「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

半年ぶり

2007-08-30 | その他
用事で家を留守にしていたら、8月も明日で終わりという
なんだかあまりの時間の経過の早さに驚いています。

留守中のうち4日ほど、実家の静岡で過ごしていました。
帰ってきて、この前はいつ静岡に行っていたのだろうと確認したら
お正月に1泊2日して以来でした。

その間、両親は私の家に春ごろ遊びに来てくれたので
実際に両親に会うのは半年ぶりです。

二人とも元気でなによりでしたが、
父の髪の毛が真ん中だけ異常に薄くなり始めていました。
いつもはつらつとしている二人を見ると安心して
実家に帰ると私自身が本当に子どもになってしまって
何から何まで甘えてしまっているのですが、
父の髪をみて、今回初めて
「老い」と「介護」の文字がよぎりました。
もちろん、今はまだ全然介護は必要ない体なのですが。

いつまでもいつまでも
元気で若くいてほしいけれど
娘たちの成長とは反対に両親が少しずつ老いていっているのだと
実感した帰省でした。


きた、きた、きた~っ!

2007-08-17 | 勇気づけ
合宿に行っている長女から待望のはがきが届いた!

と言っても、明日帰ってくるから
ぎりぎり間に合ったと言う感じですが。

思えば、去年ブログで「長女からの葉書き」で紹介したのですが、
1年前は私あてに、「わ~ん、さみしいよ」しか印象のない文章が
今年は、きちんと夫にも妹にもメッセージがあって
随分余裕があります。
去年はがっかりしていた夫も、今年の葉書きは喜ぶことでしょう。

では、長女に秘密でご紹介♪

「パパへ
 元気ですか?Nは元気だよ。
 この前、星を見たんだ。流れ星があってとってもきれいだったよ。
 バリみたいに。
 こんどきかいがあったらいっしょに見に行こうね。たて山じゃなくていいよ。

 ママへ 
 元気~?
 あした(15日)はれんしゅうがOFFで、カレーを作るんだヨ。
 海であそぶんだよ。楽しみだなぁ。

 Mへ
 ほいくえんいってますか。おともだちとげんきにあそんでいるかな。
 けんかしちゃだめだよ!
 なかよくしてあげてね。じゃあ18にちにね。」


最後に3匹のカニが書いてあって、そこには、それぞれパパ、ママ、Mと
名前が。
そして最後に「帰ったらいろんなことおしえてあげるヨ」

なぜか、そのカニに絵を見て
石川啄木の一握の砂を思い出す私。


娘が成長したこの1年。
私はどう成長できたのか?
娘ばかりが成長しっぱなしにならないよう、頑張らなくっちゃ。

ママには飽きたっ!

2007-08-17 | その他
長女が水泳の合宿に行って、早6日目。
いよいよ明日には帰ってくると思うと、なんだかとってもワクワクする。

子離れできていない親みたいで恥ずかしいのだが
この気持ちは本当だからしかたがない。

そもそも、次女も最初は
「お姉ちゃんがいなくて、ママ独り占め~♪」なんて
こちらを喜ばせるようなことをかわいく言ってくれていたのに
一昨日くらいから、
「もう飽きたっ!」と平気な顔で捨て台詞 (涙)

「お姉ちゃんがいないとつまんな~い!」

そうだよね、生まれたときからお姉ちゃんがいる生活なんだから
妹にしてみれば、物足りなくって当たり前かも。

お盆休みのせいなのか、それともそんな寂しい母子に
気をつかってかは知らないけれど
早くに帰宅する夫!

でも、3人でお夕飯を食べていても
なんだか盛り上がりがイマイチ欠けます。

ということで、明日の夕飯は
久しぶりの家族4人!嬉しいな。

夕ご飯は何にしよう♪
あっ、でも作ってくれるのは夫かも(笑)


スーパーが好き

2007-08-14 | バリ
主婦だから?

なんて言わないでください。


でも、ショッピングセンターや免税店に興味がないのですが
スーパーは大好きなのです。

これは、たぶん夫も同じで
それこそ、新婚旅行先の時にも毎日のようにスーパーに通って
確か、ルアー(釣り)の道具をたくさん買い込んでいました。

バリで私たちが行くスーパーは
サヌールにあるHardy'sと宿の数件隣にあるミニストアー


ミニストアーへは
子ども達だけで水やジュースを買いにいってもらってました。
お手伝いができて、娘たちも嬉しそうな様子でした。

一方のHardy'sは私のなかでは勝手に
ダイエーやイトーヨーカドーのような量販店扱いにさせてもらってます(笑)

というのも、1階が食品、2階が衣料、3階がみやげ物に分かれているから。
今回は2階で娘たちの麦わら帽子を買いました。
貝殻がくっついていて、かわいい。

散歩がわりにスーパーへ出かけるって雰囲気ですが
買い置きせず、その日のおやつを買いにでかけます。
夫は味が謎?のチップス系が好き。
娘たちはチョコレートがサンドされたウエハースやクッキー。
私はマンゴスチンとヨーグルトと好みは分かれていますが
それぞれがそれらの売り場で
「今日はどれにしようかな~♪」
と悩みつつ購入し、宿のナタバレに持ち帰っては新しい味に
チャレンジするわけです。

ちなみに、ヨーグルトは平気で賞味期限が切れているものが
陳列されているので、よく見てから買うようにしています。


海外旅行をするようになって15年くらいになりますが、
旅先でスーパーに行かなかったことはないのでは?

一番印象深いのは、極寒のアラスカでスーパーに行ったことでしょうか。
フェアバンクスという内陸地で、-20℃の中、ツルッツルッに凍っている
道路をタクシーの運転手さん、慣れたように普通にぶっとばして
連れて行ってくれました。怖かった!
今では、家族で笑えるネタになりましたが、、、。



でも、思い出っていいですね。

だから次回の旅行も
スーパーに出かける日々を楽しむんだろうなぁ。







私の夏休み

2007-08-13 | 自分
昨日から長女が水泳の合宿に一週間出かけたので
日中の時間の過ごし方が、自分中心になり
今週は私だけの夏休みです♪

自分の好きなように時間が使えるというのは
とても嬉しい♪

日本の夏は蒸し暑く、
せめて湿度だけでももう少し低ければ快適なのに~と
不満を言っていたた先週までと違い
暑くたって、貴重な時間が手に入ったとあれば
不平不満も言いません!

さて、たまには一人きりで
映画にでも見ようかと思うのですが、調べてみると
大人が見ておもしろそうなのはやっていないですね~
がっかり。

DVDでも借りて見たほうがよさそうです、、、。





娘たちに願うこと

2007-08-07 | その他
昨日は広島原爆の日ということもあり
ニュースで原爆関連のことを深夜に一人でたくさん見ました。

日系3世のオカザキさんが原爆の映画を作ったこと、
アメリカでは、原爆投下の正当性を教えているクラスもあるということ。
日本では1945年8月6日が何の日なのか、知らないと答える若者が
大変多いこと。
そして、62年たった今も原爆症認定集団訴訟で頑張っている人たちのこと。

見ていて思ったのですが、
子ども達に、きちんと自国の歴史を学んで欲しいと思いました。
私自身もふりかえれば、学生時代そうでしたが、
近代史に近づくほど時間が足りないのかあっさりと、教科書を読んで
おしまいという感じだったのを覚えています。

昨日はテレビを見ていて
娘たちには、教科書にこう書いてあったというのではなく、
そのように書いてあったけれども
自分はこう思うと、自身の考えを述べることができる人になって欲しいと
思いました。

同盟国のアメリカは少なくとも
戦争を早く終わらせるために、アメリカ兵の犠牲者をこれ以上
増やさないために、そして真珠湾の攻撃の報復のために原爆を投下したという
正義の考えを持っている人もいるのです。

この原爆のことに限らず
自国の歴史について「知らない」で笑って済ませてしまうような若さではなく
その若さなりでかまわないから、自分の意見を述べることができるように
なって欲しいのです。

2年前、夏休みに実家に遊びに帰った際
母が、長女に
「ひろしまのピカ」(丸木俊 著)をプレゼントしてくれました。

「戦争」という言葉をこの時、初めて知ったと思います。
今年は学校の図書館で「はだしのゲン」を借りてきて読んだそうですが
そういう興味の持ち方を絶やさないように協力してあげたいと思っています。

この週末には「はだしのゲン」のドラマが二夜連続で放映されるような
コマーシャルを見た気がします。

夜更かしもできる夏休み  
一緒に見ようかと誘ってみよう、、、。

そして今日も

2007-08-02 | 自分
今回バリには本を10冊近く持って行った気がします。
夫には呆れられていましたが、
プールサイドで読む読書は最高!

7月のバリは日中でもさわやかな風が吹くので
わざわざプールに入る必要もないくらいの心地よさなのですから。

そんな感じで日々過ぎて行き
気がついたら、今回の10日間
私は一人でショッピングすることもなく終わっていました。
こんなこと初めてです。自分でも驚いてしまいました。

一方、夫は一人でオーダーメードの革のジャケットを作ったり
料理教室に通ったりとずいぶん、行動的でした。

さて、私の読書熱は帰国後もなぜか止みません。
毎日、日々のちょっとした時間ができると
本を読んでいるか、新聞を読んでいるか。

ちなみに何回も読んでいまだに飽きていないのが
松井秀喜の「不動心」
別に野球少年がいるわけでもない我が家ですけど
なんだか読んでも読んでも飽きないのです。

夏休みで子どもが毎日いる家は、明るいけれど
なんとなくバタバタ。

でも、食後に私が本を読み始めると
気がつけば、5歳の次女も一人で本を読んでいます。

読書の秋ではなく、すでに読書の夏の親子です♪