「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

おかげさまで

2008-08-28 | 勇気づけ
週末の大阪は大変有意義な家族旅行になりました。

大阪行きの最大の目的は娘達が通う幼児教室のゲームの大会に参加するためです。

このゲームは予選を通った上位者が集う本選で、一応全国大会です。
この本選に長女は参加資格はありましたが、次女は大阪に着いた時はありませんでした。
なぜなら、予選で残れなかったからです。
ただ、大阪での本選前に敗者復活戦で上位2名が当日午後からの本選に参加
できるので、こちらを目標に練習してきました。

果たして、同点が複数ということで上位3名が本選に参加できる中に、娘の名前が
ありました。

というわけで、二人とも本選に出場!
本当に嬉しいできごとでした。

さらには、このゲーム
四つの部門に分かれていて、それぞれの最高得点者には部門賞があるのですが、
長女は2つのの部門賞を次女は1つの部門賞をいただいてきました。

そして、総合得点で長女が3位に入賞。

3位入賞は大変嬉しいことですが、
私が何よりもうれしかったのは娘達それぞれが自分に課した目標を
みごとに達成したことです。

ちょうど今年は北京オリンピックで様々な感動を与えてくれましたが
子ども達は私に大きな感動と勇気を与えてくれました。

このゲームがきっかけで、二人は
忍耐力、集中力、持続力、そして少しの思いやりも身につきました。

この思いやり、
家で二人並んで一緒に練習するのですが
当初は日々喧嘩ばかりしていたのです。

やれ
「お姉ちゃん、もっとあっち行って!」だの
「そっちこそ、じゃまっ!」だの

大人から見ればくだらないことで、ガミガミいがみあうような喧嘩ばかり。

そんな状況からお互いの言葉のかけ方に少しずつ変化が。

自分の気持ちを言うのは簡単ですが、相手にどうにかして欲しいなら
自分の言い方だって変えないと。
自分が変らずに相手だけを動かそうというのは無理なのだと
ちょっとはわかったかな?

応援してくださった方々、ありがとうございました。


いよいよ

2008-08-22 | 勇気づけ
明日の早朝から家族で大阪に行ってきます。

大阪行きは去年に続いて2回目。
去年は、たこやきのおいしさに舌鼓を打ち、お好み焼きにこんにゃくがはいって
いたのに驚いたり、そして長女が予期せぬ事態に号泣したりと
もりだくさん!!


さて、今年はどんな思い出が作れるかな?
とりあえず、明日の昼ごろには
大阪の落語家がガイドをしてくれる「なにわクルーズ」を試す予定です。

笑いと食の町大阪で、家族全員たくさん笑って、たくさん食べて
そして最大&最良の結果が残せるよう頑張りたいです。

よくわからない文章でしょうが、詳細は戻ってから、ということで。

ほえた!

2008-08-19 | 自分
日々の生活の中
ある出来事がきっかけで不安な気持ちになったり
前向きな気持ちになれなかったり
いつも、いつも
明るい太陽のような、ひまわりのようにいられたらどんなに素晴らしいでしょう

でも、難しい



今晩は次女の大泣きに、こちらもプチっ
負けず劣らず叫びました!
「わぁ~っ!!!!!」

長女はその剣幕に引いていました

思わず私は宣言
「ママは今キレたぁ~



いいのか悪いのか、長女が納得した様子
言った私も

(そうなんだ、私、今、猛烈に怒っているんだ、、、)


娘達と向き合う日々は楽しくって、いいことばかりじゃないけれど
いいよね
たまにはほえたって

親の私も子ども達も
今夜は我慢について学びました




クレイドル

2008-08-18 | 自分
いつもなら暑いお盆に帰省はしないのですが、
ポッと空いた先週、娘たちと一緒に実家で過ごしてきました。



以前も書いたことがあるのですが、
かならず立ち寄る場所のひとつ
静岡県の大崩海岸の断崖に建っている喫茶店に出かけて
体の中の空気を入れ替えを、、、


実家に住んでいた頃は
海の見える景色など大したことはないと思っていたのに
離れて初めてありがたみを感じます。

本当ならたった一人で何時間もボ~っとできたら
いえ、いつもなら
そうするのですが、
今回は都合で両親も娘達も一緒に!

でも、静かに過ごしてくれてよかった、、、


そう、ここは
いつでもヒソヒソ話しのように
静かに話しをするのが似合う場所なのです。


サヌールとここの共通点は
ひっそり感かも


むきだしの鉄骨のさびもそのままに
なんだかわざと寂れた感じの雰囲気がすきなのです。







サファリパークで一番楽しかったこと

2008-08-12 | バリ
象に叩かれる前の次女
おそるおそる、にんじんをあげています(笑)




象に叩かれ大泣きしたあと、懲りずに今度はバナナをあげてます。





そうだ、そうだ。バナナをあげる前にこの象さんに乗りました。
私も初めて象に乗ってちょっとビックリ。
いかにも、のっしのっしって感じなんですね。






一通りすべてサファリゾーンをまわった後は
子ども達が楽しみにしていた、ウォーターゾーンへ♪



おきまりの大きなバケツ




スライダーもあって○♪




消防士の消火活動みたいな水の出かたがおもしろいみたい




私達大人も終始吹き出している水のおかげで心地よい暑さ






サファリパークに来て一番楽しかったことは?

「プール!!」



サヌールからさほど遠くない場所に
一日中楽しく過ごせる場所ができて、家族全員大満足の日でした。




サファリパークでの出来事

2008-08-03 | バリ
次女がサファリパークで経験した忘れがたい思い出とは?



「象に鼻で叩かれたっ!」



エレファントライドの場所のすぐそばでは
簡単な囲いの中に2頭の象がいて、
餌をあげることができるのです。

葉っぱつきのにんじんがけっこうな量あったけれど
Rp10,000(約130円)
近くにいたパークの人にお金を渡し、あげはじめたのはよかったのですが、、、

次女の身長の高さと象が鼻をグ~ンっと伸ばす角度がちょうど
いい関係というか悪い関係だったのかしら?

それとも、「もっと、もっと、にんじんくれよぉ~!!」
という催促だったのか?

とにもかくにも
これが最後のにんじんという時に

「バシッ!」

と同時に、驚きと痛さで

「ウギャァ~ン


あまりの叫び声の大きさに
職員の一人がすっとんできました。


絵本の世界では
象は大きいけれど、優しく動物。

けれど、やっぱり大きければ
力も強いし、怖いこともあるんだと感じたことでしょう。