私も一緒にウキウキ

こんにちは、サニーです。


娘にピアノを習わせたいと思っていたのが、
いつのまにやら功を奏し
「いつからピアノ習わせてもらえるのっ？」
という状態に。

そうなると、やった～とばかりに
私自身がいろんなピアノ教室を娘のために探すとおもいきや
いっこうに重い腰があがりません。
私って、あまのじゃく？

そうしたら本人が近所のピアノ教室をあれやこれや探してきました。
我が家は郊外の住宅地の中にあるので、
娘が見つけたピアノ教室は一軒家。玄関に小さな看板が
下がっているのを何軒も見つけてきました。
ただ一つだけ、一軒家でもたくさんの講師を抱えているらしい教室もあって
ＨＰもあるからどんな感じかなんとなくイメージできました。
それで、さっきようやく電話をしたのです。

無料の体験レッスンは今後通うことを一応想定して
その曜日の担当の先生がいいということ。
「木曜日か金曜日に通わせて欲しい」と伝えたら
「じゃあ、早速ですが明日の夕方いかかですか？」と、とんとん拍子。

結構ノロノロペースだった私にしては
早い展開なのですが、なんだか自分が昔ピアノを習っていた頃を思いだしました。
何十年ぶりにピアノ教室という空間に身をおくのは
娘が習うとはいえなんだか私もウキウキ。
明日の体験レッスンのことを
学校から帰ってきて伝えたらきっと喜ぶだろうな～。

明日は、その先生とどのくらい娘の波長があうのか楽しみです。

私自身は最初に通った先生が怖くて怖くてしかたのなかったのと
厳しかった思い出しかないので、
娘にはまずは先生と楽しくレッスンをして欲しい思いがあります。

まあ、いまどき就学前の子どもの手を指揮棒でピシピシ叩く先生なんて
いないのでしょうが、、、。

見たよ、見たよ～

こんにちは、サニーです。

急がしい間をぬって、「ドリームガールズ」見てきました。
映画なんだけど、ミュージカル仕立てになっているから
普段なかなかミュージカルを見に行けない私としては
満足感たっぷり。

見ごたえ充分。

不思議なのは、あのモータウンサウンド。
どの音楽もす～っと体に馴染むように入っていくのはどうしてでしょうか？

母が聞いていたから？
それとも、実は自分が赤ちゃんの頃聞いていた？

機会があったら母に聞いてみようかと思ってます。

それにしても、どの俳優も歌が上手いっ

急がしい間をぬってではなく、ゆったりとした気分で再度見に行きたいな♪

桃の節句

こんにちは、サニーです。


週末、実家の両親が雛人形を飾りにかこつけて泊まりに来てくれました。

写真は私のものでこれとは別に
娘たちのものもあるので、
「大変～！お父さん、助けに来て～♪」と甘えているわけです。

実際、私と妹が子どもの頃から
雛人形を飾るのは父の役割と決まっていて
その周りをチョロチョロしていたので
父も「なんだぁ？」と言いながらも
孫に会える口実を嬉しく思うのか
毎年、いそいそ来てくれます。
そして、木枠の段々を作るのにねじをはめながら
「サニーはこの階段をチョロチョロっとはいはいしていったんだ。」
と毎年同じ事を言ってはなつかしんでいます。


今は私の娘たちが
昔の私と妹のように
「私がこれ飾るっ！」
「だめっ、そっちはお姉ちゃんなのっ！」
と、わいわいガヤガヤ。
父の周りで騒いでいて、賑やかなこと！

でもその賑やかなのがなんだかいい感じです。

外は、しとしと雨がふっていて
人形を飾るにはあまりいい日ではなかったのですが
飾り終わって、桃の花を飾ると
我が家の和室は
ほのぼのとそして穏やかな空気で満たされていました。

ふっ、ふっ、ふ～♪

こんにちは、サニーです。


親子でせつない体験をしたあと、
ことが子どもの問題だけになかなか気分の晴れなかった私。

昨夜はいつものように夜遅く仕事から帰ってきた旦那をつかまえて
あ～だの、こ～だの話を聞いてもらってました。

そうしたら彼の意外な方法で私は元気復活！

私の愚痴（のような話）から、主人の会社の様子に話が移ったあと
何気ない一言から、今年のバリはどうしようかという話題に。

「いつも最終日はすごく悲しい気分になるんだよな～。」

「今年は、少しだけ増やして最後には○○さんは夏休みは2週間とる人だから、
と半ば諦めてもらえるようになりたいなあ。」

「とりあえず、2日ぐらい今年は多くバリで過ごそうか。」

などなど言い始めた旦那。

プラス2日？

　それって、バリ12日間！

わぉ～！　やった～！　最高～！　嬉しい～！

なんて素敵なサプライズ♪

お金のめどは実はまったくないのだけれど、家族全員で一緒に過ごせるならば
なにがなんでも私、頑張るよ　

もやもや～、どんより～としていた私の気持ちは
こうして
一気に消え去りました　感謝　

というわけで、今年のバリは12日間サヌール滞在に決定です

理不尽な思い

こんにちは、サニーです。

先週末は友人に誘われてある講演会を聞いてきました。
そのとき、特に印象に残っているのが
最近流行りの「生きる力」っていう言葉。

この「生きる力」っていうのは
理不尽なことに対してかき分けて押し進む力だという考え方をしていること。

なるほど～、うん、うん。
実は最近、親子で理不尽な思いをしたばかり。
合点がいかなかったり、ムカムカした気分になったりしている私としては
結構、納得。

世の中、いつも理路整然として
正義ばかりが正面を歩いているばかりではありません。
私も振り返れば
社会にでてから、随分理不尽な思いをさせられて、悔しかったこともあったし。

それに耐える力、そういうことに対して
なにくそっとふんばる力。
これが生きる力だというのです。

今、私達親子はその生きる力をつけられているってことなのかな～。

私も悩んで、悔しい思いをしていますが
子どもと一緒に成長していけたらと思います。

老後はお膳立てを♪

こんにちは、サニーです。


完治！とまではいかないものの、風邪もだいぶよくなりました。
気分も明るく、前向きに考えられる今日です♪
やっぱり健康って大事。
体調がすぐれないと心まで病んでくること、くること。

昨日は長女の授業参観＆保護者会でしたが
保護者会の途中、席を立とうかと思うくらい気持ちが悪くなりました（涙）
おまけに、先生が話している内容に集中できません。
午前中、用事で原宿に出かけたものの
2時間ほどでトンボ帰りだったし、
おまけにお昼を食べる時間もなかったから、気持ち悪くなったのかも。

もう、とにかく何をするにも
健康な体あってです。

さて、昨日は私の母の誕生日でした。
週末からこんな体調だったので、誕生日プレゼントが用意できませんでした。
まあ、母にしてみれば毎度のことで
たまにプレゼントを贈ったときのほうが驚かれる！
バースデーカードは送るようにしています。

その母に、昨日の朝電話をしました。
次女が「おばあちゃん、お誕生日おめでとう～♪」
しばらくキャッ、キャッと話し終わってから替わってもらうと
「あのね、今晩家にいないから。」
「なんで？」
「お父さんがね、伊豆に一泊予約してくれたのよ。」

そうなんです。
4～5年くらい前からでしょうか？
父は、母のために結婚記念日や母の誕生日に喜ばせようと
そうやって1泊旅行を楽しんでいるようなのです。

「そう、よかったね～。気をつけてね。」

なんだか、いいなあ。
私もそのくらいの年齢になったら、そんな風にお膳立てしてもらいたい♪
サプライズな喜ばせ方に憧れます♪


だんな：　「来週は、結婚記念日だね。
　　　　　　週末からバリに行けるようにチケット手配しておいたよ。」
わたし：　「うれしい～」

な～んて、ね♪

えっ、私まだ熱があるのかもしれない
結婚記念日は本当です～

体調不良

こんにちは、サニーです。


先週、次女がひいていた風邪をどうやらうつされたらしく
体調不良の日がこの２、３日続いています。
熱はないのですが、とにかくだるかった昨日。

そして今日は
鼻づまりのせいか、ぼ～っとしてしまい
考えなければいけないことも、なんだかよくわからない状態（笑）
車の運転中も、これまたぼ～っとした状態で
（こんな時、事故しやすいぞ。）
（まずいぞ～、まずいぞ～）と思いながらハンドルを握っていました。

運動不足が免疫力を低下させている？
風邪から回復するのに時間がかかって、
いいかげん頭にきます。

こら～っ、
私の体！
早く、絶好調になれっ！

いつまでも、たらたら、だらだら、ぼ～っとしていられないのは
わかっているでしょっ！

っと書きつつ
頭がぼ～っとしています。

気になるセルライト

こんにちは、サニーです。


セルライトって何？っていう人はきっと身についていない人でしょう。
知っている人はきっと体に覚えのある方かも(失礼）

私はセルライト対策用にターボセルという
下半身用のシェイプアップパンツを数年前に買ったんだけど
数回使っただけでほったらかしにしてました。

ところが、年齢＋運動不足のせいか
お尻周りにセルライトがつきはじめてる　

まずい、まずい。
なんとかしなくちゃ　

というわけで、ターボセルひっぱりだしてきてまた着用してます。
冬は特に汗をかく機会も少ないので
ジムにも行っていない身としては
「なんだぁ、もっと早くから着ていればよかった～。」

太ももの内側って血流が悪いそうですから
冬の冷え対策にもよくって一石二鳥です。

受験シーズン

こんにちは、サニーです。

受験シーズンなので、ニュースを見ていると
いまどきの中学受験の現状や予備校の様子が目にはいってきます。

昨日の夜見たときはコメンテーターが、非常に驚いた様子を
大げさに表現していましたが、
私は内心、そうだろうなぁ、そう思うよなぁと冷静にそのコメンテーターを
見つめていました。

私だって、今頃子どもがいなかったら
こんな現状を驚き、疑問に思いおかしいと感じるに違いありません　
でも、こんな世の中おかしいと思っていても
実際に小学校に子どもを行かせている立場としては
中学受験に臨む小学6年生が
はちまきをきりりとしめ教室に座っているのを見ても
激励の歌を歌う塾の講師の姿に涙している親子が映るのをみても笑えない。

実際それが現実なのだから。
「すごいですね～」の一言で片付けて欲しくないなと思いました　
春から小学3年生になる長女。
塾に行っていなくても塾という言葉を知っている彼女。

今の彼女は”学ぶ”ことをとても楽しんでいますが、この気持ちを暖かく
見守ってあげたいのです。

加熱する私立中学受験ばかりでなく
魅力ある公立中学の特集でもメディアには取り上げて欲しいです　

いい天気

こんにちは、サニーです。


昨日、一昨日と次女が熱を出して寝ていた為
なんとなく雰囲気が暗い我が家でしたが、
ようやく今朝からいつもどおり。
偉そうに、口をきく次女のおかげで朝食もわいわいがやがや
賑やかで嬉しかったです。

最近読んだ本の中に
「家庭は空港のようなもの」という文章を見つけました。


「朝元気よくぱーって飛びたって行って、疲れて帰ってきたら点検して、
栄養やって、ミスがないかチェックして、それから翌朝、十分
飛べるように、早い時間に行ってらっしゃいって送り出す。」

納得しながら読みました。
我が家もそんな感じですが、
「ミスがないかチャックして」は不十分。
私よりも子ども達の方がよく気がつくし。

私の場合、いろんなことを見逃しがちな粗忽物ですが
子ども達の心だけは見逃すことなく、見守りたいものです。

今日はとてもいい天気　

これからどんな日になるか楽しみな一日です。