「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

長女の誕生日プレゼント

2007-04-23 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


10日に9歳になった誕生日プレゼントをようやく週末購入しました。
本人がいう「ガラガラケース」
国際線機内持ち込み可能なキャリーケースのことです 

どんなものを選ぶのかと思ったら、
親ばかですけど、「へぇ~」とちょっと感心。
60年代調のレトロで、ジャッキーファッションをイメージさせませんか?


・キャラクターは嫌い
・綺麗な色

とある程度好みははっきりしていた様子でしたが
何件か売り場をまわって、写真のケースに決めた理由は
外側の色は綺麗だったことはもちろん、
なんとケースをあけるとレモンイエローだったこと。
本人には意外だったんでしょうね。
(なかなかセンスのいいデザインを選ぶじゃない。)と心の中で思いつつ
「ねぇ、ねぇこの隣のミッキーもかわいいんじゃない?」
と長女にかまう私。
「キャラクターは嫌いなのっ!」
「あっ、そう~。」


誕生日プレゼントにしては値段が高い商品でしたが、
幸運なことに半額になっていたので、親子の意見が一致し
即購入。

今年のバリは
着替え、遊び道具、そして勉強道具させも
自分で身支度すると張り切っている彼女。


当然ですっ



待ち遠しい再放送

2007-04-20 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


私が初めて外国にいったのは20歳の時でした。
アメリカのオレゴン州、ポートランドが目的地。

一人きりで、現地に誰も知り合いなし。
直行便はその頃なかったので、シアトル経由。
現地で乗り換えチケットを購入したほうが安いからとアドバイスされ
持っていたチケットはシアトルまで。

英語はそんなに話せませんでした、恥ずかしながら。
でも、おそらく
その時きっと国際線から国内線のターミナルへ移動して
チケットを買えたんでしょうね。

度胸と勢いだけで生きていた時代でした。

その頃の私を駆り立てていたテレビ番組があります。
「兼高かおる世界の旅」

今は確かではないのですが
中学生の頃から毎週ずっとかじりつくように見ていました。
外の世界に憧れて、憧れて
いつか自分の目で見たいと。
友達と一緒に、
誰かと一緒に、などと考えたこともありませんでした。

いつもテレビを見ながら自分がイメージしていた世界は
彼女と同じように一人でその場所に立ち
現地の人と交流をしている場面。

なんとかなるって思っていたのでしょうね。
今思うと、なんて無謀だったんだろうって身震いがする思いです。
笑顔で送り出してくれた両親に
頭が下がる思いです。

そんな思い出深い番組が5月6日から再放送されると知り
今から待ち遠しい思いです。

その日は2回目の放送分を再放送されるらしく
1959年12月27日放送分との事。
私はまだ生まれてもいませんから初めて見ることになります。

再放送を見て昔を懐かしむなんて、おばあちゃんみたいですけど
「この番組を見てママは外の世界に興味を持ったんだ♪」
なんて話をしながら、娘たちと一緒に見られるのは
とっても楽しみ

娘たちは昔私が見たときの年齢よりも少し早いけれど
渡航歴はすでに11回と9回のつわもの達。

彼女達の反応も楽しみの一つです。


遅ればせながらホリディ

2007-04-17 | 映画
こんにちは、サニーです。

先週、気分転換したくて
遅ればせながらホリディを見てきました。
私が気分転換に選ぶ映画のルールは至極シンプル。

なにがなんでもハッピーエンド。
加えて笑いとユーモアがあればさらによし。

ということで今回はホリディだったのですが、
へえ~と思ったのがホームエクスチェンジ。

そんなことって現実にあるの?と思い帰宅後検索してみると
実際にあるんですね。
欧米ではシニア層の密かなブームとまで書いてあるんだからちょっと
びっくりです。

確かにメリットとして
長期旅行中の宿泊費が無料になること、食費も節約できるし、
洗濯機や冷蔵庫など生活家電が揃っているので、
とにかく長期の旅行をする人には
節約できる面が多くていいかもしれない。
それに、留守の間の防犯対策にもなるというのにも頷けるけれど。

会ったこともない人の家を間借りするのは、また提供するのに
ためらってしまうのは私だけ?

まるで自分の家のようにリラックスして過ごせるというのは
過大広告のような気分がしてあんまり気持ちよくないな~。
万が一我が家がホームエクスチェンジになんてなったら、
家族徹夜で大掃除!
それで疲れてしまい、エクスチェンジ先ではきっと何もやる気が
おこらないかも(爆)

なんてかなしいオチなのっ!
映画はそんなことありませんからまだの方は見てください。
双方の家がとても素敵です。

それから
私と違って、ホームエクスチェンジに興味のある方はリンクをクリック
してみてください♪

「HomeExchange.com」
http://www.homeexchange.com/

カリフォルニアにある大手代理店「HomeExchange.com」
現在、98ヵ国、1万500人の会員を抱えている。会費は年間約$60、
会員同士は無料で家を交換できる。利用者の多くはシニア夫婦で、
平均年齢は50歳。“ホーム・エクスチェンジ”の対象となる土地は、
米国内ではカリフォルニア、フロリダ、ニューヨークの各州。米国外では、英国、フランス、イタリア、カナダ、オーストラリアが人気。


「http://homeexchange.jp」
http://homeexchange.jp/

日本国内でマッチング・サービスを提供しているサイト「HomeExchange.jp」
“ホーム・エクスチェンジ”の対象となる土地は、アメリカ、カナダ、
オーストラリア、フランス、イギリス、中国、インドネシアなど10ヵ国。

弥生人ごっこ

2007-04-12 | その他
こんにちは、サニーです。


郷里に帰っている際、近くの登呂(とろ)遺跡という
弥生時代の遺跡を訪ねました。
去年の誕生日、長女に「まんが日本の歴史」の全20巻中半分の10巻を
あげたところ、最初の弥生時代が特に好きで何度も読んでいるのに
気づいて、そのうち連れて行ってみようと思っていたからです。

ここには、登呂博物館があって今回一階にある体験ミュージアムでは
予想外に娘たちが大喜びし、いい時間を過ごしました。

この体験ミュージアム、ようは「弥生人ごっこ」ができる施設。
見て、さわって、体験ができるところです。

「弥生人ごっこ」のまず最初は、
貫頭衣(かんとうい)という弥生人が着ていたと思われる布服を着ます。

すると同じ貫頭衣を着た館内の優しそう~なお兄さん♪に
「木をけずってみようか?」と声をかけられた長女。
教わりながら、木をけずります。

その後、矢板という水田に打ちこまれていた杭のような板を木槌でさしたり、
田下駄を履いてあるいたり。
石包丁で本当の稲の穂を一本一本切り取ったり、
お米のモミをとるために米をついたり♪

土器もいろんな用途のものがたくさんならべられていて
さわれるようになっています。
土笛といわれるオカリナみたいな楽器もあって
「ホォ~、ホォ~~」鳴らしては大喜び!

博物館の2階には遺跡が出土した、本当の矢板の一部や土器などが
ガラスの向こう側に展示されていますが、こちらには
見向きもせず

「私はさっき、お姉ちゃんのやった木を削っていないっ!」
「だから、もう一周するっ!」

そこで、1階にもどりもう一回「弥生人ごっこ」 
そうしたら、田下駄の履き方は間違えていたこと、
石包丁の使い方も違っていたことがわかりました 

遺跡から出土した本物ももちろん大事ですが、
昔の人たちが使っていたものを再現し、子ども達に自由にさわらせてくれる
こういう施設は楽しいですね。
ぐっと身近に感じることができ、興味を示しているのがよくわかります。

遺跡全体は、私が子どもの頃のイメージと違ってなんだか寂れていて
淋しいのですが、娘たちが春休みに過ごしたことで
一番楽しかったことらしく、今も時々話題にのぼります。

また、行こうね



涙、涙~

2007-04-11 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


昨日は長女の9歳の誕生日でした。
おりしも小学校の下校が入学式のため下校9時だったこともあり
帰宅後、一緒に絵の展覧会に出かけてきました。

バレエの先生の息子さんが通っている絵画教室の展覧会が
都内の大崎で開かれていたからです。
同じ年頃の子ども達が描く絵はどれも素晴らしく
長女いわく「表現が強くてびっくりした!」
自分を表現する手段が絵というのはいいなぁと
私自身も感動して帰ってきました。

その晩は大変ささやかな食事。
というのも、平日は帰宅の遅いパパのことを知っているので
ケーキもプレゼントも週末に欲しいのだそうです。
そう、だったら夕ご飯くらい長女の好きなものを作ってあげよう♪

なに?ステーキ?しゃぶしゃぶ?

「ししゃもがいい。」

なんて渋い我が娘。
そりゃぁ、ししゃもだのあじの干物だのが大好きなのはママだって
知ってるけれど、だからってねぇ。
でも、リクエストはリクエスト。
ししゃもの晩御飯です (涙)

ご飯を食べ始める前、次女がお姉ちゃんに封筒を渡しています。

(あっ、そういえば昨日なんだか書いていたなぁ)

「ありがとう。」と言ってお姉ちゃんさらっと読み、
「ありがとう。じゃ、ご飯食べようよ。」

(多分、お姉ちゃんお誕生日おめでとうとか書いてあるんだろうな)
と普通に思う私。


ところが、後で次女が書いた文章を読んで一人、胸が熱くなってしまいました。

手紙には
「おねえちゃん、○○はね、おねえちゃんのことがだいすきだよ
おねえちゃん、いつも○○ができないことてつだってくれてありがとう。

封筒の中にはさらに名刺サイズの紙が入っていて
「おねえちゃん、おたんじょうびおめでとう。ありがとう。」
と書いてあります。

最近は以前と違って口げんかをしない日はないといっていいくらい
喧々諤々やっている二人。
しかも妹は口が達者で減らず口ばかりたたいています。
お姉ちゃんにしてみれば、
「やんなっちゃう~。」の連続。

でも、この手紙を読んで
自分は姉と比べてできないことがあること。
そしてそのときはお姉ちゃんが自分を助けてくれていることを
ちゃんとわかっているんだと知って私は嬉しくなりました。

そしてさらに、彼女が
おたんじょうびおめでとうの後にありがとうと続けて書いた言葉を
見つけて胸が熱くなったのです。

5歳の子どもでもこうやって
大勢の人から愛されて育つと自然に感謝の言葉が書けるようになるものなんだと。

子育ては一人ではできなくって
いろいろな人に助けてもらっているのですが
それがこうして子どもにいい影響を与えてもらったいるのを
実感した晩でした。

娘たちがこれからも
感謝の言葉を忘れずに大きくなっていって欲しいなと
願っています。






渋すぎる特賞 

2007-04-09 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです 


金曜日から実家に遊びに行っていたので
コメントいただいた方に返事もできずに申し訳ありませんでした。
帰っている間、ほんの3日間でしたがたくさん子ども達と一緒に遊び
とても楽しかったです。

おいおいその話も紹介したいと思うのですが
先に「おぉ~!」ということがあったのでそちらを♪

昨日は帰りの新幹線が14時発ということもあり、
我が家の最寄り駅に着いた頃には
子ども達が小腹をすかせていました。
食後、清算すると福引券を1枚もらったので娘たちに
「じゃあ、二人で一緒にまわしておいで~」
と行かせたのです。

最終日ということもあってか?結構、抽選会場混んでいて
主人と私は邪魔にならないよう少し離れた場所で待つこと数分。

長女が重そうなリュックをしょったまま走ってきて
「お父さんかお母さん来てだって!」

なに?なに?
次女がきていないところをみると、彼女が何かやらかしたか!

急いで行ってみると、ガラガラの一番前に立っている次女。
「すいません、私が母ですが。」
申し訳なさそうに声をかけると、
女性が突然
「え~このチケットは座席指定がとれていませんので、当日少し早めに
行って交換してください。」と、ぺらぺら。

なんだかよくわからない、私。

「あのう、これはお芝居のチケットなんですか?」
「そうです。」
「はぁ、ありがとうございました。」

それからおもむろに抽選会場のボードを見て確認してみると
娘たちはなんと、特賞をあてていたのです!

「きゃぁ~、特賞だよ!すごいよ!
 ティッシュ以外だといいなってママ思っていたんだけどすごいね~!!」
私、一人で大興奮!
よく見れば、チケットを入れてある封筒には
「特賞」の赤いスタンプがっ!

「特賞ってなに?」
本人達、もらったチケットはまったくよくわからないものだけに
最初はキョトンとしていましたが、
一番最高の玉をガラガラでだしたと理解したとたん
わぁ~わぁ~、キャーキャー大騒ぎ。

でも、よく特賞って
「ハワイにペアで6日間」だったり
「バンコク5日間」だったりしませんか?

なんで、新橋演舞場のお芝居なんでしょう?
我が家には渋すぎます 


今朝、朝ごはんを食べながら長女が
「夢でね、ママ。
 くじでディズニーランドのパスポート券が8枚当たったんだよ。
 4枚が大人で4枚が子ども。
 だから、みんなで2回行けるんだよ。」

そうだよね~、ほんとだよね~。
どうせならそういう特賞が当たるとよかったよね 
でもね、世の中そんなに上手くはいかないものなのよ。

だいたい私なんて
あのガラガラの福引で特賞自体当てたことないんだから 

いただいたのは、いいけれど
誰も行く気がない芝居。
「おばあちゃんに声をかけてみようね。」
「え~、じゃぁ何にも意味ないね~。」という長女。
「そんなことないよ、おばあちゃんにはいつもお世話になっているでしょ。」
という私に主人が付け加えて
「そうだよ、○○はわらしべ長者の話をしっているだろ。
だから、意味ないなんてことないんだよ。」
ひとつも無駄なことなんてないという風に伝えたかったのかな?
大好きな日本昔話のたとえに
ようやく納得した様子の娘たち。




みなさんは、くじ運いいですか?
これはっ!というもの当てたことある方いらっしゃいます?


SAKURA

2007-04-02 | その他
こんにちは、サニーです。

みなさんの周りも桜が満開でしょうか?
先日、子ども向けのニュース番組で
ソメイヨシノは一本の木から接ぎ木されたから
咲く時期も寿命も同じなのだと説明していました。

本当に我が家の近所に咲いているソメイヨシノも
咲いていない枝はありません。
ちょっと前まではまだかなという木々が一瞬にして
「ウワァッ!」という感じに咲きほころんでいます。

真っ白い真綿のような景色が胸にジ~ンときます。
でも、やっぱり屋台の魅力には勝てない我が家。
まだまだ花より団子です 

みなさんはもう花見に行きましたか?