「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

娘とプール

2006-04-29 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。

今朝も長女がプールの朝練で8時から泳いでいました。
以前、朝ごはんが食べられなくって困っていた彼女は
最近、ウィダーインゼリーのマスカット味を食べて(飲んで?)
でかけます。
「これって、おにぎり1個分なんだよ」

だから、大丈夫といわんばかりに颯爽と機嫌のいい様子。

実は彼女は体型が非常に華奢です。
体は小さいし、とにかく細い。しかも、食自体が細い上に
泳ぐ前はとくに食べられない。
本人が好きだから、という理由以外に
私自身、どうして応援しているのだろうと、
ぼんやり考えてしまいました。


一つのことをやり続けるには時には何かを我慢しなければなりません。
こだわりたいものがあるときは、その他は我慢する必要が
あるということを既に知っているので、彼女は我慢強いです。
そういう環境で、一緒に頑張っている仲間との絆が
築けることを大事にしてあげたいです。
そして、泳ぎを指導するコーチはとても厳しいけれども
託してもいいかなと思えること。
ここで数年泳ぎ続けることで、人間的に随分打たれ強くなりそうです。
ちょっとやそっとの挫折ではくじけなさそうな
人間になれそうな。

実は私の本心、ちょっとピアノを習わせたいな、
そろばんにも行かせたいな、
など勝手な考えも実はあるのですが、
今はもう少し暖かく見守ってあげようと
自分に言い聞かせています。

年末年始以来、明日から4日間、練習がお休みです。
親子でたっぷり一緒の時間を過ごそうと思っています。


スリッパの効果

2006-04-28 | 自分
こんにちは、サニーです。


今日は久しぶりに美容室に行ってきました。
美容室に行くのはだいたい季節ごと。つまり、
春夏秋冬と年4回ベースです。ただ、今回はバタバタ
いろいろ忙しくて、約5ヶ月ぶり。

「あ~、やっと出かけられる。リラックスしようっと。」
そんな気分で家をでました。

さて、その美容室はかれこれ13年通っているのですが
2月下旬に場所を少し変えてオープンしたというので、
どんな感じに変わったのかな?と期待してでかけてみたら、
写真のスリッパにノックアウト!

えっ?
確かに写真で見る限り、普通のスリッパです。

でも、美容室でスリッパですよ。
厚手のコットンで
ふかふか~で、さらっとして 
受付を済ますと
靴も靴下も脱いで、素足でスリッパ!

これがとても気持ちいいのです。
まるで、友達の家に遊びに来ました、の雰囲気。
スリッパ一つで構えることなく、
リラックスできるなんて。
まさに、スリッパマジック!

このスリッパに履き替える理由は、
足湯にあるのです。

ラベンダーの香りのするお湯に
足を数分つけておくだけなのですが、
本当~に気持ちいい。
足を拭いていただいて、スリッパを履かせてもらって。
そんなサービスに慣れていない私としては、
(あっ、すいません)と半分恐縮。

私は午前中でしたが、それでも気持ちいいのですから
午後、疲れてむくみ始めた足の時は
どんなに気持ちのいいことでしょう。

美容室もただ髪を切る、セットする場所ではなく、
癒しの場所であることを、そして
心地よい場所を提供してくれるサービス業であることを
改めて実感。

使い捨てのスリッパでないところが、にくいっ。
(でも、カットした髪の毛が最後はついているから、
洗濯等の手入れが大変らしい、、、。スタッフの方、
ありがとう。)

カラムナチャという美容室。
よかったら、出かけてみてくださいね。
平日に無料でこのサービスが受けられるそうです。

再びお誕生日おめでとう~

2006-04-26 | 自分
こんにちは、サニーです。


2週間ほど前の10日が、長女がお誕生日でしたが、
今日は次女の5歳の誕生日です。
ケーキでお祝いは週末既に済ませてしまったのですが、
5歳のこどもでも、生まれた日というのは
やっぱりスペシャルなんでしょう~ね。

朝ごはんもいつもより張り切って食べる姿に
思わず笑ってしまいます。
その朝食のとき、本人が言うには
「保育園では、うそっこのケーキでお祝いしてくれるの♪」
それから、
みんなが、「たん、たん、たん、たん、たんじょうび~♪」と
歌ってくれるのがすごく楽しみ、とのこと。

今月初めは、新しい教室や先生になれず毎日泣いていましたが、
今週になってからは、笑顔が見られるようになって
私も嬉しい日々。
こどもは、そうやって日に日に大きく育っていくことを実感します。

さて、次女が生まれたときのことは
残念ながら長女ほど印象がありません。
それほど、普通だったのです。
何が普通かと言えば、普段どおりに家事&育児をしていて、
あっ、そうそう
その合間に時々痛くてさすっていたかな?

そして、食事していた夜の7時半頃
「そろそろ電話をしたほうがいい」と姑にせかされ
病院に電話をして出かけたのが8時。
でも、10時前には出産は終わっていたのでした。

なんでも初めてって緊張するし、手際もわるいけれど
それは出産も同じでした。
経験していれば、勝手に
「まだまだ大丈夫」なんて言って、ご飯食べていたんですから。

長女の時と違って、全然疲れなくって
周囲の様子がよくわかった出産でした。
それから、5年。

悔やむことといえば
5年前に新しい外国語でも勉強し始めれば
どうなっていたか  人生変わっていたかしら?

5年前、まっさらな状態のこどもは今、当然のように
日本語読み書きしてしゃべっています。
短いようで、長い5年。
まさに、時は金なりです。




ロンボク島に興味津々

2006-04-25 | バリ
こんにちは、サニーです。


私は海外旅行が好きなのですが、旅行中はもちろん
旅行に行く前の準備が大好きです。
準備といっても、パッキングの方ではなく
下調べが好きなのです。

たぶん、調べているうちに勝手にイメージして
あたかもそこにいるかのように楽しんでしまうから?
だからこそ、宿泊先を決めるのはものすごく
楽しいことで、非常に時間をかけます。

今年は、バリ島の隣にあるロンボク島に初めて出かけるので
もう、興味津々。
大きなスーツケースは定宿に預けて、2泊3日の小旅行です。
ここ最近は、毎晩こども達を寝かせた後、
ネットでロンボク島のホテル探しに没頭中。
現地旅行代理店の日本語ホームページの中に入っていっては
立地、部屋の雰囲気、設備そして一番大事な料金を
調べる日々です。
画像を見ては、家族で過ごすイメージを思い浮かべ
「あっ、ここはパス」
「あっ、ここは候補に残しておこう!」
と、楽しんでいるわけです。

結局3箇所ほどホテルを絞り込みましたが、
予想外に値段が高いのが欠点 
便利な場所でしかもいい景色のホテルをとるか
安くてこぎれいだけれども、へんぴな場所をとるか
そのどちらかになりそうです。

インターネットは自分の部屋にいながらにして
さまざまな情報を調べることができるけれど、
旅の楽しさを半減する可能性も、、、

そのひとつが、食事。
調べていくと、安いホテルも高いホテルも食事が
おいしくないというコメントばかり目立つのです。
これが、日本人に限らず英語のコメントでも。
(ホラブルという形容詞でコメントされていて、
悲惨な感じ、、、)
ごはんがおいしいことは、楽しい旅の大事な条件!
写真で見る限り、おいしそうなのに。

こどもを含め、おなかの調子と相談しながら
ワルンに通うことになりそうです。

「卑弥呼」と「ベーブルース」

2006-04-24 | 
こんにちは、サニーです。


新学期になってすぐは小学校の図書館が利用できなかったらしいのですが
今日からまた本が借りられると、朝、とても喜んでいた長女。
帰ってくると、早速借りてきた本を見せてくれました。

「ねえねえ、これなんだよ。」
ニコニコと、とっても嬉しそう。

タイトルはずばり、「卑弥呼」

集英社の学習マンガです。
以前、ブログでプレゼントに学習マンガを♪ということで
小学館の日本の歴史のマンガを買ったのですが、とても気に入ってくれて
嬉しい限り。
そうしたら、学校でも似たような本を見つけたのでしょう。

借りた本は既に読んだ後らしく、
「ママ、この子が卑弥呼だよ」
「好きな場面があるの」
「ここから、3ページくらい読んでみて」
私に読むようせかします。
待って、待って。まず、うがいと手洗いしてよっ。

私に読んでくれといったページは
卑弥呼が月食を予言して、人々から女王になって欲しいと
懇願されるシーンでした。
親子の会話にマンガが道具になるなんて思っても見なかったけれど、
読んだ本の話をするのは、私も楽しいです。

本好きの彼女、
プールから帰ってきて、夕飯が済んだ後も
「卑弥呼」を黙々と一人で読んでいました。

そして、夜寝る前に布団の中で私が読む絵本は、
今夜は「ベーブルース」!
何が、どこが好きなのか聞いたことないので、
さっぱりわかりませんが、最近はこればかり
持ってきます。

本の趣味が渋くて、笑っちゃいますが
私も知らなかったことを、こどもを通して
知ることができるのは、
子育てしていて楽しいなと感じる一つです。

今日は「卑弥呼」と「ベーブルース」に感謝の日♪




親の失敗

2006-04-22 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


自分が親になって気づいたことに
「親は完璧ではない」
ということがあります。

こどもの頃、親や先生に対して
自分の気持ちが伝わらないもどかしさはあれ、
彼らのすることに失敗がなくて
到底自分は及ばないと
思っていました。

が、自分がいざその「親」になってみると
どうでしょう。
いつも、「あちゃ~、やっちゃった」
と、ついつい言いたくなってしまうよな事ばかり。

実は昨晩もやってしまったんです。

昨夜は、長女の熱が39度あったことです。
これだけなら別に失敗でもなんでもないのですが、
親としての私の失敗は、本人がそれらしき
サインをだしていたにもかかわらず、
プールの練習に行かせてしまったことです。

2年生になって、授業も1時間増え、
選手コースの練習もハードになってきたためか、
金曜日になると、
「気持ちが悪い」
「おなかが痛い」と涙ぐむのですが、
いざ、水に入ると
「あ~、今日も気持ちよかった」に変わるものだから
昨日も、それだと思ってしまったんです。

体調が本当に悪いのではなく、
練習に行く気持ちがのらないんだ、と。

昨日も同じことをいった娘に対して、
(いつものことだわ。)と思ってしまった私。
せめて額に手をあてるべきでした。

家では涙をみせても、プールサイドを
歩いて仲間と準備体操を終える時には
ニコニコ話しているものですから、
(あっ、いつもどおりだな。)と安心してしまった私。
でも、きっとそのとき既に熱は高かったのでしょう。

練習もいつもどおり、不調の様子もみせず
泳ぎきったので、
家に戻ってから、何気なく渡した体温計の数字をみて、
こちらが、もうびっくり 

しっかり、夕飯も食べた後だったので
あわてて布団へおしこみました。

ごめんなさい。
熱があるなんて知らずに練習に行かせて。
でも、本当によく最後まで泳いだね。
練習が終わってからいつものように
ニコニコしているから
家に帰るまで全く気がつきませんでした。

○○のプールに対するまじめな態度は
頭がさがります。
でもこれからは、体調が悪いと言われたときは
○○の気持ちをきちんと汲み取るように
します。 母、反省。

幸い、娘は昨夜の夕飯に限らず、朝、昼、
しっかり食べられたおかげで
熱は昼には完全に下がって、今は元気いっぱい。
ホッ、としてます。

私の子育てのポリシー

2006-04-21 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


自分で考えて行動する

私の子育てのポリシーは以前、学習した
勇気づけセミナーから学んだものです。
自分で気づくことが大事だと思うので
過保護な親にならないよう、気をつけていることの
一つに服装と髪型があります。長女には
改まった場所でない限り、自分の身だしなみは
自分でするようにしているのです。

セミナーを学習する前は、彼女の洋服を朝選んであげたり、
髪を三つ編みにしてあげたりしていましたが、
小学生になったのを機会に
自分で洋服を選ぶようにし、
髪はショートにカットして自分で手入れができるように
してみました。

2年生になって、1年近く様子をみていると、
洗濯された洋服が常に置いていかれるせいか、
着る洋服は一日おきにいつも同じ。
髪の毛は、シュッシュッとスプレーしたあと
5~6回ほどブラッシングして
おしまいっ。
学校から帰ってくると、ベストからシャツが
はみでていたり、えりが変だったりするときも
あるので、声はかけていたのですが、、、。

でも、まあそんなものかしらと
漠然と思っていたですが、
先日の授業参観で
「あっ、もう少し干渉しないとっ!」

女の子達、みんな、こぎれいでかわいいんです

「あと、2~3年もすれば、おしゃれするように
なるから大丈夫だよ」
と、おしゃれに関心のない娘に肯定的な見方も
ありますが、
おしゃれの前に身だしなみっ。

私自身、子供の頃「女の子なんだから」と言われた為
随分「なんで女の子だからなの 
と不満を持って育ったので
この言葉をこどもに言わないよう非常に
気をつけているのですが、
今回のことに関しては
実は声を大にして言いたいっ。
でも、やっぱり言えないからこうして書いています。

「女の子なんだから、もう少し身だしなみに気をつけなさいっ!」

髪はボサボサ&バサバサで
シャツはズボンからはみでてるし、
えりは片方、ベストから出てないし
正直かわいくないぞっ。
体育の後とはいえ、あまりにも、、、


あっ、でも
本人まったく気にしていないんだよなぁ。
今、直っても喜ぶのは私だけ?

それならあんまり意味のないことだ。
と思ったら、やっぱり
あと2~3年、待ってみようかな。
干渉しすぎないよう気をつけながら、
アドバイスだけはし続けてみよう。




ちびまる子ちゃん

2006-04-19 | 家族
昨日、ドラマ版「ちびまる子ちゃん」見ました。

食事など一通り終わってからだった為
途中からでしたが、娘達が真剣な表情で食入るように見たり
ゲラゲラ笑ったりと、その様子を見ながら
一緒に見られて楽しかったです。

アニメでみたことあるストーリーでしたが、
ドラマの方が感情もぐぐっと伝わってくるところがあったのが
ちょっと驚き。
アニメでさらっと受け流してしまうところも
人間が演じると、お姉ちゃんをとられてしまった気分になって
さみしい気持ちのまるちゃんとかが、
ぐ~っと伝わってきました。
「かわいそ~」娘達もつぶやいてるし。

それにしても、
アニメに忠実になろうとすると大変なんですね。
だって
花輪くん、髪型やっぱり変だもの。ひで爺を見たかったな。

いつもは
まるちゃん、まるちゃんといっているこども達の
意外な感想は、

「まるちゃんのお姉ちゃんがいいな~。
優しそうで、素敵 

それって、お姉ちゃん役をやった本人が素敵ってこと?

確かにきれいで素敵。
まるちゃんは、変な顔いっぱいしてました。 
でもね、それってきっとアニメを忠実に再現していた
だけなんだと思うよ。

不思議なこと

2006-04-19 | 自分
こんにちは、サニーです。


先日長女が誕生日を迎えましたが、来週は次女です。
普段は慌しく生活しているので、忘れているのですが
とても不思議なことを二人の誕生日がくると
思い出します。

それは、私と母は同じパターンでこどもを出産しているということ。
母は、私を出産後、3年16日後に妹を出産しているのですが、
私も、長女を出産後、同じ3年16日後に次女を出産していたのです。

次女が2歳くらいになったある日、この偶然に気がつき
びっくり。
出産した月こそ私は4月、母は5月と違うんですけど。

これも遺伝といえるもの?
母と私の不思議な縁を感じます。



ところで、私の誕生日は次女のこれまた約2週間後。
長女、次女、そして私と続けて誕生日ケーキが
テーブルに登場するのですが、
さすがに去年は3回目はやめました。

「なんで、ママの誕生日なのにケーキがないの~?」

だって、さすがに食べあきちゃって  
長女のチーズケーキに始まって、チョコレートケーキは次女。
「ママはじゃあ、ショートケーキ!」
なんて用意したって、こども達は食べてくれません。

ショートケーキが嫌いなんて、変なこどもっ。



教科書、忘れてるっ!

2006-04-18 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


長女が今朝も元気よく「いってきま~す!」と
でかけてから、1時間ほどたってからでしょうか。
机の下に、ビニールのファイルを発見。

「えっ、もしや?」と嫌な予感。

あっ、あ~!

やっぱり、今日使う教科書と連絡帳の1式が入ったファイルが
落ちている。
頻繁ではないけれど、(それはもちろん困る)
時々やってしまう忘れ物。

原因は一つではなくって、
いくつか重なっている気が。
たとえば、今朝の場合
前の晩に仕度をしていなかった。
机の下がいろいろごちゃごちゃいていたので
朝、気がつかず、ランドセルに入れたつもりになっていた。

帰ってきたら、
「なんで、忘れちゃったの」じゃなくて、
「どうしたら、忘れないかな」と
声をかけてあげよう。
とは、言っても既に何回かかけたことのある同じ言葉なんだけど。

私も経験あるごそっと忘れ物。
いくら友達に借りられても、教科書隣の席の子に見せてもらえても
ちっとも楽しくなかった1日。
今日は、彼女もあんまり楽しくない1日を過ごしているんだろうな。

こどもと一緒に生きていると、随分昔に置いてきて
忘れてしまった記憶やそのときの感情がよみがえる事があります。
それが、はっきりと思い出されて自分でも驚くくらい。
子育てって、不思議な体験。