「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

次女大爆発

2010-10-15 | 勇気づけ
今思えば、私は焦っていたんだと思います。

ただでさえ、夏期講習を入院によって欠席せざるを得なくなり夏休み終了。
9月、行けるようになっても体力が続かず、しょっちゅう寝てばかり。
そうなんです、たかが骨折だけれども一つ一つ何かをするのに時間も体力もかかって
本人はいつもヘトヘトでした。トイレにいくことすら。
そんな長女をみて(もう受験、ダメかも)と本気で思いました。

私自身も日々の家事に疲れて気力が萎えてました。


だからあの晩、塾に迎えに行ったときも
(早く、家に帰ってスープを温めて、お風呂にいれて、、、、あ~、まだまだやらなきゃいけないことがあるんだ、、、)
(できるだけ早く眠りたいよ、、、)
非常に疲れた状態で迎えに行っていました。
だから、留守番せずにいつも一緒にお迎えについてくる次女が正直足手まといだったのです。

そんな気持ちがきっと伝わってしまったんでしょう。

コインパークで次女が思いっきり怒りを爆発!
「車には乗らない!」

「家には帰らない!」

夜の九時半、帰宅途中のサラリーマンは何事かとかわるがわる覗くなか
恥ずかしさと、早く帰りたい一心の私は
「とにかく、話しは家で聞くからウチに帰ろう。」
しかし聞く耳持たず。大絶叫です。

ホトホト疲れていた私は本当に悲しくなって、ポロポロ泣きました。
たぶん、娘たちの前で初めて泣きました。
(もう、こんなに頑張っているのにこれ以上頑張れないよ。)



結局、姑やちょうど帰宅途中の夫に助けを求めて、別々に帰宅。




11時をまわっていました。



大変の続き

2010-10-08 | 勇気づけ
心身ともに疲労していて、子育て最大のピ~ンチ!なのは
長女の怪我&受験を抱えているからではありません。長女のことは心身の身、つまり体だけが大変。

次女の爆発!
が私の心を疲労させるのです。
彼女は3年生になって新しい先生とクラスに馴染めず時々学校を休んでいたのですが
夏休み中、姉が事故したことで、さらに家庭内でも寂しさを感じるようになったのでしょう。
ことあるごとに、自分を正当化し、駄々をこねるようになってしまいました。

この一ヶ月半本当に疲れました。
でも、最近
私の気持ちが少し落ち着いてきた今、次女の気持ちが僅かながら理解できるようになりました。
きっと彼女はもっとちゃんと話を聞いて欲しかった、気を配って欲しかった、いたわって欲しかった。

それは、
私も同じだったのです。

周囲はいつも長女の怪我を心配してくれるのですが、
私にしてみれば
「私の方が大変なのよっ!」


学校、塾の送迎のみならず、家庭内では服はぬぎっぱなし、ご飯は食べっぱなし、シャワーもすべて私まかせ、、、
それに加えて、自分のことは一通りできる次女まで、「お姉ちゃんはいいなぁ、なんで自分ばっかり。。。」と
不平不満。できることもだんだん放棄。
気がつけば、家の中は本当にぐちゃぐちゃ、ゴチャゴチャ。
(あ~、なんで、もうやだ、、、もう何にもしたくない)
でも、洗濯、ごはん、茶碗洗い、娘をお風呂に入れなくっちゃ、、、と
さすがに、気持ちがすさみます。
疲れ果て、自分はお風呂に入れない晩も度々ありました。

できるだけ、スムースに済ませ早く休みたい、眠りたいと焦っていたのでしょう。
ある晩、次女の大爆発事件がおこりました。




続く