「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

痩身の結果は?

2006-02-28 | 自分
私は、昨年9月、初めて痩身に挑戦してみました。

今まで、2人の子供を出産後、すぐに体重は戻っていたので
さほど、気にしていなかったんです。
太りやすいわけでもなく、疲れるとやせるというタイプでも
なかったので。

ところが、ところが、
体重はおなじでも、
サイズがぁ~

大変な過ちを犯していました。
重力に逆らう努力をしていなかったために
しっかりと、中年体型が始まっていたのです。

おりしも、10月下旬にインドネシアのバリ島で
結婚式に出席する予定が入っていたのをきっかけに
痩せてみようかと。

バリは南の島ですから、
いくら、着物が好きでも、ちょっと無理。
教会はオープンエアーって言っていたし。


既に何回もバリに行って手足むきだしに
しておいて、いまさらですが、
肌を露出するのなら、
痩せてみたい!っと思って始めたのが8月下旬。
単なる参列者なのに、
思い込んだら、まっしぐらです。

早速、
某エステで、もみだしと光痩身(汗をかく装置)
のコースを申し込みました。
今日までの期限付きコースで、ちょうど半年。

結果は、微妙~なんです。(笑)

腰まわりがシェイプされた分、ひきしまり
ウエストもやせたので、
ジーンズはワンサイズ小さくなったんです。

でも、他はほとんど変わりませんでした~。
気になる二の腕は
別メニューじゃないと、
更なる効果は期待できないらしく、
新たなコースを勧められましたが
予算もなく、断念。
だって、半年間分の料金も
結構かかるものなのです。

でも、経験してみて
楽しかったな~。
特に、もみだし。最初は、痛いけど
だんだん痛みを感じなくなるし、
その上、ひきしまるんだから。

周囲に
「痩せたね~」
「スリムになったんじゃない?」
など、まったく言われることなく
終了してしまったことは
残念 !

そして、さらには
今後、維持できるのかが、
恐ろしくもあり、、、。






和の魅力

2006-02-28 | きもののこと
こんにちは、サニーです。


自分のブログを書く前に時々拝見している☆きらきら☆さんの
ところへ行ってみたところ、ご自分でつくった巾着を披露されていて
感激したので、トラックバックさせてもらうことにしました。

☆きらきら☆さんとは、きものが縁で知り合い、
お母様に作っていただいた着物の扱いに困っていらっしゃると
伺っていたのですが。
その着物が手作りの巾着に変身とは!

素敵な出来栄えです。
私自身は、む~かしは手作りもしたことあるのですが
今はさっぱり、興味がありません。

何か手作りする暇があるのなら、
本を読んだり、映画を見たりの方が好き。
だから、余計に手作りに
手作りをする姿勢に
憧れと、尊敬を感じてしまうのかも。

普段着のきものにもあう、小物を是非
作っていただきたいなとブログを拝見して思いました。

うまくいかない

2006-02-27 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


私がこのブログを始めた理由の一つは
子供とのコミュニケーションの経過ということが
あります。

ガミガミどならず、しからずとも
楽しく子供達と会話し、
しかも、子供達が自分で考えて行動できるようになる
という、コミュニケーションの仕方を学ぶ
セミナーを受けた直後だったのです。
ですから、
私と子供達のかかわり方を
つづることで、活かされているなと感じられたり
また、反省できたらいいなあと思ったわけです。

おかげさまで、子供達とは少しずつではあるけれど
進歩しつつあると実感できるようになりました。

一番のポイントは
私自信の感情をコントロールすることにあります。


セミナー終了時には、
親子関係をよりよくするためでなく、
あらゆる人たちとの人間関係に役立つことにも
気づきました。

ところが、ところが、
一番身近な伴侶にはうまくいきません。

自分の感情をコントロールできていないと
いうことでしょうか。

ただいま、相手が
必要最小限の会話しかしてくれず、
今日で4日目。

せっかく習った
コミュニケーションスキルなのに
どうもうまくいきません。

でも
こんなときこそ、
家に閉じこもっていないで
外に出て行くのが私流。

今日は曇り空でまさに私の心と同じだけど
気分が晴れそうなこと
してこよう。

アドバイス

2006-02-24 | 勇気づけ
こんばんは、サニーです。


先日、ネットショップ開業を今年の目標にしている話を
書きましたが、
早速こんなアドバイスをもらいました。

雑貨のネットショップですが、私も「○○○ ▲」でやりました。
けっこう大変ですよ。
気軽に始められるので、オープンさせる人が多いですが
Mちゃんも、やるからには是非趣味半分ではなく
本気でやって欲しいです。
もちろん、本気になってもそれほど
収入は期待出来ないかもしれませんが
そのくらいの気持ちでやらないと、
中途半端になってしまうような気がします。
お客様の目って、すごく厳しいし、ライバルも多いし
是非、成功させて欲しい。

夏まで研究してくださいね。応援しています。


短い文章の中に、経験者の偽りのない
言葉がつまっていて、
大変刺激を受けました。

私は一家の大黒柱でないことを理由に
結構、気楽に考えていたとも
いえなくもないのです。

今はまだ、準備段階。
きちんと自分のやる気をみつめながら
やっていきたいです。

子供の歌舞伎

2006-02-23 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


昨日私は、子供の歌舞伎を見に出かけました。
知人の子供(Tくん)がオーディションに合格して
その舞台を見にいったんです。


歌舞伎って、世襲制では?と思っていたのですが、
実は昭和36年までは、実力があれば家柄に関係なく
歌舞伎が出来たそうです。
相撲は、今でも実力があれば誰にでもできますから
歌舞伎も以前はそうだったということでしょうか?


日本伝統芸能振興会が、子どもたちに本物の歌舞伎公演をと
企画したそうですが、
背景には、一般の子どもたちが、日本の伝統芸能である
歌舞伎を体験することで、日本の文化を理解し、
広めたいということがあるようです。

実は私、恥ずかしながら
オペラを見たことがあっても歌舞伎はありませんでした。

去年から、日本の文化について興味を持つように
なり、着付けを習ったり、日本語のルーツの本を
読んだりはしていましたが。

ですから、ちょうどいい機会だと思って
見に出かけたんです。

驚きました。

大人が演じている歌舞伎を数分程度
テレビでみたことはありますが、
そのときは、あまり感じなかったんですけど、
歌舞伎って、本当に動かない間が多いです。

昨日の舞台で演じているのは、だいたいどの演目も
複数の人数で、
その相手がセリフを言っている間は、
微動だにしないんですね。



Tくんも、椅子に座っていることが多いのですが、
頭も体も動かさず、足を動かさず、、
顔をさわらず、衣装をいじらず、
そして何より驚くのが、
キョロキョロしないで、視線を動かさず。

それが、かなりの時間なのです。

Tくんの役は、平たく言えば家来の役なので
出ずっぱりなのですが、セリフは少ない。
舞台にいる時間は長いのですが、
まるで蝋人形のように動きません。

我が家も似た年齢の子供がいるので
わかりますが、
こういう経験って普段ないですから、
これこそ、お稽古の賜物だと思います。

視線、目線、手足の動きで
感情を表現できることを
改めて認識しました。

最初の演目が始まったとき、学芸会のノリかしらって
思ってましたが、
いいえ、いいえ、
りっぱに演じていました。

だって、現に私は
歌舞伎に興味をもつことが
できたのですから。

次は、いつも誘ってくれている
友達と
本当に歌舞伎座にでかけて
みようと思います。





今年の抱負

2006-02-21 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


今日のタイトルは『今年の抱負』
新年じゃあ、あるまいし、少し、
ずれてしまいましたが
なかなか口に出していうことができずに
今日になってしまいました。

口に出せなかったのは、
なんとなく、できないかもと
しり込みしていたからなのです。


曲がりなりにも、ここで書くことによって
言いっぱなしにはできませんから、
覚悟がようやくできたというとです。

で、今年の抱負ですが、

「ネットショップの開業」 



パソコンのことはほとんどなにもわからず、
メールとワードくらいしかできない私が、
とりあえず、この目標に近づくために
まずは、楽天や、ヤフーで
家庭のものを出品したり、
落札してみたりと、始めたのが先月からです。

今まで、出品を3回
オークションでの落札を5回ほど経験してみました。

何事も経験と思って。

出品で一番なれないのが、送料です。
どの方法が一番安いのかよくわかりません。

自分が落札者の時に、そこで初めて
宅急便以外に、メール便があることや
その他の方法があることをしりました。

そんなこんなで、
今日落札してくださった方の
送料を調べるべく、さっきまで
隣に住む姑から、秤をかりて
送る荷物の重さを量っていた私。

ショップを開業するなら、
秤くらい、自分で買わないとダメ、ですね。

はたして、こんな私でも
無事自分のショップを開業できるのか

どうぞ、みなさん
応援よろしくお願いいたします。





「ロウアーミドルの衝撃」の衝撃

2006-02-20 | 
私にとって、本は
買ってすぐ読めることが少ないので、
結構、後々で読むことが多いのですが、
今日は、
読み始めたら止まらなくなって
一気に読んでしまいました。

子供たちがお風呂に入ったので、
すこしパラパラし始めたら
止まらないんです。

だから、斜め読み状態なので
再度よく、読まないといけないのですが、
なぜ、止まらなくなってしまったか。

それは、著者の大前研一氏が
教育について
触れていたからなのです。

出産する前から、彼の本が好きで
何冊も持っていますが、
今回は衝撃を受けました。


教育は北欧に学べという箇所で、
今後必要とされる人材は、

「自分の力で考え、行動できる」自立した人材

と書いているのです。

ああ~、
まさに、私が子供たちに望んでいるそのもの!

彼はまた
「自ら考え、自分で答えを見つけ出す。それこそが現実の
社会で役立つ能力であり、その力をつけさせることこそが
本当の教育なのである」

そうなのです。
そういう人間に育てたいのです。

だから、子供が何か困っていて
どうすればいい?と聞いてきても
答えは言わないように努力しています。

以前はよく言ってたんですけどね
もっとも素早くて、確実で、間違いのない
答えを。
「あ~したら」
「こ~したら」

でも、それでは子供は自分でちっとも考えないんです。
答えをもらえるってわかっているから
聞くだけになってしまって。

最近になって
「じゃあ、○○はどうしたらいいと思う?」
って、聞くようになりました。

子供だってわからないから、聞いてくるのであって
そんな風に突然言われても、どうしたらいいのか
わからないことも多いです。

それでも、答えは言わずに
「じゃ、一緒に考えてみよっか」

すると、いくつかあれこれ
でてくるようになりました。

子供って、一緒に考える、とか
一緒に何かをするときって嬉しそうです。

すべて自分でなんでもやりなさいっではなく
一緒に考えたり、やってみたりという
過程が、自分は愛されていると感じ、
安心することで、
自分なりに考えていけるようになるのかも
しれないと思います。

そんなこんなの日々なので、
失敗も多々。
やってみたら、うまくいかないことも。

でも、そうやってすこしずつ
タフになっていって欲しいな。

皆さんは、もう読まれましたか?



一人で遠足に参加する勇気にバンザイ!

2006-02-19 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。

今日は長女が一人で、遠足に参加しました。
子ども会のようなところ?でも
ちょっと違うところが
主催しているのですが、
学校から用紙をもらってきて
お友達2人を誘って用紙を提出したところ、
娘だけ抽選にあたってしまい、
一人でも参加するか、やめるか
迷っていたのです。

自分から話しかけるタイプではなく
誰かから話しかけられるのを待っているタイプなので、
私は、どうせ行くのをやめるだろうと思っていました。
バス酔いもしたことがあって、
気にしていましたし。

ところが、ところが、
「私みたいに一人で参加する子もいるかもしれない」
「知っている子が誰かいるかもしれないから」

そう言って、本人行くことにしたんです。

これには、ビックリ  の私。


「ウチの子~なんです」っいう見方
あんまりあてにならないですね。

ずっと、同じではなく
どんどん変わっていくものなんですから。

今頃、お弁当食べているかな?
その後は、イチゴ狩りだそうです。

イチゴ狩りが目的で、
一人でも参加すると決めたのなら
それもアッパレ。

少しずつ、勇気がついてきた
長女に嬉しい気持ちです。

私の勇気づけなんて何にも
必要ありませんでした。






園児殺傷事件から思うイメージの大切さ

2006-02-18 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。

滋賀県長浜市の事件は
心が痛み、そして重いです。

きっと、子供がいてもいなくても
そんな事は関係なく、
大勢の人が同じような事を考えたのでは
ないでしょうか。

「子供を傷つけたって、解決しないだろうに」

「同じ年の子供を持つ母親なのに、どうして
 傷つけることができるのだろう」

「その後、どうなるか考えなかったんだろうか」



簡単に解決できる問題ではないでしょうから、
一個人があれこれ言うべきではないと思いますが、
思いをめぐらしていて、ふと

「イメージ力の欠如」

という言葉が浮かんできました。


こうすれば、どうなる。
ああすれば、こうなる。
といったことが
考えられなかったか、
考えられないほど、追い詰められていたのかは
わかりません。

でも、イメージを働かせていれば
自分が傷つけてしまうことで、
浮かんでくる情景があったと思うのです。


子供たちにイメージすることを
心がけている私にとって
大人がしてしまった、この犯罪は
とても心が苦しいです。







普段着のきものを誂える

2006-02-17 | きもののこと
こんにちは、サニーです。


呉服屋さんで、
「普段着のきもの探し」を断念した私は、
ネットで、きものリサイクルのショップに
たどり着き、普段着として着られる着物を
2~3点ほど購入したものの
なんとなく、ショップ探しがやめられませんでした。

理由はひとつ。
全部、袷の着物だったんです。

着付けを習ったばかりの者としては、

「夏でも着るぞ!」と

意気込んでいたわけですが、
夏のきものにリサイクルは抵抗感があるし、
そもそも、暑い夏にどんな着物を
普段着として着たらよいのやら、、、。


そんなある日、検索していて偶然みつけたのが、
染織こだまSというショップでした。


木綿のきものの専門店です。

何度もページを
いったりきたりして、
「う~ん、これかな~。
夏に着られるきものの生地って?」

ところが、初めて着物を誂えるので
よくわからないんです。
しかも、木綿のこともわからない。

言葉で困ったのは身丈。
肩身丈と背身丈があるらしく
どちらがどうなのか???

思い切ってHPに書いてある電話番号に
かけてみました。

その後は、
「あ~、よかった。電話して」
というのが感想。

やっぱり、顔がみえないから
声の調子や
対応、
言葉遣いで
ぐっと信頼度が増します。

安心してお願いしたのは、
阿波しじらとそれにあわせた夏用の襦袢。



この阿波しじらは
襦袢とあわせた時は初夏のきものとして
襦袢なしの一枚で、盛夏にゆかたとして
大活躍 !

荷物が届いて、包みを開けるときのあの
ドキドキ&わくわく感。

今でも覚えています。
とっても嬉しい瞬間でした。

ネットでこんなにいろいろ教わりながら
買い物ができるなんて、
いい経験させてもらってるなって
思います。

実はこの阿波しじら。
大好きなバリにも
持っていって着ていました。

主人と娘たちはいつもバリでは
甚平を着ているんです。
ですから、私も去年は初めて
一緒の輪に入れました 

嬉しかったな~



7月のバリ島は乾季で
日本より湿度が低いため、
とても爽やかで、
着心地がいいんです。
日本に戻ってからのほうが、
うへ~、暑いよ~ でした。

今年も7月に行く予定です