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テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



ヨコハマ・ワールドフェスタにニチェボー!聞きに来ていただきました皆様、たまたま聞いてしまったみなさま、ありがとうございました。

好天に恵まれ、本当にたくさんの方に聞いていただけて、幸せでした。もうすぐ、5時ちょっと前からグランドフィナーレです。マトリョミンかかえて参加します。

2日で40万人の集客というのもうなずける、人またヒトでびっくりでした。写真は会場をうろついていた横浜開港150周年マスコットキャラクターの「たねまる」。下半身は船。上半身はタネ。
「坊や、手が目に突き刺さってるよー。」

メインステージでの写真を撮っていただいた方から写真のデータをいただきましたので、UPいたします(10/14追記)。
これは、演奏中のステージを撮っていただいたもの。
横から不思議そうにのぞいている女の子がいます。


次の写真は聞いていただいている方がたくさん写っているもの。
いつも聞いていただいている方もいらっしゃいましたが、圧倒的にマトリョミンのことを初めて知る方々が多かったので、なにやら不思議そうに見ておられたり、終わるや否や駆け寄ってこられて「どこで買えるるんですか?、おいくらですか?」などと興奮気味の方もおられた。


最後は9月の定期演奏会で曲名が決まってから初めての演奏となった「恋するマトリョミン」のエンディングのポーズ。定期演奏会にも来ていただいた、ツウの方がわずか1秒あまりの決定的瞬間をとらえてのもの。


メインステージでの演奏に先立つ、12時からの「石のステージ」での演奏を後ろから撮っていただいた珍しいショットを入手。後方にも結構たくさんのお客様がいらっしゃったらしいです。全く意識していませんでした。


もひとつオマケ




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9/20のマトリョミンアンサンブル・ニチェボー!定期演奏会へのご来場、ありがとうございました。

心配した天候も問題無く、たくさんのお客様に演奏を聴いていただくことが出来て、大変な幸せを感じています。
お客様の前で演奏するのは緊張もしますが、昨日のように響きのいいホールで、ホールのあちこちから帰ってくる音を聴きながら演奏できるのは、心地よいものです。

バラライカというロシアの民族楽器との共演は、いつかやってみたいと思っていたことの一つで、それが実現できたのもありがたいことでした。

1回目、2回目と成功することができたので、3回目も開催することが出来るように頑張ってみたいと思います。

引き続きマトリョミンアンサンブル・ニチェボー!をご愛顧お願いいたします。



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昨日の世田谷反核平和コンサート2008にご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。

たいへん盛りだくさんなコンサートで、最初から最後まで客席で聞いていたかったなぁ、と、思いました。

おそらくまた来年も開かれることでしょうから、ニチェボー!が呼ばれるかどうかはわかりませんが、お勧めです。今回は特に和波考禧さんのヴァイオリンが聞けるところが目玉でした。ところが私は会場を早く出ないといけなかったため、聞くことができず、まことに残念。最後まで残って聞いていたメンバーの話を後日聞いて、さらに残念な思いを膨らませる予定です。

実はこの日は9/20(土)の定期演奏会と同じフルメンバー(ピアノ含む15名)での初演奏でした。
15名全員揃っての演奏をお聞きいただける機会はめったにありません。

9/20の武蔵野スイングホールをお楽しみに。
詳細はコチラ

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椿山荘東京で行われた、とある企業のパーティーにテルミンとニチェボー!で出演した。
熱心に聞いていただいている方がいらっしゃる一方で、飲食とお話に忙しく、まったく聞いていらっしゃらない方があり、ガヤガヤしたなかでの演奏だったが、それはそれで職業演奏家としての自覚を促され、不快ではなく、かえって冷静にしっかりと演奏できた気がした。誰一人聞いていないという状況であればどうだかわからないが、「聞いていただいているかたのために、最善の演奏をお聞かせします!」という気持ちが湧き上がってくる感覚。
写真はホテルから撮影したお庭の三重の塔。

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本当に山奥の村でした。でも、そんなところに自宅(千葉県新松戸)から3時間弱で行けてしまうのに驚きました。

以下2日の土曜のお話。

外でマトリョミンは3度目の経験(ニチェボー!では2度目)でしたが、天候には恵まれてよかったよかった。

テルミンを外で演奏したのは初めてでした。外と言っても前面が開放なだけで、しっかりした屋根と壁があったので自然の残響もあって演奏はしやすかったです。PAの返しのモニターもいい塩梅。会場にどのように聞こえていたのかはイマイチ把握できていないけど、ベテランの音響さんが客席に陣取って調整しておられたのでおまかせして安心という感じでした。ただ、開始直前に虫だか鳥だかの鳴き声が結構気になって集中力を奪われました。

初めて見聞きする方がほとんどだったようで、その点では喜んでいただけたようです。

終わってから食べたニジマスの塩焼き、美味しかったけれど、1/3くらいぽとりと地面に落としてしまってくやしかった。

全部の演奏が終わったのは10時近くで、それからすぐ近くのバーベキュー会場へ。たくさんの出演者がばくばく食べる。タダだと思うと酒には意地汚い私は、缶ビールを随分飲んでしまい、翌朝まで残っていて頭が痛かった。しかし、翌日も暑い会場に行ったら、すぐに酒は飛んでいってしまっていて、昼食のそばタイムでは生ビールのほか日本酒も飲んでしまいました。あまり酔っ払わなかった。

2日とも昼ごはんは手打ちそばをごちそうになりましたが、大変おいしいおそばでした。

横浜市の水源として大変おいしい水なのがこの村のウリ。水道の水は確かに美味しく、3日はペットボトルに入れてちびちび楽しみました。

3日は予定外だったけれども、演奏しました。当日朝に事前には準備していなかった3曲を民宿での「朝練」により急遽演奏。初演となった曲もあった。メンバーのみなさんの意欲と臨機応変さに脱帽。聞いていただいたお客さんは少なかったけれど、4曲、しっかり演奏できて我々にとってもよかったと思います。
その後、シタール聴いたり、プロデューサーの佐藤道子さんらのチェロ聞いたり、チェロ2本、シタール、ピアノの即興演奏聞いたりしてお徳な感じでした。

帰る直前の水遊びも楽しかった。


総合的に事故もなく、よい演奏旅行となってよかったと思います。
道志村のみなさん、ありがとうございました。お世話になりました。
プロデューサーの佐藤道子さんほか音響のみなさん、テルミンやマトリョミンのことをよく調べてお話いただいた司会の方、ありがとうございました。

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久しぶりにTOKYO CULTURE CULTUREのホームページを覗いてみたら、6/15のライブのレポートがUPされていた。
ごらんください。コチラです。

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びっくりするような大入り満員の円盤。酸欠状態のなかみなさん最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。

40数名のお客様が大阪から来られた菊地さんのテルミンとクリテツさんのジャンベほかパーカッションとの共演を楽しまれた。演奏前後の菊地さんとクリテツさんと軽妙なトークも楽しかった。おもしろいなかにもまじめに学研のテルミンminiのチューニングを楽にする方法やコツなどを伝授され、「ナルホドー」と思った方も多かったのではないだろうか。

最後はニチェボー!も数曲演奏させていただいた。あの会場ではやはりマトリョミン4体が限界。

学研の大人の科学マガジン編集長もお見えで、テルミンmini対マトリョミン対決では、編集長コメントもありのディープな一晩だった。
(ちなみに特に対決といってもそれぞれの機能の違いなどをご説明しただけで、何か決着をつけるようなことはなし。)

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ご来場いただきまして、ありがとうございました。

お琴との初共演無事終わってほっとしています。
ライブは30分の短い時間に1.テルミンとキーボード、
2.テルミンとお琴、3.マトリョミンとケンハモ、
4.マトリョミンアンサンブルとキーボードという
4つの編成を欲張ったので、20分しかないリハ時間
や10分しかない転換時間でうまくできるのか、やや
ハラハラしていましたが、会場のPAさんたちの
テキパキしたお仕事できっちりまとまってめでたし
めでたし。

4か所でのべにすると5時間くらい撮影された映像
がどのように数分に編集されるのか楽しみでもあり、
恐ろしくもあり。
放送は明日17日(水)18:10からのNHK総合テレビ
「首都圏ネットワーク」。関東ローカルです。

では。

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富山県中新川郡上市町にある西田美術館において9/22(土)から開催される「ロシアイコンと20世紀の作家たち展」開会式にてテルミン・マトリョミンミニコンサートをやってきた。

北アルプスを望むロケーションにある落ち着いた場所で、ロシアに因んだ企画展でのオープニングを飾らせていただいて、大変光栄であった。
この美術館ではもともとイコンのコレクションは常設展示されているが、今回は玉川大学など各地からすばらしい展示品も集めて壮観であった。
マティスやルオー、カンディンスキーの作品やイコンにインスパイアーされて制作された国内作家の作品も並べられて大変興味深い展示で見ごたえあるものだった。

企画テーマとしては地味なものかもしれないが、多くの方の目に触れるといいと思った。

22日は昼過ぎから夜の列車の時刻まで近くの滑川の海岸近くにある「ほたるいかミュージアム」を見学して、魚津の水族館と埋没林博物館をみて終わり。
水族館ではマリンガールによる餌付けショーを見た。小さなエイがぱくぱく魚を食べる口がよく見えた。ほたるいかミュージアムでは深海の深層水を入れた池におよぐ深海魚の動きが不気味だった。3℃くらいの海水に手をつけると、さすがに冷たかった。

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一昨日のことになり、遅くなりましたが、スコットホールでのMatryomin Ensemble Concert2007にご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。

昨年に続き今年も聞きにきていただいた方も大勢いらっしゃったことをアンケートで確認し、大変ありがたく思っています。「昨年よりよくなっている」とのコメントには一同ほっと胸をなでおろし、意を強くいたしました。
もちろん、はじめて実際にマトリョミンの演奏をお聞きいただいたお客さまも多くいらっしゃって、お喜びいただけたようで嬉しく思いました。

今回も160名を超えるお客様につめかけていただきました結果、ちょっと窮屈で暑苦しい状態だったようですが、これに懲りずに、また聞きにいらしていただけると嬉しいです。
あらためまして、本当にありがとうございました。

みんなのマトリョミン(マトリョミンンアンサンブルクラス)
 講師・相田康一郎 拝

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