なさいよ。またいっしょにたくさん唄いましょう。」

「こちろうさん、今日は照田大学の佐鳥教授が連れて行ってくれるって言ってたけど、まだいらっしゃらないわね。大丈夫かしら。」
「うん、大丈夫だろう。いつものことで、またプチ迷子になってるだけだろう。」
「そうそう、キューティー、今日は佐鳥教授のところで非常勤講師もやってた紀子さんもいっしょらしいよ。道中、きっと楽しいだろうな。」

そうこうしているとドアチャイムが鳴り、ドカドカと佐鳥教授がやってきた。
「あ、教授、お久しぶりです。今日はどうかこのキューティーをよろしくお願いしま・・。」
「あー、わかっとるわかっとる。中酒井村へは何度も行ってるから大丈夫じゃ。よし、行こう。」

ドタバタ、ドタバタ。
「あれ、もう行っちゃった。」「ねぇ、大丈夫?、あの教授。ホントにちゃんと連れて行けるの。」
「あー、大丈夫さ。多少間違えたところに行ってしまうこともあるけど、最終的にはいつもなんとかたどり着いてるし、心配要らないよ。」
「でも、寂しくなるね。毎日大騒ぎしてたあの娘がいなくなっちゃうと・・。」
「そうね、でも、またすぐに会えるわ、きっと。」

こちろうとタイスはまた2人になってキューティーがいなくなった寂しさを埋めるために唄の練習に励むのであった。
(つづく  かも、、、つづくとしたら、キューティーの代わりにやってきた信子ちゃんの話か。)


・こんな、楽しい(?!)マトリョミンたちの演奏が楽しめるミニコンサートは明日3月8日(水)夜8時半から中延のボナペティにて。入場料500円。詳細はコチラ

・こんな面白いマトリョミンの演奏が聞けて、演奏体験もできる1日講座は11日(土)18:30から東急セミナーBE渋谷にて。要電話申込。詳細はコチラ

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私には誰が誰だかわかない。
いつも写真を撮っていただいている大山さんによる
ワンショット。
基本的にみな同系統の顔立ちだ。

こんなカワイイマトリョミンを実際にさわって
演奏できる体験講座。
3/11(土)6:30から東急セミナーBE渋谷
電話で受付中。03-3477-6277

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マトリョミンを大きな音で鳴らすときに使っているアンプ(つきスピーカー)がこれ。
HONEYTONE。
何を買えばいいか、迷ってわからないときはこれは無難。色(3色あり)やカタチも可愛くてマトリョミン向きだろう。


クリーンな音が出る。クリーンというのは、要するにマトリョミン本来の音をアンプを通しても、なるべく変化させずにそのまま出してくれるということ。


本来このようなミニアンプはギター用のものであり、
すなわち、音をわざと歪ませて使ったりすることの多い
ものであるので、つまみを「クリーン」な設定にしても
クリーンに鳴らないケースが多いようである。

このアンプもVolumeつまみ以外は目一杯左に回してしまわ
ないと、マトリョミンがグイングウォン言い出す(それを
狙って使う方もいらっしゃるだろうが)。

ちょっとした楽器屋さんで、よくみかけるし、ネットでも
「HONEYTONE」検索かけるとたくさんのECショプで扱っているので、
簡単に購入できる。
自分で気に入ったものを買いたければ、お店にマトリョミン持って
いって、いろいろ試させてもらうとよい。
その際、用意するケーブルは下に書いた。

その他の注意点は乾電池(0006P・・・9Vの四角くて小さいヤツ)は
必ずアルカリにすること。安いマンガン電池だとすぐ消耗してしまう。





この写真は新型マトリョミンとアンプをつなぐケーブル。



[ステレオミニ----ステレオミニのケーブルと
ステレオミニ~モノラルフォンへの変換プラグである。]
・・・この変換プラグ使用はミニジャック・ミニプラグの部分が
不安定で接触不良などのトラブルがおきやすいとのご指摘を
受けた。


一番良いケーブルを私が探せたのはサウンドハウスの通販
である。HOSA CMP110あるいはCMP105
(2007.2.12追記)





変換プラグを刺した写真がこれ。





旧型はRCAピンのオス(マトリョミン本体)----フォンプラグ
であるが、見つからないときは、RCAピンジャックのオス---RCAピンオス
のケーブルに、RCA~フォンへの変換プラグをつける。

そのほか、ケーブルはいろいろな方法がありうるが、できることなら
変換プラグとかに頼らないほうがよい。プラグのところからノイズが
乗ったりすることがある。

(追記)
御茶ノ水の楽器屋街と秋葉原の電気屋街で聞きまわったが、新型用
の場合、変換プラグなしでは無理のようだ。一番簡単なのは上に書いた
ようにステレオミニ~ステレオミニのケーブル+ステレオミニ---
標準モノラルの変換プラグをかませること。
楽器屋より電気屋のほうが揃う確率が高いかもしれない。

どうしても変換プラグを使わざるを得ない場合、上の方法より、
ステレオミニ(マトリョミン側)~標準フォンL、R(二股)のケーブル
に、標準フォンL、Rメス→標準フォンオスへの変換ジャックを使うほう
が、まだよいかもしれない。(さらに追記2007.2.12)


ちょっとくどいが、この「ステレオミニ(3極or3P)からモノラル標準」
(2極or2P)の変換プラグは「モノラルミニ(2極or2P)からモノラル
標準」の変換プラグと外見上全く区別がつかないことである。
お店の人に確認するか、よく表示をみて買わないともったいないことに
なる。


もうひとつ、大事なことはマトリョミンにつなぐ側のプラグはなるべく
小さくて軽いものにすること。マトリョミン側のジャックに大きな力
が加わるのはできれば避けたい。
特に旧型のRCAピンは高級品の大きなものを使ったりすると、下向きに
大きな力がかかりすぎ、下手をするとマトリョミン側のピンジャックが
もぎ取れてしまいそうである。

つまり、新型でもマトリョミン側にステレオミニ~フォン変換プラグ
(大きくて重い)などを挿すのは避けたい。


「マトリョミン、私もちょっと体験してみたい」という方は
3/11(土)の体験講座(東急セミナーBE渋谷)に是非いらしてください。
アンプを使用した演奏もお聞きいただけます。

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