「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

P.S. アイラブユー

2008-10-31 | 映画
コメディが好きな私にしたら珍しいジャンルの映画を見ました。

予告編の想像では、もっともっと泣けるイメージがしたんだけれど
意外とクールに見終わってしまって(汗)

面白いのが文化の違い。
私達は普段キスすることを日常化していないけれど
この映画の中ではキスが重要なキーワードになっていました。

相性の良し悪しの判断材料として(笑)


それにしても、自然豊かなアイルランドの景色がなごみました。
アイルランドは私にとっても印象的な国。

いつか行ってみたいです。

遅ればせながらホリディ

2007-04-17 | 映画
こんにちは、サニーです。

先週、気分転換したくて
遅ればせながらホリディを見てきました。
私が気分転換に選ぶ映画のルールは至極シンプル。

なにがなんでもハッピーエンド。
加えて笑いとユーモアがあればさらによし。

ということで今回はホリディだったのですが、
へえ~と思ったのがホームエクスチェンジ。

そんなことって現実にあるの?と思い帰宅後検索してみると
実際にあるんですね。
欧米ではシニア層の密かなブームとまで書いてあるんだからちょっと
びっくりです。

確かにメリットとして
長期旅行中の宿泊費が無料になること、食費も節約できるし、
洗濯機や冷蔵庫など生活家電が揃っているので、
とにかく長期の旅行をする人には
節約できる面が多くていいかもしれない。
それに、留守の間の防犯対策にもなるというのにも頷けるけれど。

会ったこともない人の家を間借りするのは、また提供するのに
ためらってしまうのは私だけ?

まるで自分の家のようにリラックスして過ごせるというのは
過大広告のような気分がしてあんまり気持ちよくないな~。
万が一我が家がホームエクスチェンジになんてなったら、
家族徹夜で大掃除!
それで疲れてしまい、エクスチェンジ先ではきっと何もやる気が
おこらないかも(爆)

なんてかなしいオチなのっ!
映画はそんなことありませんからまだの方は見てください。
双方の家がとても素敵です。

それから
私と違って、ホームエクスチェンジに興味のある方はリンクをクリック
してみてください♪

「HomeExchange.com」
http://www.homeexchange.com/

カリフォルニアにある大手代理店「HomeExchange.com」
現在、98ヵ国、1万500人の会員を抱えている。会費は年間約$60、
会員同士は無料で家を交換できる。利用者の多くはシニア夫婦で、
平均年齢は50歳。“ホーム・エクスチェンジ”の対象となる土地は、
米国内ではカリフォルニア、フロリダ、ニューヨークの各州。米国外では、英国、フランス、イタリア、カナダ、オーストラリアが人気。


「http://homeexchange.jp」
http://homeexchange.jp/

日本国内でマッチング・サービスを提供しているサイト「HomeExchange.jp」
“ホーム・エクスチェンジ”の対象となる土地は、アメリカ、カナダ、
オーストラリア、フランス、イギリス、中国、インドネシアなど10ヵ国。

見たよ、見たよ~

2007-02-26 | 映画
こんにちは、サニーです。

急がしい間をぬって、「ドリームガールズ」見てきました。
映画なんだけど、ミュージカル仕立てになっているから
普段なかなかミュージカルを見に行けない私としては
満足感たっぷり。

見ごたえ充分。

不思議なのは、あのモータウンサウンド。
どの音楽もす~っと体に馴染むように入っていくのはどうしてでしょうか?

母が聞いていたから?
それとも、実は自分が赤ちゃんの頃聞いていた?

機会があったら母に聞いてみようかと思ってます。

それにしても、どの俳優も歌が上手いっ

急がしい間をぬってではなく、ゆったりとした気分で再度見に行きたいな♪

親子で見よう♪

2007-01-15 | 映画
こんにちは、サニーです。


週末親子で「シャーロットのおくりもの」を見てきました。
年末に見たプリキュアは
私にとって、子どもの世界のおつきあいだったけれど
今回は自分自身が子どもと一緒に見たくて
娘たちを誘った映画です。

洋画の吹替え版を久しぶりに見る私としては
キーワードになる、くもの巣に浮かび上がる言葉や
新聞の見出しの言葉が日本語になっているのがとっても
興味深かった。

世界で既に4500万部売れている本の映画化とあって
親子で一緒に見る映画としては
良質だなぁって感じました。

ドラエモンのようなアニメや、ファンタジーの
ハリーポッターを否定する気は全くありませんが
こんなふうに素朴なテーマの映画も一年に1度でいいから
コンスタントに見られたらいいなと思います。

ニューヨークに弱い

2006-11-22 | 映画



私の手っ取り早い気分転換、ストレス発散の一つは映画。
というわけで、我が家から自転車(!)で10分のTOHOシネマに
「プラダを着た悪魔」を見に行ってきました。

映画館が近いって本当に便利です。
携帯で、上映時間を調べて、時間が空いていればGO!だしね。

個人的にはDVD購入したいくらい好きです。
なんてったって、
悪魔!のメリルストリープの演技は上手い!
まさに鬼なんだけど、スタイルはいいし、ファッション誌の編集長だから
ファッションは素敵だし。

決め言葉は、「That's all.」
あまりにも無理難題なことを次から次へと指示するのですが、
「口答えは受け付けないっ!」とばかりに
かならず、決め言葉を添えてます。
あまりにも傍若無人!なこの態度。
ところが、弱点は娘達。
自分の離婚の危機に娘達がメディアにさらされることを心から悲しみ心配する。
その表現も上手いし、ここから一気に共感を感じる部分が増してしまうのよね。
(でも、自分の上司や身内にはいてほしくないのが本音。映画だからこそ
 冷静にみられるのよね

とにもかくにも
今回の映画をみて
私はニューヨークに弱いことを実感。

一度しか行ったことのないニューヨークだけど、
今でもあの街の活気、躍動感は覚えているし、憧れの街。
住みたい町ではないけれど、もう一度行ってみたい場所。
そんな街が舞台の映画になるとめっぽう弱い私です。


将来は、ニューヨークとバリ(サヌール)を交互に行けたら
すっごい幸せかもしれない。



育児も家事もぶっとばせ!

2006-01-24 | 映画
こんにちは、サニーです。


午前中、THE有頂天ホテル見に行ってきました。

どんな風におもしろいのかなって思いながら見たんですけど、

わぁっ、はっ、はっ~

って笑う映画じゃなくって

私にとっては、くすっ、くすって感じでしたね。

とてもうまい構成で、ホテルを取り巻くいろんな人たちのストーリーが

同時に進行していくんだけど、ちっとも複雑じゃないし、

でも深みがあってみてよかったなあって思いました。


上映中、時計をみて、あとどのくらいかな?なんてついつい

見てしまうことがあるのですが、それもなく。

自分も大晦日の日はそれなりにバタバタとしていたけれど、

ストーリーの中のトラブルにもし巻き込まれたらきっと、

呆然となすすべもなく、解決できずに新年を迎えたかも


なんだか、素直に平凡なわが身にホッとしたりして。


いずれにせよ、映画もそして私にも無事

新年が迎えられよかった、よかった。


まだ、ひと月もたっていませんが、新年になったのが

随分前のような気がしてしまいます。

今日の残った時間は、なんだか軽~い気持ちで過ごしたいな。


思い切って、育児も家事もそして仕事すらもぶっとばせ!みたいなノリで

一日過ごしてみよう。

受けたセミナーでも、いい親はやめましょう、と習ったし!
             ・・

夕方から、時間を気にする日々の暮らし。

娘たちにもつい、

「急いで」

「早く」

とせかしがち。

そんなことしなくても、

大丈夫。きっと。