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園児殺傷事件から思うイメージの大切さ

2006-02-18 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。

滋賀県長浜市の事件は
心が痛み、そして重いです。

きっと、子供がいてもいなくても
そんな事は関係なく、
大勢の人が同じような事を考えたのでは
ないでしょうか。

「子供を傷つけたって、解決しないだろうに」

「同じ年の子供を持つ母親なのに、どうして
 傷つけることができるのだろう」

「その後、どうなるか考えなかったんだろうか」



簡単に解決できる問題ではないでしょうから、
一個人があれこれ言うべきではないと思いますが、
思いをめぐらしていて、ふと

「イメージ力の欠如」

という言葉が浮かんできました。


こうすれば、どうなる。
ああすれば、こうなる。
といったことが
考えられなかったか、
考えられないほど、追い詰められていたのかは
わかりません。

でも、イメージを働かせていれば
自分が傷つけてしまうことで、
浮かんでくる情景があったと思うのです。


子供たちにイメージすることを
心がけている私にとって
大人がしてしまった、この犯罪は
とても心が苦しいです。