4/1の自由学園ホールでの桜見学会、マトリョミンンサート
にお越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。
竹内正実先生の演奏されるTrinityは素晴らしい音色でホールに
響いていました。
マーブルは久しぶりの少人数で、いつもよりも緊張しました。
チェリービールは飲み損ねました。
1回目、2回目とも立ち見の出るようなたくさんのお客様にご来場
いただき、少し驚きもしました。
また、これまで、100人のマトリョミンのときも使用された講堂に
しか足を踏み入れたことがなかったので、本館(?)の見学が
出来たことも収穫でした。
翌2日のマンダリンエレクトロン社が開発中の本格テルミン
Trinity(仮称)の試奏会にも行って、音出しする機会を得ました。
楽器を間近で見たのは4/1とその前の大阪こども文化センターで
したが、やっと自分で楽器を弾いてみることができました。
まずはボリューム特性に感心しました。左手の動きにしっかり
ついてきてくれて、その大きな変化幅が心地いいです。
Series91Aを試奏したときも「楽器そのものから音が出る」感覚
のありがたみ、というか、喜びのようなものを感じましたが、
それはもちろんTrinityでも同じで、最上部だけ分離した際でも
その感覚で演奏可能なのはとてもありがたいことだと思います。
本体とドッキングした際の音量はミニライブなどではそれだけで
(PAに入れないで)十分なもので、自由学園ホールに50名以上の
お客様が入っていても十分なパワーでした。
まだいくつか細部を詰めていく部分が残っているそうですが、早く
欲しいという気持ちと時間がかかっても、より完成度の高い製品
となって世に出て欲しいと願う気持ちと両方です。
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