「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

理想の部屋

2006-11-29 | その他



こんにちは、サニーです。


先月、実家の両親と一緒につかの間の休日ということで
近場のディズニーリゾートへ出かけた話を
hug! hug! hug!で紹介しましたが、このときの部屋が今思い出してもとっても素敵だったので
写真をアップしました。

我が家は近いにもかかわらず、あそこへ行く時はなぜか1泊で行く機会が多く、
ましてや子ども達がもっと小さいときは2泊(今思うと何ゆえ?って感じだけど)
の時も数知れず。
振り返ると今はもうできない贅沢が経験できてよかったなぁ

と、今日もまた前置きが長いですね。
宿泊先はヒルトンが一番多く、いつもネットで予約してます。
今回はツインを2室予約していたのに、コネクティングのリクエストを
うっかり忘れてしまいました。

運悪く、その2室はコネクティングになっていなかったため
チェックイン時、探してもらっても既にもう一方の部屋が全てふさがっている状態。
あ~、どうしよう。せっかく、おじいちゃん&おばあちゃんと一緒に泊まれるのに
コネクティングでなければ、楽しみは半減。
廊下からの出入りではうるささが倍増。

仕方がないのかな~、あきらめかけたときに
フロントの女性が
「ご家族でおとまりであるのならば、、、」と
追加料金を提示して変更をすすめてくれたのが、今回泊まった
ファミリースイートでした。

追加料金の金額を考えても充分、安く泊まれた今回。
とってもラッキーだったと思います。

私のブログに遊びにきてくれるママ達~。
とにかくおすすめします♪

ちなみにおもしろいのが部屋のコンセプト。
どうも、夫婦二人に子ども4人というのが設定のようです。
だって、写真でみてわかるように子ども部屋仕様の部屋にベットが4台ありますから。

今回は、マスターベットルームに両親が、
子ども部屋に私達家族4人が寝ました。
スイートというだけあって、カジュアルな内装だけど夢がたくさん!
おもちゃや、絵本もそろっているし、
アメニティーも豊富です。
それぞれの部屋にバスルームがあるのですが、
子ども部屋の洗面台は低く設定してあり、使いやすく&かわいい♪

そしてみんなでくつろげる大きな白いソファーが何より私は気に入りました。

久しぶりに贅沢な気分に浸れてとにかく最高な晩。
こんな部屋が我が家にあったらと、泊まった家族全員同じ気持ちだったことは
いうまでもありません。

 これが子ども部屋

 
おじいちゃんと娘たち、テレビをみながらお風呂にはいるから長い長い~

西遊記

2006-11-28 | 家族
こんにちは、サニーです。

我が家はケーブルテレビをひいているので
その時々で家族の中で番組の流行りがあります。
以前はマドレーヌでしたが、今は番組構成からなくなってしまいました

かわって、子ども達の人気はクリフォードですが、
これはまた次の機会にお話を。

と、前置きが長くなりましたが
何故ケーブルテレビについてなんで書いていたかというと
実は最近、毎週末に家族全員で
「西遊記」を見ているのです。

堺正章が孫悟空で故夏目雅子が三蔵法師の古いドラマ。
1978年の番組だそうですけど、
私のブログにコメントしてくださる方々はご存知の方が多いのではないかと

そんなに古い映像で
さぞかし、すぐに飽きるかとおもいきや娘たち
ゲラゲラ笑ってみています。
私と年齢の差がほとんどない主人が
「これはね、パパとママが子どもの頃見ていたんだよ~」
なんて、彼女達に話しているのをみると
週末の食後に家族全員で同じテレビをみるなんて
すっごく平凡だけれど、ちょっと幸せかもと思ってしまうのです。

遅かれ早かれ、チャンネル争いの日がくるかもしれないし。

それにしても
堺正章の孫悟空、猪八戒の西田敏行、沙悟浄の岸辺シローのお三人方。
なんだか演技をしているというよりは、
私達が思う彼らのキャラクターそのまんまなのが、すっごくおかしい!
結構、下世話なのです。

子どもの頃は
まさか自分の子どもと一緒に同じ番組を見るなんて考えもしなかったけど
嬉しい反面、
(私が年をとったってこと 
と普段は無視していることに直面してしまったのでした 


2006-11-27 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


26日は、月末の日曜日だったので、次女がプールのテスト日でした。
いつもどおり、戦闘シリーズの「ボウケンジャー」を7時半から見たあと
ご飯をたべて、9時に間に合うように出かけていった彼女。

背泳ぎ25mに見事1ヶ月で合格し、さぞや意気揚々かと思いきや
帰ってきてから「寒い。」を連発しています。

一緒に行った主人や長女も
「そういえば、結構プールの中で震えていたよ。」

軽い気持ちで熱を計ってみたら

38.9度!

え~っ、朝起きたときは熱なんかなかったのに。
子どもって、というか我が家の場合次女だけに限られるんだけど
急に熱をだします。

結局、昨日は夜寝るまで上がりもせず、下がりもせず。
いつもはまくしたててしゃべるのに、
存在はあれど、静かなので
家族が全員そろっていても、主人も長女もそして私もなんだかさみしい気分。
普段は、一番小さいくせに
一番生意気な口のききかたをするので、
「もっと、優しく言おうね。」
「いばっちゃダメ!。」だの言っているのに、
「ママ、のどがかわいた。」なんて小声で言うものだから
家の中に活気がない。変なものです。

しかたがない、この分では明日まで熱がさがらないかも。
月曜日に病院に連れて行こう、、、と思いつつも
寝る前に
「明日の朝には、熱が下がっていて
○○はきっとすっきりした気分になっているよ。」と伝えました。

「でも、ママ。あんまりくっつかないほうがいいよ。」
「なんで?」
「うつると悲しいから。」
「ふっふ~ん、そう思うでしょ~。でも、ママは自分に魔法をかけて
 うつらないようにしたから、大丈夫なんだ。だから、たくさんくっついても
 平気だよ。」

なんて、会話して寝たのです。

そうしたら、夜の12時に「ママ、おしっこ。」
そのとき、すぐわかりました。

「熱さがってる!」

添い寝だから、すぐに子どもの体温がわかるのです。

かくして、今日は何事もなかったかのように
元気いっぱい、園に行きました。

結局、いつもの
ちょっと小生意気な、そして少し、いばりんぼうな口調の次女に
一安心した家族全員です



ニューヨークに弱い

2006-11-22 | 映画



私の手っ取り早い気分転換、ストレス発散の一つは映画。
というわけで、我が家から自転車(!)で10分のTOHOシネマに
「プラダを着た悪魔」を見に行ってきました。

映画館が近いって本当に便利です。
携帯で、上映時間を調べて、時間が空いていればGO!だしね。

個人的にはDVD購入したいくらい好きです。
なんてったって、
悪魔!のメリルストリープの演技は上手い!
まさに鬼なんだけど、スタイルはいいし、ファッション誌の編集長だから
ファッションは素敵だし。

決め言葉は、「That's all.」
あまりにも無理難題なことを次から次へと指示するのですが、
「口答えは受け付けないっ!」とばかりに
かならず、決め言葉を添えてます。
あまりにも傍若無人!なこの態度。
ところが、弱点は娘達。
自分の離婚の危機に娘達がメディアにさらされることを心から悲しみ心配する。
その表現も上手いし、ここから一気に共感を感じる部分が増してしまうのよね。
(でも、自分の上司や身内にはいてほしくないのが本音。映画だからこそ
 冷静にみられるのよね

とにもかくにも
今回の映画をみて
私はニューヨークに弱いことを実感。

一度しか行ったことのないニューヨークだけど、
今でもあの街の活気、躍動感は覚えているし、憧れの街。
住みたい町ではないけれど、もう一度行ってみたい場所。
そんな街が舞台の映画になるとめっぽう弱い私です。


将来は、ニューヨークとバリ(サヌール)を交互に行けたら
すっごい幸せかもしれない。



長女の自立?(笑)

2006-11-20 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


我が家の長女は甘えベタ。だけどとても甘えっ子。
いまだに、寝るときは
「ママが一緒じゃないと眠れない~」と
添い寝を要求してきます。


まあ、そんな娘だって
この先10年も一緒には寝ないだろうからと
窮屈ですが、割り切ってます。(時々蹴られてしかも痛いけど


ところで
ここ最近一気に寒くなってきましたね~。

我が家は寒がり三人衆(旦那+娘たち)が
まあ、やいのやいのうるさい!

「だったら、もう一枚着なさいっ!」と三人に
私も声を荒げる始末。
(どうも、暖かい部屋で薄着で過ごすのが好きな主人に似ているのかも?)

そうしたら、長女が
「ママぁ~、ママはコタツださないんだよね?」

「うん、そう。」

そうなのです。コタツはとっても寒い地方の人が使うものなのよと言って
我が家は使いません。
使ってしまったら最後、私は家族の家政婦になってしまうことが
簡単に想像できるからです。
私だって、コタツに入ったら動きたくないし。
だからこの時期になると
毎年、コタツを使いたい三人衆と私の攻防です。


そうしたら、今年の長女は何て言ったと思います?

「じゃあ、私が一人暮らしをしたらコタツを使ってもいいんだよね?」

へぇ~、なかなか言うではありませんか♪
そうだよ、一人暮らしだったら何でも自分で決めて実行していいんだよ。
そのかわり、責任も一緒にくっついてくるからね♪

今は私と一緒に眠りたい~と甘えている娘が
一人立ちするために
今後もずっと、コタツを使わずにいようと
固く決心してしまった私。

そして、いつかの日か娘が一人暮らしする場所にでかけ
そのコタツに暖まりるのが
今からとっても楽しみな母なのです




誰か知ってます?

2006-11-17 | その他
こんにちは、サニーです。


あいからず、チンピラギャングのような代車に怯えています(笑)
どうも、代車として貸し出しているミニは5台あるらしいのですが
最後の一台だったのか、ディーラーの
「これは、ちょっとお茶目で。」にさほど気にしなかった私が甘かった。

さっき、とうとう電話をして
「私のミニはいつ仕上がりますか~(涙)」と泣きついた。

なんのことはない。今日中には仕上がるから、そのあと走行テストだそうだ。

ほっ~。

別に貸してもらった代車クンのエンジンが止まるとか
そういうことはもちろんない。
でも、エンジンの爆音やら
なんだからカラカラというエンジン音が非常に私を不安にさせるのよね。

実は去年の車検時。
季節もちょうど同じ頃。
今回とは違うミニの
代車クンが事故に巻き込まれフロントからエンジンまで
ぼこぼこにつぶしている私。
前の車が止まったから、私も止まったら
その車、ファザードランプも何もなく
す~っとバックしてきたのです。

「あ~、きゃ~!」というまもなく
ガッシャ~ンっ、、、パラパラ。

その車はなんとミニからみれば巨大なコンクリートポンプ車
怖かったよ~。
サイドミラーの死角に入ってしまって
見えなかったと運転手に言われました
そんなこともあって、代車にナーバス?
早く代車を返したいのです。

とにもかくにも明日は愛車が帰ってくる
代車クン、今日で最後だから
どうぞ仲よく、そして調子よく走ってくださいね。お願いします


自由に好きな車を選べる
代車サービス会社みたいなものがあって
そことディーラーが提携してくれればいいのになぁって思う私。

そしたら、国産の軽自動車を借りるのにな。
とりあえず数日間、安心に快適に走れる代車。
私の希望はそれだけだから。

泣かせる愛車

2006-11-15 | その他
こんにちは、サニーです。


私の愛車は98年式赤のローバーミニです。
ただいま定期点検中のため、ピンクのミニを参考までに載せてみました。

98年式とは、つまり長女と同じ年齢。
トラブルの多い車と噂に聞くわりにいままでトラブルもなく、
かわいい愛車なのです。

が、今回の定期点検に頭を悩ませている私。

ファックスできた見積もりがなんと、去年の車検時に払った金額と
変わらないではないですか

(高っ、高すぎる。定期点検なのに。)
あまりの高さに、絶句。

帰ってきた主人に相談して
予算と今回どうしてもやったほうがいいものをやって、
あとは来年の車検時にまわせないか聞いてみることになりました。

で、明けて今朝。
さっき電話しました。

「・・・・・でない。」

水曜日、定休日だったんだ。

金額もさることながら、私、車を持っていったの日曜日です。
ちなみにその日は定休日ではなかったはず。

私の返事で点検修理・交換を始めるのはそれじゃあ早くても木曜日?
果たして、仕上がりはいつなの??

私の車はインド並み?のゆっくりモードで定期点検されるのね
我慢・我慢。

お金がかかるところ
忍耐強く待つ必要があるところ

なんだかまるでもう一人子どもがいるみたい。

とにかく、早く戻ってきて欲しい~よ。私の愛車。
借りている代車はチョークを引っぱってエンジンをかけるという
レトロな代物。
最初聞いたときは
「えっ?チョーク?なぁにそれ?」
と、まったくメカニックのことはわからない私に貸すなんて
随分度胸あるじゃありませんか。

ミニって自分でいじるのが好きな愛好家も多いせいか
小さい車のくせに、エンジンの音も大きいし
タバコのにおいはするし、
娘たちにもいつも不評な代車達クン。

私は愛好家でもなく、改造したいわけでもなく
ただ、あのデザインが好きで乗っているだけなのよ。
はっきりいって、いつも貸してもらう代車のミニは
私の知っているミニではなく、
まるでギャングのようなのです。

定休日返上して、早く私のミニを返して~




2006-11-14 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


今日、とても久しぶりに妹に会いました。
互いの中間地点でということで御茶ノ水の駅で待ち合わせし、お昼ご飯を
一緒に食べたのですが、姉妹っていいなと思うようになったなんて
昔の自分だったら信じられないことです。


子どもの頃なんて、大嫌いな存在の筆頭にあがるほどだったのに
2人で向かい合ってご飯を食べながら
互いの話を聞くなんて、なんて成長した姿なんだろう(笑)と


私の妹は私よりも5年早く子どもを出産したので
子育てに関しては私の方が知らないことが多く、いつも妹には
相談にのってもらう立場です。
これが、私にはとても心地よい時間。

そういえば、妹は私の話に対して
あまり批評したり、自分の意見を押し付けたりしません。
だからこそ、私も心置きなく話しができるのかもと
別れてから気づきました。

とりとめのないことでも
話を聞いてくれる人がいるっていいものですね。







仲間と友達

2006-11-09 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


11月3日(土)におこなわれた長女のバレエの発表会では
たくさんお花をいただいたおかげで、
あっちを向いても花、
こっちを向いても花という
とても清々しい気持ちにさせてくれる毎日を過ごしています。


彼女が習っているバレエ、
実は選手コースとして通っているプールと同じ施設の中にあります。
ですから、月曜日は上でバレエのレッスンを受けた後、
今度は下で泳ぐということを毎週繰り返しています。

そんな関係もあって、
発表会のパンフレットが出来上がったとき、すぐに
一緒に泳いでいる選手コース、15人の子ども達に配っていた彼女。

ところが、学校のお友達に渡す気配が一向にありませんでした。

「学校のお友達にはパンフレット渡さないの?」

「うん、だって学校にそういうもの持ってきちゃいけないっていわれてるし。
 だから、バレンタインの時だって一度、家に帰ってきてから渡したの覚えて
 ないの?」

「いや、覚えているけど。
 じゃあ、友達に渡さなくていいんだ?」

「うん、いい。」


こんな会話をしながら、それでもなんとなく腑に落ちない私。
なんで、選手コースのメンバーに渡して学校の友達には渡さなくていいんだろう?

「なんで?」

そうしたら、娘の答えには驚きました。

「学校の友達は友達だけど、選手コースのみんなは仲間だから。」



彼女の心の中では
友達よりも仲間の方に強い意識をもっている、ということなのでしょうか?

まぁ、確かに
自分を含め、選手のみんなは合宿で寝食をともにし、
親のしらないところで泣いたり、励ましあったりしているわけだから
学校の友達より、強い絆で結ばれているのだろうけれど
こんな風に、娘がはっきりと言うのを聞いて
初めて私も娘の気持ちを知ったのでした。

そして結構、感動~してしまう私。

でも、でも15人のうち、女の子は三人しかいないよ。
水泳の選手として泳いでいる男の子が、バレエの発表会に来てくれるものなの?

来てくれるものなんですね~。ちゃんと、お花まで用意して。
また、また私の方が感動
一緒に来てくださった、お母さん達に本当に感謝です 

しかも、来られなかった仲間を含めた
全員のメッセージカードを渡されたときは
私の感動もピークにっ 

「○○○へ、きんちょうしないで自分の力をだしきってください。」
「○○○へ、バレエの発表会がんばれ!おちついてやるんだぞ」
「○○○へ、がんばれよ!」
「○○○ちゃんへ、すてきなしゃしんを見せてね

なんて書かれたカードに、こちらの方が泣かされてしまいます。

子どもを通して嬉しい気持ちにさせられて
自分自身が豊かな経験ができていると感じる時ほど
幸せなことはありません。

ささやかではありましたが
娘はカードのお礼の気持ちを全員に書き、
私も見にきてくれた子どものお母さんにお礼の手紙を書きました。

感謝。






hug! hug! hug!

2006-11-08 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


なんと、気がつけば半月も経ってしまってました。
連休中にバレエの発表会が控えていたため、通常レッスン以外のレッスンやら
それに伴って母親の役割が増えたため、(合間に水泳の大会はあるし)
パソコンの前に向かう余裕がなかったのです。

おかげさまで発表会が無事終了し、親子共々とてもすばらしい経験ができたと
思っています。後日、そのことを是非聞いて(読んで?)欲しいなぁと思っているのですが、今日はその忙しい日々の合間に行った
ディズニーリゾートの話をしたいなと、、、。

見にきてくれている人は覚えているでしょうか?
久しぶりに娘たちだけじゃなくって、私も両親に甘えちゃおう~なんて
書いていたこと。

学校が振り替え休日だった、10月30日の朝
その晩の宿泊先であるヒルトンの駐車場で待ち合わせた私達。

車から降りると
娘たちはもう嬉しくって、嬉しくって
「おじいちゃ~んっ」
「おばあちゃ~んっ」
と言いながら、むぎゅうとしてもらっています。

いつもの光景に、ニコニコと
(いいな、この風景)と思いながら見ていた私。

でもなんなんでしょう?
まったくといってよいほど、無心でした。
ただ、
(娘たちだけじゃなくって私だって久しぶりなんだ、会うのは。)
という思いから
無意識に

「じゃあ、私も~」

と続いて、母のところにかけよっていた私。

むぎゅう~ 
終わるとこれまた無意識に

「じゃ、お父さんともっ。」と言って

むぎゅう~


なんと父とは考えてみれば20年ぶり。


嬉しかったです。


好きだと思う気持ち。子ども達には抱きしめたり
「大好きだよ。」という言葉を伝えたりしている生活の中で
もっと両親に、自分が感謝している気持ちを
手紙で文章にして伝える以上のことをしてみたいとは思っていました。
そんな中、自然にわきあがった行動に
自分自身がびっくりしたけれど
嬉しかったのです。

一泊してそれぞれ帰るときも
ヒルトンの駐車場でお別れ。
このときも娘たちに続いて
私も
「ありがとう~」の言葉とともに、むぎゅ~。

母とはともかく、父とこの年になって
そんなことができるなんて!

少しは、私がお父さん、お母さんが大好きな事。
そして感謝している気持ちが伝わった?


みなさんは、自分の親とスキンシップとってますか?
ちょっと、嬉し&恥ずかしですが
これはこれでホンワカしていいものです。

これも、ステップで勇気づけを学んでから変わった
私の変化の一つかもしれません。