「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

こどもには強い温泉?

2006-03-31 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。

昨日から実家の近くの温泉旅館に泊まっています。

この旅館、実は最近温泉を掘り当てたことで露天風呂をつくり、明日オープンなのです。でも、すでに出来上がっているのでソフトオープンということで、温泉に入っている私たち。ところが下の娘がお湯が痛いよー、と入れないのです。

そんな事ってあるんですね。びっくりしてます。

今まで何度も泊まっている旅館。でもこの温泉が理由で、今後利用しないかも(T_T)

すごく素敵になった老舗旅館だけに残念です。


なごみの日

2006-03-30 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。
今、目の前に海がみえる場所で書いています。少し風がひんやりと冷たいけれど、手前にヨットハーバー、向こうに遊覧船が見え心がすっきりします。
思えば、外の空気に癒される事がわかったのは、OLの時でした。
その頃外資系企業で貿易営業事務をしていたのですが、完全に内勤で2年もたつころには、息がつまりそうだったのに、そんな自分に気がつかなかったのです。たまに外の仕事があると率先して希望していたのですが、ある時先輩の女性に言われました。
「サニーさんって出たがりよね~」

その頃の私は、
「えへへ、そうなんです~(^_^;)」
とかわす気持ちの余裕すらなくただただ傷ついていました。
その後、出張のある仕事に転職して初めて自分の性格に気づいたのです。
私は、室内にこもってする仕事はむいていない。

海がみえる場所でリラックス。生き返る気分の中、ほろ苦い思い出も甦ったということは、昔を振り返る余裕ができたということかな?

実家でのんびり~したいなぁ

2006-03-29 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


桜がきれいですね~。家のほんのすぐそばに
小さいな川がありますが、その川沿いは
桜が満開になりました。

今日から、久しぶりに実家に行きます。
いつも実家に帰ると
2泊旅館にも泊まるので
私のみならず、母もゆっくり上げ膳据え膳に 

母とは、私が出産してから心の距離が近くなり
互いに思いやることができる関係に
なった気がします。
以前の私は、ただ口うるさい母!って思っていて、、
自分がこどもを育てるようになって、
初めて、両親が私に言ってきたことが
ようやくわかったという、トホホな私です。

両親と一緒に花見ができるこの時期。
少し、私もゆっくり過ごそうと思います。

月に一度の大切な友達

2006-03-27 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


週末は、いつもパソコンに向かう間もなく
終わってしまいます。
この週末の土曜日は月に一度だけ夜、外出ができる日でした。

長女を出産するとき、私はマタニティスイミングに
通っていたのですが、そのときに知り合った友達です。
最初は、そのスイミングがちょうど12時に終わるので、
昼食を一緒に食べていました。
週2回、身重な妊婦が歩いてスイミングスクールに通うのは
今思えば、腰痛軽減、運動不足の解消以上に、
知り合った、身近な友達に会う楽しみが一致していたから
だと思います。

平成10年の春はよく、雪が降った年だったことを
覚えていますか?
私は、雪が降り積もった日にも
「ゆっくり、転ばないように気をつけるから」
と、必死に主人を説得し
泳ぎにでかけたところ、
仲間みんなが来て、大笑いしました。
どのご主人も
「今日は休め」といったにもかかわらず、
誰一人休まなかったのは、
きっとみんな同じ気持ちだったからだとおもいます。
つまり、
妊婦は結構孤独なのかも。
雪道のなか泳ぐことが建前。
その後のランチが本音。
みんな、素晴らしい出席率で通っていました。(笑)

こどもが小さいときは、一緒に
上野動物園や、クリスマス会、花見などしていましたが、
ある時から、こども抜きでもたまには楽しみたいねと
話しがでて、月に一度くらいなら、夜一緒に集まれるかなと
いうことで、現在に至っているのです。

同じ時期に妊婦だったということは
こどもたちの通う小学校はバラバラでも、
互いに似通った環境、悩みも同時期。
とても話しやすく、
そこにお酒も加われば、みんな冗談もポンポンでてきて
本当に楽しい時間です。

私は、いつも10時には帰ってくるのですが、
一人で感じる夜の空気はひんやりしていて
大好き。

長女があと2週間ほどで8歳です。
ということは、彼女たちとも8年。
そのうち、旅行が目標かな?



学校図書館のマンガに疑問

2006-03-24 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


昨日NHKのクローズアップ現代で新書が
売れているというテーマで放送されていました。

今日は終了式で早く小学校から帰ってきた長女と
お昼を外で食べた後、本屋さんに行きたいというので
でかけました。

新書をみて、すかさず
「やっぱり、売れているみたいだね~」
なんて、大人みたいなこと言っていて
かわいいやら、おかしいやら、、、。

よく聞いているなあと感心もしました。

小さい頃から絵本を読んであげていたので
本が大好きなこどもたち。
初めての小学校の図書館では
自分で好きな本が借りられるとあって
おおはしゃぎでよく借りた1年でした。

しかし、ちょっと困ったことも。

というのも彼女が借りてくる本は、
マンガばかりなのです。

絵本とマンガは彼女にとってもしかしたら
大きな違いはないかもしれません。
でも
かいけつゾロリや、ドラえもんを
嬉々として持ち帰ってきているのをみると
親としては、、、。

私としては、読書することで
自分のなかにイメージを描くことを
して欲しいと願っているので、
マンガは向こう側から勝手に
映像をおくりつけ、
自分自身のイメージをつくれないから
いまはあまり薦めたくないのです。

そもそも学校の図書館にマンガが
あることが、とても不思議。


学校側は少しでも、本に親しめればという考えで
マンガもおいているのかもしれませんが、
それは、各家庭でするレベルではないかと
個人的には考えます。
学校では、逆にジャンルを問わず
大人がいいものと思ういわゆる良書のみならず、
ファンタジーや、その他もろもろ
とにかく活字ということに限定して
本を揃えて欲しいなあ。




WBCの余韻? 強く、たくましく育て!

2006-03-23 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


WBCの余韻にまだ浸っている私ですが、
昨日は、長女にあることで怒りが爆発し
怒りました。

うそをついたのが、そもそもの原因なのですけど
ちょっと謝って許してもらえないとわかると
さっさと他のことをし始めたんですね。

それがさらに私の怒りに火をつけ  ボンッ

のんきにも最近、夢中のリコーダーを
ピーヒャラ ピ~と吹いている!

 あきらめが早すぎ。
うそついたこと、謝ってそして
許してもらわないと、
その後、みんなで出かける予定だから
困るだろうに、、、。

ちょっとしかったからって、
そんなにすぐ、あきらめて欲しくないな~。

せっかく、一緒にWBCみて
あきらめない大事さを感じたはずなのにサ。
両チームともにあきらめずに、
粘り強いプレーをしたから、いい試合だったんだから。


彼女が泳いでいる選手コースでは一緒に2~4年生の
こどもたちもいます。彼らは既に先輩ですから、
コーチの指導も厳しい。
ちょっと、たるんだ泳ぎ(だと推測)をしていると、
「もう、あがれっ!」の一言で、泳がせてもらえない。
その時々で、プールのはじに
じ~っと立ったままの時もあれば、
プールサイドに出されてしまうときもある。
呆然と手も足も出ず、ただ、練習時間が終わるまでその場に
たちすくんでいる。
「もう、来なくていい」と言われるときも頻繁らしい。
それでも、なんとか、どうにかしているから
止めずに毎回練習にきているんだろうな。

このコースに入って半年がすぎ、4ヶ月もすれば
新しい1年生が入ってくる頃には、
わが娘も、そのスパルタの洗礼を受けるわけで、
だからこそ、あきらめないで
ふんばる強い精神をこれから身につけて
いってほしいな~と思うわけです。

息子ではなく、娘二人ですが、
どんな風に育って欲しいかといえば
強く、たくましく育ってほしいです。





娘が、正座?WBC決勝戦

2006-03-22 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。

昨日のWBC、感動しました~。
特に、野球ファンは家族誰もいないのですが、
途中、接戦になっているのを知り
テレビをつけてみようと。

それまで、狭~い庭でバーベキューをしていたので、
家族全員庭にでていました。
私は、庭からテレビを見ることに。
主人は昼寝をしに、2階へ。
次女は、庭で遊び始めてとそれぞれ。
あれっ、長女は?

えっ?
部屋にあがり、しかも
正座してWBCみている!

「ねえ、ねえ、外、あったかいし
外で一緒に見ようよ。」

「いいっ、ここで。(釘付け)」

長女。野球のルールを知りません。
「ホームランの数で勝つの?」
「どうすれば、終わるの?」
いろいろ聞いてきますが、正座のまま。

え~っなんで正座?
こっちがびっくり。

でも、どうもただことではない雰囲気、
興奮、緊張感。
そんなようなものが、伝わってくるのか、
彼女は正座のまま見続けてました。

ルールを知っているだけに、
私の方が、キューバに点を入れられるたびに
「きゃー」「キャー」
ピッチャーが藤田から大塚に代わったときは
心臓バクバク興奮状態。

9回表、追加点を重ねるも、
9回裏は、ドキドキで、いよいよ私も
部屋にあがり、正座している娘をひざに。

そして、さいごは3振!

娘と二人感動をわかちあいました。
こどものアニメで、みんなで力をあわせることが、
不可能を可能にかえる、
みたいな内容の時がありますが、
昨日は、まさにこれを地でいく
ほんもののストーリー。
「みんなで、一緒に頑張るってやっぱり
大事だね~。」なんて、言ってました。

野球ファンならずとも、
こどもに、正座をさせたWBCの決勝に
感動です。

こどもに危機回避能力を身につけさせる

2006-03-20 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。

「こどもに危機回避能力を身につけさせる」
読みました。
なんとなく釈然としません。
なんだか、こどもを持つ家庭は
自分達でなんとかしろっと
丸投げされてしまった印象が拭えないのです。

というのも、
ここでいう危機回避とは、
登下校の時、あそこの橋を渡るときは
車がたくさん通るから左右の確認をよくしてね。
ということではないはずです。
そんなことは、私がこどもの頃から言われていたことで
いまさら、そんなことを注意するために
記者会見されたわけではないでしょう。

今は、
変な大人、おかしな大人がいるから、
係わってはいけません。
と、言わなければいけない世の中です。
時に、変な人は大人ではなく
中高生かもしれない。
いや、もしかしたら老人かもしれない。

記事にあるように
娘の小学校では安全マップが配布されたけれど、
その場所にだけ
変な人が出没するとは限らないのです。

防犯ブザーをランドセルからぶらさげているけれど、
果たして、それが役にたつかといわれたら
自信がありません。
学校で、購入しないかという書類を
もらってきたから、買ったまでで、
変な人に対する抑止力も今ではないのでは、
と不安になります。
ただの、アクセサリーにすぎない気がする。

学校の保護者会で、校門の近くで
一人の中年の女性がずっと立っていたというので
調べてみたら、少し精神がおかしい人だったと。
「ここで、○○さんが待っていて欲しいと
言ったから待っているんです。」
と、言ったそうだが、それはその女性の
作り話で、実際には○○さんはいない。

危害は加えないからまあ、大丈夫。
で、この話しはおしまいになったのですが、
私の心の中は不安でいっぱいでした。

世の中にはいろいろな人がいます。
こどもを狙ったおかしな人も昔からいたし、
実際、私自身、被害にあったことがあります。
一人で本屋さんに行って、マンガを立読み
していたら、後ろから下半身をぐいぐい
押し付けてきた男性がいました。
最初は、後ろの通路が混んでいるのかな?と思い、
横にずれたところ、その男性も一緒に
くっついてくるので、そこで初めて
おかしい! と思って
この場所からはなれなきゃと思ったんですね。
でも、店員さんを呼ぶとか、
大声をだすとか、考えられませんでした。
そんな、自分が目立ってしまうことは
恥ずかしくてできなかったんです。

だから、こどもに配られた文書のなかに
大きな声をだす、とか、助けを呼ぶとか
そういう文章見つけると、
それは、とても難しいことに感じてしまいます。

果たして、こどものすべてが
そんなことができるのか?

こどもに危機回避能力を身につけさせることは
大事かもしれませんが、
それって、大人の都合の気がしてならないのです。

回避能力を身につけさせる前に
社会がすることないの?

私は、親としてできることはないかと思い、
登校指導係をこの1年間やってみました。
でも、多くの犯罪は登校中よりも
下校時が多いことを考えると、
4月からの1年間は下校時にいかに
親として、こどもと係われるか考える必要が
あるようです。





英語でアニメ

2006-03-19 | バリ
こんにちは、サニーです。


バリに行ったあと、
得したって思うことがいくつかあるのですが、
その一つが、アニメです。

定宿にしているナタバレで、時々
アニメをみせていたりしました。
こどもって、画面で勝手にストーリーを
作れるんでしょうか。
ものめずらしそうに、黙ってみます。

そしたら、1年ほど前に加入したケーブルTVに
カトゥーンネットワークという名前の局を知り、
同じアニメが見られることがわかりました。
ご存知の方からみれば、何をいまさら~でしょうが、
我が家は、知らなかったんです。(恥)

バリでは、パワーパフガールを見ていた二人。
「日本でも見られるみたいだよ」という私に
「え~、ほんとうっ!」と目がキラキラ。

アニメを英語で見るなんて、日本では、
したことない経験に
次女が見ながら一言。

「ママ、これってバリ語?」
「へっ? バリ語?」  

4歳の彼女にとって、言葉の分類は???
日本語はわかるけど、英語とインドネシア語の
区別はできません。

バリに行けばバリ語くらいの感覚なのでしょう。
まして私のインドネシア語は挨拶と自分の意思程度で、
ほとんど、英語とちゃんぽんです。
ふたりのこどもも、
母親が何語を話しているのか全くわかって
いないのでしょう。


「英語だよ。」
「へ~、すごいね~。日本にいても
同じだね。」

と感動の次女。お気に入りは、
パワーパフガールとクリフォードの二つ。

私は、小学生高学年頃に
セサミストリートを見て、何を言っているのか
わからない言葉で、テレビをみるのがとても苦痛でした。
苦痛と思わないで、
イメージや、感覚で、ストーリーを考えたりできるのは
小さいから?
だから耳が拒絶しないのでは?
と自分の経験から、私は勝手に考えているのですけど。
二人の耳に違和感のない環境を与えてくれた
バリに感謝です。

あとは、日本語でも聞けることを
いかに、知られないで見せ続けられるか(笑)

がんばれ!

2006-03-18 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


こどもたちのおかげで週末も
規則正しく起きています。
毎週土曜日は長女が朝錬のため7時10分までには
一緒に起きるのですが、その長女。
今朝は、様子が変。

朝ごはんが食べられないのです。
泣いているし。
挙句の果てには、食べたものを
「げーっ」と吐き出す始末。
結局、今日の練習は休むことになりました。

半年ほど前に同じ症状があったときは
「いいよ、いいよ。朝ごはんなしでも
大丈夫。いつもちゃんと食べているんだから」
という主人の励ましで
朝ごはんなしで、泳いでいたこともありました。
が、今はその頃とは練習量も違うので
さすがに、朝ごはんぬきは心配です。

かなり痩せている彼女。
プールが好き。泳ぐのが好き。
それだけで始めたプールも
ここのところ、それだけでは続けていくのは
厳しいそうと見ていて感じます。
なにより、本人が一番わかっていると
思うのです。
食べることも大事だってこと。
でも、食べる量は妹と同じくらい。
くるしいほど、食べて「あ~、満足」という妹と
「あ~、苦しい」という姉。

吐いてしまったのは、熱があるからじゃないかと
熱を測ろうとした様子をみて、
気持ちの弱さが見え
まだ、まだ、鍛えていくことが
たくさんあるなあと感じた朝でした。

今は、公園で元気いっぱい、何もなかったかのように
遊んでいます。

来週は、いつもより1時間早く、起きて
ご飯を食べられる状態にするように
パパにアドバイスされた長女。
来週は、ご飯の問題じゃなくて、
眠くて泣いている?

それでも好きだから止めないんだろうな。