「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

日本でバリ♪

2007-10-31 | バリ
今週からバリ友が一年ぶりのバリを楽しんでいます。

その友人夫婦に誘われて先月、新浦安にあるバリレストランに行ってきました。


だいぶ以前、浅草橋を歩いていたときに偶然路上のメニュー看板に
「ナシゴレン」(インドネシアン炒飯)を見つけて飛びこんだ私。

ところがあまりのまずさに涙を流して以来、日本では食べなくなりました。
豊洲のららぽーとにもインドネシアンがあるけれど、横目に見つつ
同じフロアーのフードサーカスというフードコートでピータン入りお粥ばかり
食べてます。

これ、黒酢かけて食べるとおいしいし。

そんなわけで、自分からは決して日本のバリには近づかないのだけれど
バリ友との話題もはずむだろうし、楽しそうだからお誘いにのることに。
私以上に、日本のバリに興味のない夫は
それこそ初めて日本でバリフードを食したのでは??


そんな感じで新浦安にあるPJというお店にでかけました。


店内入ると、さっそくBGMが~♪ ♪♪♪
音楽だけでトリップできる私って、お手軽にできているのでしょうか?

(懐かしい~、やっぱりバリっていいなぁ)
そんな気持ちにさせてくれます。


店内のインテリアも素敵だし、
バリネタだけで話は弾むし、楽しい時間。





友人夫婦は、PJのなじみ客になっているようで随分くつろいでいます。
それに、子どものいない共働きの夫婦だから
きっと、バリでもこんなふうにおしゃれな雰囲気のレストランに
行っているんだろうなぁ~。

私達夫婦は、こじゃれたレストランにはほとんど行かないし、
PJはスミニャックあたりにあるおしゃれなレストランって感じで
自分の慣れ親しんでいるバリとは多少違っていましたが、
そんなことは関係なく、楽しい時間が過ごせました♪

食事もお店の雰囲気にあって、とても上品。
ガラス食器をふんだんに使っていて、これまた上品。
実はバリでまだ食べたことないけれど、ココナッツミルクたっぷりの
ホワイトカレーもおいしかった♪
これは友人がオーダーしたのを、味見させてもらいました。

私?
私はもちろん、リベンジ・ナシゴレン!
夫がオーダーしたミーゴレン(インドネシアン焼そば)に添えられていた、
サンバル(インドネシアンチリソース)をつけたらとってもおいしかった。
(何故、ナシゴレンにはサンバルがついてなかったかは??)
長粒米を使っていてパラパラしてました。


私にとって高級なバリのひとときを堪能しました。




でも、早くサヌールに帰って
クスマサリビーチで昼間からのんびりビールを飲みたくなります。
娘達が砂浜で遊んでいるのをぼぉ~っと眺めながら
遠くに海を仰ぎつつ、だらだらと時間が過ぎていくのは至福の時間。



早く、次回のバリ貯金始めなくっちゃ(汗)

ただいま、0円です(涙)










Mちゃんのお姉ちゃん

2007-10-25 | 自分
いつもより早い時間、園に次女を迎えに行った昨日。

ちょうどおやつを食べ終わったところで、子ども達は全員テーブルに座っていました。
何名かの女の子が、私を見つけ
「Mちゃん~、お迎えだよ~!」と娘に声をかけ、そしてさらに

なんとっ!

「Mちゃんのお姉ちゃんが来たよ~」と言うではありませんかっ♪

そうしたら、口々に

「Mちゃんのお姉ちゃんっ、Mちゃんのお姉ちゃんっ!」

(えっ?え~っ?)


子ども相手なのに、まじでうれしくなっている私。

うれしはずかしで思わず、担任の先生に
「もう~っ、先生っ、どういう教育してるんですかっ?」なんて
私もふざけて言う始末!

「いえ、もう、子ども達が勝手に言っていることですから。」と
真顔で答えてくれる先生。
(もう、先生ったら)


嬉しい気持ちで、ニコニコ顔で園をでたところで、
わかっちゃいるけど、わざと娘に聞いてみる。

「ねぇ、ねぇ、なんでママのことMちゃんのおねえちゃんって言うのかな~?」



「だって、小さいからでしょ?」

「!!!」



がぁ~ん!



身長が低いから、大人に見えなくって
まるで、Mちゃんの一番上のお姉ちゃんにみえるって事?

てっきり若く見えるってことだと信じて疑わなかったのに、
大~きな勘違いしていた私!!

本当に私ってば、いい性格してる(涙)


だからこそ、日々前向きで生きていけているのかもしれない。
でも、やっぱりこういう勘違いは
、、、、恥ずかしい。

作家講演会

2007-10-23 | 
以前、この本を図書館で借りてきて娘達に読んであげたことがあります。

アフガニスタンにある小さな村にサーカスがやってくる話で、
哀愁を感じるのだけれど、その中に喜びも感じることができる不思議な絵が
印象的で記憶に残っていました。

今日は、長女の小学校の「作家講演会」にその作者の小林豊さんが子ども達の為に
話をしに来てくれました。

本当は絵描きだったんだけれども、自分が体験したことを絵だけではなく、
文章も加えることでみんなに想いを伝えたくて絵本作家になったことや、
アフガニスタンでの生活の様子などを話してくださり、あっという間の30分。
砂漠の中にある村は、大変水が貴重で、朝起きて口に含んだ水は飲んではいけない。
ブクブクしたら、一度出し、今度は鼻に。もう一度口に戻してブクブクして
戻した水で顔を洗う。手に残った水で、髪を撫でつける。
そのくらい水は大事なんだと自分の体験を交えて話してくれます。
そんな話から始まり、燃料のらくだのウンチや泥レンガの家の話など、
子ども達の「え~っ!」という驚きの声からみんな興味津々に聞いているのが
よくわかります。
貧乏だから、石鹸やシャンプーを使わないのではない話は
とてもメッセージ性が高くていいなぁと思いました。


だから、私自身もライブ版「兼高かおる世界の旅」小林豊編というかんじで
楽しみ、おおいにイメージをかきたてられました。

最後に小林さんが子ども達に
「これからたくさん、いろんな世界を見てください。」と。


娘達が大きくなるころには、たとえ日本に住んでいたとしても
さまざまな国の習慣、文化を受け入れることが必要になるのではと思っています。
あれはダメ、私は苦手ではなく、異質なものや異文化を理解できる、
認めることができる心豊かな人間に育って欲しいと思っています。
そのためには、いろいろな体験をとおして学ぶことが必要かと。
娘達とたくさんできるように心がけようと思った講演会でした。

気分転換

2007-10-16 | 自分
ブログを最近書いていなかったのはパソコンに向かうのも面倒だったから
なのですが、じゃあ何ゆえ面倒な気分になっていたのかといえば
こどものことで、なんとなく気分が晴れ晴れしていなかったからなのです。

さしたる成長のない私に比べて、
気がつくと、「えっ?そんなことを感じるようになったの?」と
精神的な成長を感じざるを得ない娘達。

ちょっとした、取るに足りないようなことに
傷ついたり、悩んだり、泣いたり、迷ったり。

大人から見れば、「なんだぁ~、そんなことで」と一笑されてしまうことも
本人たちには真剣な問題なのでしょう。



そんなことで、なんだか(勝手に)一緒に振り回されていたので
気分転換にブログを書くのではなく、外出に励んで(笑)おりました。

え~っと何をしていたかといえば、
劇団四季のライオンキングに興奮し
映画のHERO、それから幸せのレシピを堪能し
イクスピアリで友達とランチをし、
原宿で帽子を一つ、その後、さらに帽子を二つ購入し
髪を切り、カラーリングをし、、、!

あれ~っ

こうやって書き出すと随分気分転換と称して散財しているみたいです。

ちなみにもともと帽子は好きなのですが、
せいぜい春夏に一つ、秋冬に一つと買う程度だったのが
この3週間ほどで3つも買ってしまいました。

今年は帽子のおしゃれを楽しむことにしましょう♪




一番気に入っている外出用


                 実は髪が乱れている時一番重宝
                                                                                                               てこずってます 


                               

私の母の願い

2007-10-15 | 勇気づけ
実家の母は時々宅急便を送ってきます。

中身は大体こちらでも買えるものばかり。
食べる煮干、小さく切った昆布、スライス済みの乾燥シイタケ、
それから、寒天にオリーブオイル。

育ち盛りの娘達の為にという気持ちだろうと思いきや
電話口で
「あなたが一番必要なのよ!」

女はいつまでも美しくなければいけない


母が最近私にこればかり言います。
「死ぬまで女はきれいじゃなくっちゃ!」
髪にこしがなくなり、肌のつやがなくなっていくのは自然と思ってはダメらしい。

というわけで、今日も私のおやつは1センチ角に切った昆布です。




長女が5歳の時、何気なく聞いてきた質問
「ママっていくつ?」

どうぜ、5歳だから計算なんてできないでしょっ、とたかをくくり
「えっ?ママ? 30歳だよ」なんてきりがいいからいったのが、、、!

あれから、4年

娘達は私を34歳だと信じてます。甘かった私。
5歳でも、計算できるなんて、ショック。

私の年齢詐称はいつまで有効なのか?

実家の母の願いどおり、死ぬまできれいな女性でいられるよう
今日も昆布をカミカミ励みます!

それにしても、昆布ってかたいっ!