「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

3日目はサファリパーク♪

2008-07-29 | バリ
子どもの為のレジャーなんてバリでは無縁だった私達。
それが、昨年のウォーターボムに引き続き
今年はサファリパークと加速づいています、、、

さて、実際行ってみたサファリパーク
私の更新もマメでないこともありますが、3回くらいに分けたいと思います。
3回も引っ張っていけるものなの? と思われますが、

結構笑えることもあり。(これは次回です


サヌールからはグランドバリビーチホテルから
無料のシャトルバスが送迎してくれます。ほんの10分遅く着いただけで
平謝りするドライバー。
よっぽど、社内教育で
「日本人は時間厳守にうるさい!」とトレーニングされているのでしょうか

さて、サファリパークにはほんの30分程度で到着します。
園内は夏休みの国内旅行者が多く、ほどよく混んでいる状況は
活気がありました。
こういう場所は、空きすぎていても寂しいですよね。



家族それぞれが楽しかったとかよかったと感じた所があるのですけれど
私が感激したのは
これっ!


えっ?扇風機です♪


でも、普通の大型扇風機じゃなくって
ミスト付扇風機!

下のブルーのタンクにはおそらく水が入っているかと思うのですが、
扇風機から細かい霧が放出されていて
とにかく

気持ちい~


ちなみに、暑い暑いといっても乾季のバリ。
湿度の高い今の日本の方がよっぽど過ごしにくく辛い毎日です。

日本にも欲し~いなぁ、こんな扇風機。
もしかしたら、本当は日本にも上陸しているのでしょうか?


サファリパークにはこの扇風機タイプのものと
上から吊り下がって滝のようにサワァ~と降り注ぐタイプがあって
暑さ対策としては


さて、感激したもの二つ目は
ライオンレストランのトイレ♪

用事を済ませ、手を洗おうと洗面所に立てば

ライオン、すぐ近くからこっちみている


何故トイレ?
不思議なアイデアですが、
行儀悪く、何度も何度もトイレに行きたがる娘達

「もう、食事が運ばれてきたから、後は食事が済んでからにしなさいっ


そうなのです。
宣伝文句通り
確かに、食事をしながらライオンを眺めることができるレストラン。
でも、距離感がトイレよりあるし
なによりも暑さのせいか、ライオン動かないっ
レストラン内部





こんなんです霧吹き扇風機貸してあげたいっ





ところが、このあと
写真右に移っているオスライオンに別のメスライオンが
お誘いを始めたんすね~

(ねぇ、ねぇ私と遊びましょう~ょ 
という雰囲気でしょうかっ?

2頭は食べている私達人間を横目に
ドカッ、ドカッと走って岩場から草地に場所を変え
そこで今度は
(うふっ、うふふっ)とばかりに
いちゃいちゃとじゃれあい始めます


、、、、


下を向いて黙々と食事を口に運ぶ私達夫婦。

思い出すとおかしくって不思議なシチュエーション。
「あっ、あの2頭は仲がいいんだねぇ。」ってなんで
シンプルに言えなかったんだろう。
暑さのせいで余裕がなかったのかしら?

ちなみに
値段は高くて日本で外食するのをさほど変らない感覚でしたが、
園内にはリーズナブルに食事ができる場所もありました。





さて、このサファリパークでは
次女が忘れがたい経験をしたので
次回紹介したいと思います♪











旅2日目

2008-07-26 | バリ
初めての宿、エスケープコンドテルはメゾネット形式の長屋タイプ
非常に家っぽくって、でもそこはバリ
キッチンの上を小さな蟻がたくさんいます。

これがもし、日本の我が家だったら
「蟻の道」が作られてしまうのが嫌で即座にすごい形相で駆除している
ことでしょう。
バリにくれば、室内に蟻がいようが、どんな虫がでようが
のん気にかまえることができるなんて、我ながら不思議です。

さて、バリ初日の夕飯は夫の希望でワポに行きました。
私よりも胃腸が弱く、以前ワポに行った時は
ワポの雰囲気、つまり自動車工場という環境や
オイルの臭いなど、精神的に受け付けられなかったのか、
翌日少し体調不良、、、

それなのに、人間慣れてくれば変るものです。

さてさてワポに行ってみると、、、



あらっ、残念~


味が変っています(涙)


いろんな料理が濃い目だったり、辛口で
以前食べたことのあるものを頼んでも辛くて子ども達たべられません(涙)

えびのフリッターは衣をはがしながら食べるけれど
ん~、まだ辛い

そんなこんなでしたが、さすがは私の子ども達!
それぞれの食べ方でお腹を満たしていますっ!

長女はラーメン
これ、カレー風味のインスタントラーメンで体に決して良さそうとは
いえないのだけれど、なぜか彼女はワポのこれが好き。
Rp10,000(約130円)

次女はチャプチャイとナシプティ
中華風野菜炒めと白いご飯(+持参したゴマふりかけ)
次女はどこでも今回、こっそりとこのゴマふりかけをごはんにかけては
おかずと一緒にモグモグ食べていました。

二人とも一度もお腹をこわすことなく、毎食パクパク食べられたことは
感心、感心。

子どもも年々タフに育っていることが、とても嬉しいです。

さて、明日は初めてのバリサファリパーク♪

宿の硬めのベットでぐっすりと眠りましょう♪

初めての宿

2008-07-21 | バリ
シンガポールを09:35に出発した飛行機は
たったの2時間半でデンパサールに到着です。

ガルーダの直行便は17:00頃の到着なので、お昼にバリ到着は
ちょっと得した気分

さて、バリの最初の2泊だけ初めてのところへ




バリっぽくなくて反応がイマイチだった家族




でも、大きな窓から直接、、、、


プールに出られる点は気に入ったみたい



二階は寝室


部屋こそ我が家とは比べ物にならないほど物がないのですっきりとしていて
きれいですが
一階はLDK、二階は寝室というつくりが一緒のためか
家族の誰も
「わぁ~」とか「キャァ~」の反応がありません。


でも、同じサヌールエリアでもいつも南ばかりだから
北の方面も少しのんびり歩きたかったのよね。
それに、明日は一日ちかく留守にするのがわかっていたので
定宿の半分近くの値段で泊まれるこちらに
私の食指がのびてしまったのです。

実際泊まってみると、値段相応に快適でした。
でも、バリであまりちょこちょこ出かけない我が家。
宿で過ごす時間=屋外 というスタイルがいつもなら
ここでは、プールは屋外
それ以外は部屋の中になってしまい、ちょっとこもってしまう感覚が
日本の暮らしと変らず、その点が残念でした。



さて、荷物もひもとき
遅めながらお昼ご飯をどうしよう?
自然と「ナタバレレストラン!」
やっぱりそこへ帰るのね。まるで、鮭の産卵と一緒です。
そこは、定宿の併設のレストランです。

移動手段は、、、
もちろん子ども達お気に入りのベモで。

「今、バリに着いたんだよ~
「あさってにはこっちに移動するからね~
スタッフ達に挨拶し、すぐ近くのランドリーのおばちゃんにも顔を見せ
あ~、戻ってきたねという気持ちで家族全員ニコニコ顔。

さわやかな風を感じながら、バリでの食事。
そう、この屋内ではなく屋外でゆったりと食べることが
我が家にとってなにより大好きな時間なのです。





レストランから、リスがチョロチョロ駆けずり回っているのがよく見えます


次女がとった一枚。いつの間にかこんな飾りが飾られていたんだね。
本にかぶりついているのはお姉ちゃん。
夫が娘に買ったクロスワードパズルに夢中です。

今回の旅行中、食事が運ばれてくるまでパズル!
自分の食事が終わるとパズル!
とにかくパズル!パズル!



随分子連れの旅行も楽になったものです。















楽々デンパサール

2008-07-17 | バリ
初めてのシンガポール、チャンギ空港
夜中の1時。(日本時間は2時!)
トランジットホテル。

初めてづくしだから、子どもも眠そうだけれど頑張って起きてくれました。
私はこういう旅のちょっとした緊張感が好きです。
家族でその経験を分かち合えるならなおさら好きです。

さて、初日のアンバサダー・トランジット・ホテルには
ターミナルをスカイトレインで移動後、
空港内の日本語表示のおかげでなんとなく見つかりました。
(よかった、、、)
やっぱり子連れでうろうろさまよい歩くのは嫌だったから。
メールで届いた予約確認書のプリントアウトしてくるよう指示があったので
フロントで提示し、必要項目を書いてすんなりチェックイン。


フロントからすぐの部屋で出たり入ったりには便利だけれど
うるさくないかな?と心配したものの
大変静かで、しっかり熟睡できた家族4人。


7時半のモーニングコールは2回かかってきました。
きっと、そういう約束なんでしょうね。

私一人を残して、父子三人は早速「小腹がすいた!」と言って
探検しにでかけます。
10分後くらいでしょうか、私が一緒じゃないから外で食べるのは
気が引けるらしく?コンビニでおにぎりや細巻きを買ってきて食べる子ども達。

夫は、、、

再び探検(笑)

戻ってきた夫いわく、どうも楽しそうな雰囲気の空港らしい。

チェックアウトしてみれば、、、
すごい、チャンギ空港

成田空港と違って華やかで楽しげな雰囲気。

例えば、、、、、



ジャーキーのお店
店内で朝から焼いています!
写真だけ見ると空港内とは思えません
ここでいくつか買って、旅行中のおつまみに食べました(おいしい~)





空港内にある池
華やかだし、周囲にベンチもあるので自然と人が集まります。


池には、、、鯉がおよいでます♪


説明書きも


そんなにのぞいたら落ちちゃうよっ!






お次はこんな版がたくさんおいてある、スクラッチコーナーへ


お姉ちゃん、こすってます!


妹もなにやら随分真剣にやってます!


お姉ちゃん、どうやら空港のターミナル3の絵?


妹は、きっと鹿ですね?


と遊んでいたらあっという間に時間、時間!
09:35発のSQ942は様々な国の人たちを乗せて出発。
シンガポール航空の機内食はガルーダ航空よりおいしいと知ってしまった
子ども達



お姉ちゃんなんかガルーダではここ数年、機内食食べたことなかったのに







そして、食後はやっぱりゲームです。


でも、でも
あ~
たったの2時間半でデンパサールに到着しちゃった。


シンガポールに一泊しての経由便。
利用してみれば、朝、家を出て11時頃のフライトで5時にデンパサールに
到着する直行便よりも、大人も子どもも体がとても楽。

機内の食事はガルーダよりおいしく、パーソナルTVもポイント高し。
そしてチャンギ空港もきれいで、ホテルも問題なし。

我が家の今回の旅はこうして
あたかもあっという間にデンパサールに到着してしまったかのような
錯覚を覚えるほどの楽さで始まったのです。











帰っています(笑)

2008-07-15 | バリ
先週バリから帰ってきました 


一年ぶりに帰省したかのような、懐かしい気分でしたが
子連れになってから初めて航空会社を変えたりしたことで
また少し違った思い出が作れました♪


今回、何よりも安堵したことは
長女が一度も嘔吐しなかったこと。

去年は成田空港までの電車内から始まり、機内でも何度も嘔吐し
いくら成長過程とはいえ可哀想な有様でしたので、本人はもとより
私もとても嬉しかったのです 




今回は初めてシンガポール経由デンパサール行きを選択。
学校の授業を終え、4時半に自宅を出発です。





インターネットチェックインのおかげで、2時間前に空港に着いていなくても
楽々。あっという間に出国へ




子どもは11回めのバリ。今まで直行便重視でずっと、
ガルーダでした。
幸いにも一度のディレイの経験もなく、特に嫌な経験もなかったので
今回シンガポール航空の経由便に変え、深夜のシンガポール到着に関しては
子ども達、大丈夫か?と多少の心配はありました。
が、やっぱりさすがSQ!
あっちもこっちもいいことづくめで

、、、、ごめんなさい!ガルーダ 
(たぶん、もう乗らないと思う)
というところまで、SQの株が上がってしまいました。

乳幼児なら大変かもしれませんが
我が家のように小学生ならSQの夜便(SQ011便)経由はおすすめです!

それではざざっと写真を、、、




出国審査を終えた後、祖父母に電話する子ども達
「今、成田に着いたよ~!これから飛行機に乗るね♪」
かわるがわる同じこと言ってます(笑)


成田ーシンガポール 011便のチャイルドミール
食べられる!っと子ども達大喜び
シンプルでおいしい




食後はとにかくゲーム!
(娘達はDSを持っていないので、ガルーダにはないパーソナルTVに
もうウキウキ♪)
三人席の真ん中に夫が座り、左右に座る娘達にゲームをやり方を伝授
どうやら、二人ともスーパーマリオをやっていたみたい 



えっ?

私は通路をはさんで反対側に一人でゆったり
隣は空席だったし♪
これまでの旅行は、いつだって「ママ、ママ」だったので
SQに感謝 



ゲームを少しやれば、お腹もいっぱいだし時間も9時を過ぎれば
自然と眠くなってしまう子ども達。
シンガポール到着まであとはグーグー寝てました 







チャンギ空港到着時はぐっすり寝ていた娘達
でも、最初の約束どおりちゃんと起きて、自分達の足で
スカイトレインでターミナルを移動し、
無事ターミナル2のアンバサダートランジットホテルに到着~


こうして旅の初日は空港内でお泊りとなりました