「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

一緒に読もぅ♪

2007-03-27 | 
こんにちは、サニーです。


昨日お話した本は、子ども哲学シリーズです。

フランスの小学校の哲学の授業で
先生と子どもたちの会話を
そのまま本にしたというのは実は後から知ったのですが、
昨日児童書コーナーでパラパラとめくっているうちに
どんどん引き込まれてしまい
同じ質問を自分自身に問いかけていました。

表向きは「子どもに本を買ってきた。」なのでしょうか
本当は、「自分が考えるために買ってきた。」です。

昨日のお財布の中身と相談の上(笑)2冊だけ買ってきました。
一つは、上記の「よいこととわるいことって、なに?」
もう一つは下記の「人生ってなに?」です。

この本の担当編集者のお話が掲載されているページを紹介しますので
本の内容はこちらを参考にしてください。

私は19歳になってから初めて哲学の授業を受けた経験がありますが
本当に恥ずかしい話、退屈で仕方がありませんでした。
高校を卒業し、毎日が楽しくて
考えることなしに、前に前に進め~!みたいな勢いだけで
生きていた記憶しかありません 

それにひきかえ、フランスでは小学校から哲学の授業があるなんて
本当に自分の浅さ加減には恥ずかしい限りです。

5歳の次女には早すぎる印象がありますが
長女と一緒に本を読むことで
それぞれのテーマについて今の私が感じていること
娘が思っていることの会話ができたらいいなあと思わされた本です。




こども哲学―人生って、なに?

朝日出版社

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春休み

2007-03-26 | 
こんにちは、サニーです。


なんだか今月は、インフルエンザに振り回されて、
気がついたらあっという間に
娘は春休みに入ってしまい、4月10日まではお昼ご飯を一緒に食べる
日々になってしまいました 
年をとると月日が経つのが早いとは言いますが、
私の場合、年よりなにより子どもを出産してからの速さが違いますっ!
出産以前と比べると4倍速くらいの速さを感じている日々なのです。(怖っ)

ところで
彼女は保育園に5年間通いましたから、
去年小学生になったときに初めて経験した夏休みは
本当に感動したようです 
その後も冬休み、春休みを過ごしそして今また2回目の
春休みとなったわけですが、
「学校に行けないのはつまらない。」
といいながらも、
「ママと毎日一緒で嬉しい~。」と感激している様子をみると
こちらまでデレェ~と頬がゆるんでしまいます 

2年生にもなると、いやもう来月には3年生になるんだけれど
ある程度お互いが満足できる時間の過ごし方が
できるのがいいですね 
今日は、一緒に銀行や郵便局に行く用事をすませた後、
駅前にある本屋に行きました。
(ちなみにどうして私が銀行や郵便局に行く必要があるのか
行った先々で、理由とちょっとだけ言うと興味をもって聞いてくれるのは
嬉しいです。)

その本屋には私が知っている中で一番安いコピー機がおいてあるのです。
(一枚白黒で5円)
コピーするものが30枚ほどありましたので、娘に手伝わせ
贈り物用にする図書カードを購入したので
用事は終わりました。

「もう、用事は終わったから本でも見ていこうか?」

私も彼女も本屋が好きなので、こんな時間がとても嬉しいのです。

いつもは彼女は児童書、私は大人のコーナーへと別れてしまうのですが
なんとなく私は今日娘と一緒にずっと、児童書コーナーに。
そうしたらおもしろい本見つけました。
じっくり、子ども達の本のコーナーで大人が読むのもたまにはいいですね!

この本、明日紹介します 






インフルエンザ2回目!

2007-03-20 | その他
こんにちは、サニーです。


2週間前に娘たちは生まれて初めてインフルエンザにかかったのですが、
なんとまた、長女がインフルエンザにかかりました 

前回はA型で今回はB型との診断結果がでたのですけど、
こんなことってあるんですね。

しかも今回彼女は日曜日の朝に38.4度の熱がでたきり
後は37度代の低い熱にもかかわらずです。

私のインフルエンザに対するイメージは急激にあがる発熱という
ものだったので、まさかまたとは思っていませんでした。
でも、確かにインフルエンザのキットによる診断結果はB型に
ラインが、、、。

外は暖かな日ざしで朝晩寒くとも春の陽気になってきたのに
我が家の春はもうちょっと先のようです 
予防のために今日も私はマスクをして過ごしていますが、
花粉症の人に思われそうですね。

今年のホワイトデー

2007-03-19 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


もう何日も前の話で恥ずかしいのですが
今年もホワイトデーが過ぎましたね。
昨年から長女があげるチョコレートはそれまでのパパに一個!から
20個ほどになったせいで、ホワイトデーは大変なことになってます。

今年のホワイトデーもたくさん、本当にたくさんのお返しをいただきました。
しょせん、小学校2年生ですから
あげるほうも、お返しするほう双方ともに親がかりです。

早く、自分のお金でそういうことができるようになったら
「すごいね~」と認めてあげたいけれど、
チョコ作りは私もてつだっているんだから、
材料はパパのおかげで買えるんだからと
あれやこれや言いながら
お返しを家族全員でいただいてます 


彼女達が交換しているのは、友チョコで
年賀状の交換と同じみたいです。

「いつもありがとう」
「これからもがんばっておよごう~」
「楽しくおよごう~」

などのメッセージを読むと学年関係なく
子ども達が自分達の世界でお互いを励ましあっている様子が
伝わってきます。

今日はどれをもらおうかな~。
最近はお返しもチョコやチョコレート菓子が多いので
チョコ好きの私としては日々のおやつが実は
とても楽しみなのです~






悩み

2007-03-15 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


勇気づけセミナーを受講後にフォロー会で使用しているテキストが
あります。
まあまあ厚い本で、さらっと読むなら2~3日で可能なのですが
それを元にロールプレイをしたりするので、
すでにフォロー会を始めて1年経過してようやく本の半分まで
きたという状態です。

その間、子どもや家族、また周囲との関係において
娘にがみがみ言わなくなったり、相手の気持ちを汲み取る聴き方ができたりと
いつもとはいわないまでも、
あっ、今度は上手く聞けたな~なんて思う日もあったりして
結構嬉しい日もあるのです。

が、もちろん悩んでしまうことも。
先日はそのテキストのだいぶ先を読んでいて
まさに今の私の気持ちをそのまま文章にしたかのような
ページを見つけてしまいました。

私の悩みはその文、そのままなのです。

以下ちょっと紹介します。
「中略、
絶えず文句を言っている人があなたの回りにもいませんか。
もしいれば、たぶんあなたは、そのとばっちりを受けないように、
その人に近寄らないようにするでしょう。
そのように人が離れてしまうと、悪いことにますます悪循環が続きます。
その人はますますそのことを、世の中の不当な扱いと証して不平を言い、
人々はますます寄り付かなくなります。
もちろん友達もできません。
 ここで問題なのは、世の中の不合理さの原因を作っているのは
本人であることに気づいていないということです。」

とまぁ、こんな感じです。

問題は私個人の悩みではないということ

長女の悩みなんですね~。
長女は自由奔放なその子から離れていきました。
他の子ども達もその子から離れていきました。

そうしたら親が
「娘が仲間はずれにされている。」と文句を言うように
なってしまったのです。

いわれた当初、私は娘の気持ちをわかった上で
それでも歩み寄る提案をしてみました。
「あなたにだって欠点はある。でもいいとこもいっぱいあるよね。
それと同じだよ。」

親子でその子のいいところをあげて、
「○ちゃんにはこういういいところもあるね。」と認めあったり
その子どもに歩み寄る態度を提案し、娘もやってみたのです。
私もお母さんとお話をしてみました。
でも、残念ながらお母さんには「お互いさま」とか「歩み寄り」という
気持ちが全く感じられなかったのです。
このことは私にとって、初めてといってもいい経験でそれはショックでした。

そして今も
子どもの勝手気ままな態度は変わりません。

というわけで
娘はやっぱりその子にかかわらなくなりました。
そして、周りの子ども達もまた離れていきました。

仲間はずれ。いけないことをしていると思います。
が、相手の親子に話しをしても
気づいてくれない場合、どうしたらいいのでしょうか?

実は私はここ最近、そのことでずっと憂鬱なのです。







うぐいす

2007-03-12 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。

我が家の梅の木はとっくのとうに咲き終わってしまったのですが
1ヶ月近く前に咲いていた頃から
うぐいすの声を朝よく聞きます。

今朝も花はなくとも
「ホォ~」
「ホォ~、ホケキョ~」と
目覚まし時計かわりに聞こえてきました。

住宅地にもかかわらず、うぐいすがくるのは
斜め向かいの家にある大きくてりっぱな梅の木のせいかもしれません。
しかも空き家だから、うぐいすも気兼ねなく鳴けるというわけかも。

おかしいのは、子ども達が
「最近、うぐいす鳴くのが上手くなったね~」と褒めること

実はそうなんです。
最初は、結構下手で
ホォ~、ホォ~ばっかり。
たまに長いかと思えば
ホォッケッキョォ~!となんだかしゃっくりするような鳴き方で
家族でそれを聞いたときは大笑い。

さすがに今はなめらかです

朝ごはんを食べながら
「今日はうぐいすがよく鳴いていたな~。」とか
話題になることもしばしば。

今朝は寒かったけれど、日中はすっかり春の日差しです。
すぐそばを流れる川沿いには
桜並木が続いていますが、すでに屋台が並び始めました!

私の一番大好きな季節がやってきました


絶妙のタイミング

2007-03-08 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


予防接種をしておいたおかげでしょうか?
姉妹とも2日を休んだだけで
今日は治癒証明を持って元気に登校、登園してきました。

とりあえず元気になってふ~っよかったという絶妙の
タイミングで夕方母から電話が入りました。

「元気?ここのところ声をきいていなかったから。」

そんな母の言葉を聞くとほっとします。
子ども達がインフルエンザにかかったけれど、もう治って
元気だと伝えただけなのに、気持ちがす~っ軽くなるのが
電話をしていて感じるのです。

別に母は特別な言葉をかけてくれたり、
勇気づけてくれているわけじゃないのに
聞いてくれる存在が私を勇気づけてくれている気がします。

改めて自分の両親が元気でいてくれていることに感謝の気持ちが
わいてきました。
生きていてくれていることが、私を勇気づけてくれているなんて
それがわかるようになった自分がちょっと嬉しいです。
そんなこと独身の頃は微塵も思わなかったのにネ。

娘たちのおかげでまだまだ私も成長できるかな?




インフルエンザにかかった!

2007-03-06 | その他
こんにちは、サニーです。

娘二人が一緒にインフルエンザにかかりました
物心がついてから実は私、インフルエンザにかかったことが
ない気がします。
子ども達は初めてです。
だから
「おぉ~これがインフルエンザの症状か!」と冷静な反面、
二人いっぺんでなんだか面食らってます。
大した病気をしたことがないゆえ、
インフルエンザは治癒証明なるものを学校に
持っていかなくてはいけないことすらも知りませんでした
本当に無知な親です 

子どもと通して、いろいろ学ばさせてもらっている典型的な親かもしれません。

今、二人とも真っ赤な顔して昏々と眠っているのですが、
救いなのは、病院から帰ってきたとき丁度お昼だったためか
二人同時に
「お腹がすいた~!」と言ってくれたこと。

軽めに食べさせ、タミフルを飲みました。
問題視されているタミフルですが、因果関係がはっきりしないので
飲んでいる間は目を離さないようにしてくださいと薬剤師の方に
言われかえって私自身なんだか神経質になっています。

結局飲ませちゃったんだけど、本当に大丈夫なんだろうか?
そんな不安もよぎるのです。

いままであまり病気知らずの子ども達だったのですがこの冬は毎月のように
どちらかが風邪や胃腸炎などで病院に行ってました。
こういう年もあるんですね。
抵抗力をつける時期なのかなと思うようにしています。

そして願わくば私はインフルエンザをうつされたくないのですが
さぁ、どうなるでしょうか?



ピアノ体験レッスン

2007-03-02 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


行ってきました、体験レッスン。
「うぁ~、すごっ!」の一言。
非常に陳腐な物言いで失礼しましたが、いろいろなところで感動&納得
したしだいです。

何がって?

まず、先生がとてもきれいでかわいらしい。そして若くてスタイルがいいっ!
えっ?なにか誤解してます?私。
でも、若くてきれいな先生はなにも殿方だけが好きなわけじゃありません。
だって、レッスン室に入る前の娘の一言がそれなんですから(笑)
娘が笑顔でそう私に言って、さらに「やさしそう~」

(そうだよね~、あなたは既に水泳とバレエで厳しいコーチ&先生に
めぐり合っているから、優しそうな先生も必要だよね、と心の中で思う私)

レッスン室に吸い込まれていく娘。
私は明るくて日差しがいっぱい入る待合室で見学です。
娘が入っていったレッスン室はガラスドアなので
レッスンの様子がよくわかります。
これも、GOOD!

さらには、ここのピアノはグランドピアノ!
レッスンでグランドピアノが使えるなんて恵まれてます。

そしてレッスンの内容を見ていると
ただ、ピアノに座っているだけではありません。
リズムの練習でしょうか?
手を叩いて「パン、パン、ウン(休)」のかわりに
ポンゴという太鼓を叩いている娘。ん~、いい音です(笑)

その後は、ホワイトボードに向かって話している二人。
音符や楽譜の読み方を習っています。

一つこなすたびに
「○○ちゃん、優秀~♪」と
「優秀~♪」ばっかり言っている先生にちょっと苦笑いの私でしたが、
娘に対する一生懸命さとかわいらしい♪言い方に
まっ、いいかなと思ってしまいました。

たった30分のレッスンの最後には
両手で「ぶんぶんぶん、蜂が飛ぶ」を2小節弾いている娘!
すっかりその気です。

聞けば、レッスン室は3室あり、交代で使っているとの事。
グランドピアノは毎週ではないようです。
でも、明るくて気持ちよく通えそうな教室が家から近くにあることに
私も安心して娘を送り出せそうです。

さて、
ピアノがない我が家。
彼女は昨日コピーしてもらった「ぶんぶんぶん」の楽譜を手に
「学校のオルガンで練習してくるっ!」と元気よく登校していきました。

主人にもOKをもらい、
あとはピアノを買うばかり?

それにしても
小学校低学年でもお金がかかりますね~(涙)
どうやってピアノを買うお金を捻出しよう?