「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

犬に詩を聞かせる次女

2006-10-18 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


谷川俊太郎っていう詩人、ご存知ですか?
ご自分の詩のみならず、海外の絵本をたくさん翻訳している方で
お子さんがいらっしゃる家庭では名前を目にする機会も多いかもしれません。

我が家には、子どもの為の詩を集めた「ぱたぽん」という本があります。
次女がそれを見つけ、「お姉ちゃん、読んで、読んで。」とせがみ
いくつか読んであげていると、次女の様子が   

な~んかたのしくって、愉快な気持ちになれる部分があったんでしょうか?
最初、きゃっ、きゃっ笑っていたのが
だんだん、ゲラゲラに
そして、最後はギャー、ギャー、笑い出す始末。
寝る間際だったせいもあってか、
一本大事な神経が切れてしまったみたいな、笑い方 


この最後にギャー、ギャーところげまわるほど
おかしくって何度も読んでくれとリクエストしていた詩が
谷川俊太郎の「おならうた」だったんです。


一晩たって今日。
今日は、自分で読んでいました。
最初はたどたどしかったけれど、何度も読むうちに
自分で読んでは笑いだし、そして一言。

「マル(犬の名前)に読んであげよう

庭にでて、犬に詩を読み始めるじゃありませんかっ

自分がすっごくおもしろいから犬にも読んであげるってどういうこと?
ん~、理解できるようでいまいち理解できない母。
マルと次女との関係って、一体なんでしょう??

こっそり様子をうかがっていたら、どうも
「おならうた」以外にも
自分が読めそうなほかの詩も読んでいる!


私からみると不思議ワールドな娘です。

では、最後に「おならうた」を紹介


   おならうた         谷川俊太郎


いもくって ぶ

くりくって ぼ

すかして へ

ごめんよ ば

おふろで ぽ

こっそり す

あわてて ぷ

ふたりで ぴょ





嬉しい気持ち

2006-10-14 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


子どものいる生活をしていると、何気ないことに感動したりします。
実は昨日はそんな日でした。

学校から帰ってくると、長女が一枚のアンケート用紙を渡したのですが
会報部からの親子のコミュニケーションについてというタイトルで
左半分が親が、右半分が子どもが記入するようになっているのです。


いくつかの質問に対して答えた娘の回答にしみじみしてしまいました。
親ばかで恥ずかしいのですが、嬉しかったので紹介させてもらいます。

1.あなたの家族は会話が多いほうだと思いますか?

  多いと思う

2.あなたは家族とどんな話をすることが一番多いですか?

  学校、習い事のこと、ニュース

3.学校であったことを家族に話しますか?

  いつも話す

4.家族に言われてうれしかった言葉はありますか?

  ある(よくがんばったね)

5.ふだん家族といっしょにしてたのしいことはなんですか?

  いっしょにごはんを食べること

6.家族は自分のことをわかっていてくれていると思いますか?

  思う

7.今、家族に一番伝えたいことはありますか?

  ある(いつも、せわをしてくれてありがとう)


と、こんな感じです。

家族に言われて嬉しかった言葉、家族といっしょにして楽しいこと、そして家族に一番伝えたい言葉、この3つの答えを読んで、私は自分が彼女の親になれたことを幸せに思いました。

アンケートの最後にはご協力ありがとうございましたと、決まり文句が書いてありましたが、こちらの方こそこのように気持ちをハッピーにさせてくれるような
アンケートを作ってくれてありがとうございますという気分です。

本当にとても幸せな気分です。

わ~い、わ~い♪

2006-10-12 | 自分
こんにちは、サニーです。


私の家はディズニーランドのある浦安市の隣町にあります。
1時間もせず行けて、いつでも行けそうな
なかなかいい場所に住んでいるにもかかわらず
年に1度くらいしか行ってません。
しかも娘が小学生になってからは
すいている時期に行くことも難しくなってしまいました(涙)


ふっ、ふっ、ふっ。
そうしたら、今月たまたまよさそうな時期を発見♪

土曜日が学校の行事で、月曜日が休校。
その日は選手コースの練習はプールの休館日でなし。
バレエの発表会の練習もその日はなし。

よしっ、この時しかないっ。
と、根回しスタ~ト 


バリに行くときもそうなのですが
旅行に関して根回ししたり、手配することが結構が得意?かもしれない私

すべて、万事うまくいきました♪

1泊2日でデイズニーリゾートへGO!
実家の両親も一緒です。

建前は、孫(娘たち)がおじいちゃん&おばあちゃんと久しぶりに一緒に過ごす
ということでしょうが、
本音は、私も父と母に甘えちゃうぞ~です
一体何歳なの?と呆れられそうですけど。


わ~い、わ~い。今から月末がとっても楽しみ 



ステップの勇気づけをいかして

2006-10-11 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


長女のバレエの発表会が来月に控えている話しを少し書きました。
昨日も全部のクラスが集まって、
オープニングの挨拶のシーンを教えてもらい
自分の立ち位置やどの音楽で自分が歩き出すかなど確認していきました。

この時期、自分の振り付けは終了し、
全体の流れを理解したり、最後全員で踊るシーンを練習したりなどします。


夜遅くまで練習時間が予定されていたので
お母さんたちも大勢きて、練習を見ています。

そんななか、困ったことに、まだ振り付けを覚えていない子が
休んでしまっていたので、子どもや父兄が不満気味。
実はそれは、長女が踊る一つで5人で踊る小作品。

子ども達の中には、一つにまとまって上手に見せたいと盛り上がって
積極的に練習をしているグループがある一方、娘のグループはあきらめムード。

お母さん達が、不満を私にぶつけてきました。

「じゃあ、私、○○ちゃんのウチに電話してみます!」
と言ってしまった私。 
(あ~、とうとう言っちゃった。)

実は私、
長女のもう一つの踊りは一人で踊るものだから、この5人で踊るこっちのは(別に○○ちゃんがいるからなんとなく仕上がっていればいいや)
とあきらめていたんです。


でも、お母さん達の前で言ってしまった以上、
「練習に来て欲しい」ということ
「振り付けをきちんと覚えて欲しい」ということを伝えようと電話をしました。

そうしたら、やっぱりというか。
ショック、、、。

その子のお母さん、
通常練習以外のスケジュールのことはもちろん、
子どもが、二つ踊りを踊ること
そして、それらは4人で踊るものと5人で踊るものとがあること
何にも知らなかったのです。

正直、とても悲しい気持ちになってしまいました。
娘がバレエを習っていることに対してあまりにも無関心である様子が
電話を通して感じたからです。

2年前に発表会の経験があるだけに、お母さん自身もバレエの発表会は
親も係わってあげることが必要なお稽古だということを、
少し理解してくれているのではと思っていたのですが、、、。


どうして、
「今度は、何を踊るの?」
「何人で踊るの?」と一言でもいいから聞いてあげないんだろう。
「練習、大変?」とか
「今度は、どんな衣装なのかな?」
親の方から聞いて欲しかった。


自分は体が弱くて、
下の子が1歳で私から離れてくれないので。

私が、お母さんも是非練習を一度見に来てあげてください。
私のお願いにお母さんはこうおっしゃった。
通常時間以外の練習参加に対しては、努力しますという前向きな返事を
いただけたのが救いでしたが、それでも通う手段のことを尋ねるとどうも
難しい様子。

「じゃあ、○○ちゃんのおうちで送り迎えができないときは、
私がしますから、練習に参加してくれますか。」



お母さんの大変さは理解してあげたい。
でも、もっと○○ちゃんに関心を持ってあげて欲しい。
娘が興味あることにもう少し寄り添ってくれれば
本人もやる気をだせると思うのだけれど。

発表会まであと少し。

ステップで学んだことをいかして
おせっかいにならないように気をつけながら
○○ちゃん親子を勇気づけて、
そして○○ちゃんと一緒に踊って楽しかったと思えるような
発表会になれるよう努力してみたいと思っています。


本当は一人で行って欲しいお稽古

2006-10-10 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


すっかり、ブログをさぼってました。
3連休のうち2日間は長女が水泳の大会の為、家族で家をあけていましたし、
最終日は、ゆっくり朝ごはんを食べてから勉強の面倒を見たあと、
洗濯やら掃除で終わってしまったという感じです。

そういえば、長女が選手コースで週5日(夏休みなど休暇中は週6日!)
泳ぎ始めたのが昨年の8月からですから、1年が過ぎました。

なんだか娘が職人みたいに最近思えます。

学校から帰ってくると、友達と遊ぶ時間などありませんから
とにかくまず宿題を終わらせて、5時には家をでる生活。
友達と遊ぶのはプールが休館日の時くらいしかありません。

しかも、選手として早いかといえば一緒に泳いでいる仲間の中でビリですから、
何をモチベーションとしているのか親の私の方が聞きたいくらいです。

でも、自分が好きでやっているので全く不平不満を言いません。
ついつい自分が小学校2年生のころと比較して
(私は、毎日学校から帰ると、日が暮れるまで外で遊んでいた。)
と言いたくなりますが。

わが子ながらよくやっているなぁと褒めたくなります。

この連休中の2日間の試合にはそんな職人のような暮らしをしているであろう
子ども達がワンサカと集まっていました。

泳いでいる姿はとても小学生には見えないくらい大人びていて
みんな、水泳漬けの毎日をおくっているんだろうなと想像しながら
観戦していました。

そんな感じで応援していた試合が終了し、今週からは、、、!

来月初めにバレエの発表会があるので、
今月だけは通常の練習にプラスα加わります。
バレエも水泳同様、
これまた本人が喜んで習っているので今のところ
暖かく見守るほかありません。

今日は、選手コースの練習後にバレエの練習が9時近くまで予定されているので
お弁当を作って持っていく予定。

子どもの体よりも、
送迎係、その他雑用係の私の方が気力疲れしそうな気配。

せめて、自分のお稽古には自分の足でいけるくらいの学年に
早くなって欲しいと願う日々ですが、一体いつのことやら、、、。
そうは思っても、自転車とはいえ女の子を一人でお稽古に行かせて
帰ってこさせるには、心配の私。

そういえば、夏休み以降は「不審者がでました」の紙をもらってこないなぁ。
少しは、環境がよくなったんだるか?

みなさんは、子どものお稽古自分で行かせてますか?





自分の場所

2006-10-03 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


あいかわらず、ダブルベットに長女、私。
そのベットをくっつけた状態で隣の二段ベットの下に次女が寝ている毎日です。

次女は、長女と違い起きている間は
ベタベタとくっついてきては
膝に座ったり
後ろから抱きついたりとスキンシップを積極的に求めるほうだから
夜は、長女よりも自立(?)しているのかもしれない。

お姉ちゃんの方が、甘えべたのせいか
夜は、私とくっついて寝る甘えん坊です。

そんな両極端な二人に刺激され、時々いじわるをする私。
いけない母ですねぇ~。


昨晩も、次女に向かって
「○○~、ママのベットで一緒に寝ない~?」

「いいっ、ここで。」

「そうぉ。ママ、お姉ちゃんと三人で寝たいな~。」

「ママっ、寂しいんでしょ?」

「うん、うん、そうなんだよっ。」

「ダメっ。今日は一人で寝るのっ。」

「そっか。残念だなぁ。じゃあ、トントンしてあげるからもっとママの方へおいでよ。」

「だめっ。ココから動かない。」

ベットの中央で微動だにしない次女。

「なんで?」

「アイドルの場所だから。」(きっぱり!)

「はい。」



私が、潔く引き下がったのは、

・アイドルの場所って何?
・アイドルってなに?
・だから、動きたくないなんておかしすぎ(笑)
・でも、笑うと怒るぞ
・もう、かまうのやめとこう

と頭の中が瞬時に判断したからです。
我が家は歌番組を見ないし、一般的に言われているアイドルを目にする、耳にする機会がありません。だからこそ、彼女のイメージとするアイドルがナンなのか
とっても気になる私。

笑わないで聞いてあげられる心の準備ができたら
是非、アイドル場所とは何ぞやを聞いてみたいものです。

それにしても、アイドルの場所は寝てしまえばどこへやら。
大変寝相の悪い(笑)5歳児です。