現象

　インターネットセキュリティ対策として、AVG　Protectionというソフトを使っている。購入時にパソコンスクールで試行版を入れてもらった。最初から「接続内容が不明のためメールスキャナーはうまくスキャンできません」というような表示が出ていたが、それが頻繁に表れるようになった。前のパソコンでもそういう現象があり、有料版に更新したら止まった。そんなことで、先日有料版にしたのだが、状況が変わらない。

　プログラムのダウンロードはできていると思うのだが、結局、自分では解決できなそうだ。パソコンにイラついても始まらないのだが、ストレスが溜まる。パソコンスクールに出かければよいのだが、時間が取れない。

　役場に顔を出す。

半纏

　昨夜は地区の八十八夜祭舞い初めがあった。６時半の開始時間に間に合わず、１０分ほど遅れて活性化センターに飛び込んだ。ピーシャラ、ピーシャラと祭り笛の音を聞くと、この里への春の訪れを感じる。センターの外はまさかの冬景色だったが、今日は朝から気温が上がっているようだ。

　先日、孫とFacetimeで連絡を取ったら、連休に帰るといっていた。お祭り出るかと聞いたら、綿菓子を覚えていたようで、喜んでいた。地元の子と一緒でないと可哀そうな気がして、子供用の祭り半纏を注文してしまった。一年に一度くらい「ふる里」の祭りに参加してもいい。

　追記
　午前中、西部地区の外郭を回った。除雪していない道路は通行できないほどの積雪だ。苦戦しながらも予定を終えた。途中、知人の育苗ハウスを覗く。１５分ほど雑談する。農家の投資も大きい

　ハウスの中　順調に育っている。
　　
　　
　

　

　

記憶

　かなりの勢いで雪が降りだした。昨日、農作業が始まった畑を見たが、これで何日か遅れてしまう。昔、入学式に数十センチの積雪があったことを覚えているが、４月の１０日過ぎての本格的な降雪は記憶にない。キャベツの作付けに影響はでるだろうなあ。昨日、タイヤを交換している人も何人か見かけた。明け方気温が下がっていると感じたが、案の定というところだ。　
　
　午前中、残りの地区を回ろうと思っていたのだが、予定を変更だ。送っていた仕事を少しこなそう。

現実

　朝出ようとしたら急に雨脚が強くなり、これでは無理と断念する。１時間ほどすると雨脚が弱まったので欲を出して家を飛び出した。会報を配り始めたら上った。雨の日曜日だが、年度初めの休日のせいか留守宅も多く、午前中は予定より早めに終えた。あまり充実感がなかったが、地域が変わった午後は結構話ができ、最後は誘われるままに上がりこんで、３０分ほど雑談した。

　村の人口減少や青山の開発構想などに話が及び、平常よりテンションが上がった。若い人に移住してもらうには、先ずは仕事が先決という話になったが、結局、そこで行き詰ってしまうのが現実だ。

　何とか早めに終え次の作業に進みたいものだ。

感動

　朝から東部地区を回った。空模様が心配だったが、何とか傘を持たずに済んだ。途中で偶然出会った知人のご子息から奥様を紹介された。僕結婚したんです。人口が一人増えましたよ、と言われ感動した。お幸せに。

　今日初めて作付けされたキャベツ畑を見た。昨日植えたのだろうか。一晩経てば活着すると聞いたが、明日の朝も霜の心配はなさそうだ。順調にいけば６月下旬には出荷だ。来週は気温が上がりそうなので、一気に嬬恋の季節になるだろう。

　今日は何とか予定をこなした。

　

　

入学

　午前１０時から西部小学校の入学式に出席した。新入学の児童数、男子１４名、女子９名計２３名　これには驚いた。大きな田代地区からの児童が３名、何年か前までは考えられない状況だ。年度によって凸凹はあるだろうが、右肩下がりを実感する。東部小は３０名を超えて２クラスということだ。少子化の原因がどこにあるか、控室で雑談したが、都市では経済的な理由が強いと思われるのだが、嬬恋は？　やはり若者の働く場がないということか。

　午後は青山地区の開発構想について当局と協議した。１年間議論してきてここまでか、と正直なところ寂しい気持ちになった。この件では議員も職員も一生懸命やっているのに結果に結び付かない。それだけ重要な案件だと自分自身に言い聞かせる。気を取り直し、次は２０日だ。

　セキュリティソフトを無料版から有料に変更した。昨日、コンビニで料金を振り込んだが、完了のメールが届かず電話を入れたら、迷惑メールに振り分けられていた。

意味

　今朝は８時に大前区の新しい役員と村長室で懇談した後、各課を回った。村のグランドデザインについて饒舌な説明を受けたが、区は区としての将来像を描いていかなくてはならない。１日の定期総会で、この風景がいつまでも続かないと考えて、どうあるべきか議論した方がよい、という趣旨の話をしたが、新役員とそのことを確認する。昨日は、区がお世話になっている地区内の大手企業を回った。一応これで一区切り。

　そんなことで会報配りがあまり進んでいないが、今日は空いた時間で西部地区を回った。農作業の準備が始まったようだが、未だ畑には入れなそうだ。１週間から10日昨年よりは遅れていると知人が話していた。明日が雨模様なので種まきに出たのか留守宅も多く、チョッと肩透かしの感もある。ポストに入れてくるだけではあまり意味がないのだが。

　明日は西部小学校の入学式がある。午後は青山地区開発構想の意見交換。

今週

　外に出たらウグイスの鳴き声が聞こえてきた。竹藪の中からとはいかず、家の前のヒノキ林からのようだ。初鳴きだろうか、チョッと滑らかさに欠ける。家の周りの木々の芽も大分膨らんできた。今週一気に春が進むような気もする。今日も気温が上昇しそうだ。いよいよ農家が畑作りに入れるだろうか。昨日回った地区では、残雪に消雪材をまいたと言っていた。

　今日は午前中、新区長と県の出先機関に挨拶に伺う。地区内の国道や橋の工事が控えているので、名刺の交換をさせてもらう予定だ。

　ホームページの雪景色が変わらないが、会報を配り終えたらパソコンスクールに通おうと思っている。

気温

　午前中、外郭を回った。先日の雪で畑に入れずに農家も困っているようだ。ハウスのキャベツ苗は確実に伸びているが、作付けができない状態だ。昨年は３月末に植えた農家もあったらしい。私が立ち話をした農家は、４月の６日に植えたと話していた。週末も天気が崩れそうなので心配だ。ハウスによるポット苗の普及で作付けが早くなった。嬬恋の農家のことだ、気温が上昇し畑が乾けば一気に作業が進むだろう。

　毎年、野菜の苗を分けてもらっている農家に立ち寄った。トマトやキュウリの苗を予約しておいた。これからポットに移植すると言っていたので、４月末には連絡があるだろう。私も忙しくなるか。

　ゆっくり時間をかけて回ればいいのだが、何となく気ぜわしいこともあり、予定より早めに終わった。

キャベツの苗
　
　

活動

　昨日は午後５時半から「地縁団体大前区」の定期総会があった。新年度の役員体制と予算案などが無事承認された。終了後、懇親会があって８時過ぎに帰宅。大役を終えた前区長が今日はゆっくり眠れそう、と話していたのが印象的だ。あまり前触れもなく選出されることもあり、戸惑いもあるだろうが、区民はこの人が相応しいと考えて投票するので、器だどいうことだ。

　一夜明けて、会報を配って地元を回った。活性化センターを覗くと若妻会の人たちが後片付けをしていた。消防団の詰め所では団員が消防車や水路の点検に精を出していた。それぞれの団体の奉仕的な活動で地区が運営されていることを再認識する。

　一冬、歩くことをサボっていたので、ふくらはぎが張ってきた。潰れてはかなわないので、予定を早めに切り上げる。