先日、初めて護摩祈祷を経験してきました。
場所は成田山。
京成線でぱっと行けるところに住んでいながら、
随分昔に一度だけ参拝したきりでした。
護摩祈祷を何度か経験している友達に連れて行ってほしいと
お願いし、平日、女性4人で出かけてきました。
そもそも護摩祈祷を、願いを叶えてもらうために護摩木を燃やすと
勝手に解釈していた私。
実際は護摩木を燃やしつくすという行為が、護摩焚きの本質だそうです。
病気の場合は、病を燃やしつくす。
厄も、災厄を燃やしつくす。
合格祈願の場合は、合格を願うのではなく、
試験本番に向けての不安要素を燃やしつくすという意味合いだそうで。
業火によって、不安、邪念を燃やして消滅させてしまう。
そうすることで、新たな気持ちで向かい合うことができるのでしょう。
それにしても、ご祈祷の間は
私にとって一種のカルチャーショック。
「私って本当に日本人?」と思うくらい、好奇心をくすぐられること多し。
近いうち、今度は家族みんなで訪れたいです。
場所は成田山。
京成線でぱっと行けるところに住んでいながら、
随分昔に一度だけ参拝したきりでした。
護摩祈祷を何度か経験している友達に連れて行ってほしいと
お願いし、平日、女性4人で出かけてきました。
そもそも護摩祈祷を、願いを叶えてもらうために護摩木を燃やすと
勝手に解釈していた私。
実際は護摩木を燃やしつくすという行為が、護摩焚きの本質だそうです。
病気の場合は、病を燃やしつくす。
厄も、災厄を燃やしつくす。
合格祈願の場合は、合格を願うのではなく、
試験本番に向けての不安要素を燃やしつくすという意味合いだそうで。
業火によって、不安、邪念を燃やして消滅させてしまう。
そうすることで、新たな気持ちで向かい合うことができるのでしょう。
それにしても、ご祈祷の間は
私にとって一種のカルチャーショック。
「私って本当に日本人?」と思うくらい、好奇心をくすぐられること多し。
近いうち、今度は家族みんなで訪れたいです。