「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

嬉しい、アサガオの花束

2006-02-15 | 勇気づけ
おはようございます、サニーです。


昨日はバレンタインデーでしたが、我が家はそれプラス

結婚記念日でもありました。




夕飯の直前、長女が

「本当は、お花屋さんにいって

パパとママにお花をあげたかったの」

言うではありませんか。


7歳にもなると子供心に

親に何かお祝いをしてあげたい、

喜ばせたい、

という気持ちが芽生えるのでしょうか。


ところが、自分があげるチョコの準備や宿題をやっているうちに

プールへ行く時間がせまってきて花屋に行く時間が

なくなり、結局買えずに夕飯の時話したのです。


自分の子供がそういう気持ちをもてるようになるなんて

嬉しかったので、

「ママはその気持ちだけで充分嬉しいよ。」

「ありがとう」

と伝えると

「うわ~ん」と、おお泣き


主人も同じ意味のことを伝えると

さらにおお泣き


泣き虫の長女。しばらく、なきやまず。

「じゃあ、来年お花を買ってね。

ママ、楽しみにしているから」


やっとのことで、夕飯。

でも、

一応パーティーなのに、

普段の食事よりも素早く

「ごちそうさまっ」と隣の部屋にかけこむ長女。


しばらくして、出てきたとき

手に折り紙で作った花束を持っていました。

「はいっ、パパとママ」


花束はナント、アサガオ   



来年、お花をもらえると思っていた私としては

予想外の出来事。

じゃ、来年お花を買おう、とあきらめず

今、自分にできることを一生懸命考えて

その結果がこの折り紙だったのかな。


自分で考えて行動する

子供たちに望んでいる一番の願いが

既にかないつつあるかも。



昨晩は、とても嬉しく、

暖かい気持ちにさせられました。