「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

子どもの目線

2007-07-31 | バリ
先日紹介した、バリこそイタリア~ンの下の前菜の写真は、
マッシモという名前のレストランなのです。
こちらは、ビーチ沿いではないのですが
このレストラン、夜になると結構混んでいます。
理由は、ちょっとおしゃれでちょっとだけ周囲の食堂よりは高めなので
欧米人がディナーにとでかける場所に人気があるからでは
ないでしょうか?
彼らは、昼と夜の服装をそれなりにきちんと変えてますし。

確かに店内の雰囲気は素敵です。

そんな、味も人気も高い(追加させてもらえば、金額も我が家には高い)
お店はもっぱら昼間のランチにでかけます。

以前、このマッシモに限らず
夜混んでいる、ちょっと洒落たお店でいろいろ失敗があってから
そういうスタイルにしています。

例えば、混んでいる時間に行けば
料理がオーダーしてから時間がかかること。
大人はお酒があるからいいですが、子どもは待っている間、楽しみは
ありません。

その点、美味しいのはわかっているのですから
あえて昼間に行くと、、、、。

お店はランチメニューなんてなくて、
昼夜兼用なので割高感があるせい?かガラガラです。
今回のマッシモも我が家の後から30分後くらいに2組きましたが
それまでは貸切状態でした。

席もオープンエアーですし、
多少歩き回っても、ルールさえ守れば(勝手にお店のものをさわらないなど)
迷惑をかけることもありません。




スタッフもお客がいなくてガラガラだから?
私たちや子ども達に気軽に話しかけてくれます。

料理が運ばれてくるまでの間、
子ども達がとってきたマッシモの写真が下の写真です。

「ねぇねぇ、ママ~、ちょっと見て!
面白いの撮っちゃった♪」



続いて第2弾




ん~、一体どういう意図でこれらのオブジェはあるんでしょう?
昼間だから子ども達は見つけられたのか?
子どもの目線だから見つけられたのか?

私はといえば、前回は、夜の帳とキャンドルライトのおかげで
全然気がつかなかったし、今回もまったく気づきませんでした。

だからカメラの画面を見て正直びっくり。
よく、こんなもの見つけてくるなぁと感心しきり。

ところでこのオブジェの真相、ご存知の方いらしたら
是非教えてください。不思議です。

バリこそイタリア~ン

2007-07-27 | バリ
バリではイタリアンが美味しくて手軽なので必ず食べに行きます。
と言っても、宿からいずれも自転車で5分程度。
歩いても10分でしょうか?


毎回行くたび寄るビーチのイタリアンも決まっているので
従業員と話をしながら食べるのも楽しみの一つです。それに、
彼と娘たちは仲良し♪なのもまたいい感じ。
バリのお父さんってところでしょうか?


今回は特に涼しさを感じたこともあり
ワインのハーフを頼み、前菜を夫とシェアして食べるパターンが2度ほど
ありました。上の写真がいつも行くイタリアン。
椅子が変わっていました。そうだよね~、海辺にあるから老朽化も早そう。

それにしても、日本のビーチにもこんなイタリアンがあったら
どんなにか素敵なのにといつも思います。

それからもう一つのイタリアンの前菜も紹介♪


家族でイタリアンを美味しくかつ、気軽に食べられるバリって
子連れ旅行には実はとてもおすすめだと常々思っています。

ママチャリ

2007-07-23 | バリ
上の写真はリビングから見た風景です。
右側にレンタルした自転車があるのがわかりますか?

以前はマウンテンバイクしか見当たらなかった宿周辺に
昨年あたりから、いわゆる前かごと後ろに荷台のあるママチャリを目にするように
なりました。

今回の旅で非常~にリラックスできた理由のひとつに
このママチャリをレンタルしたことがあげられます。

サヌール地域はバリの他の観光地と違いベモ(乗り合いバス)が利用しやすく
我が家も大いに利用させてもらっているのですが、
やっぱりビーチ沿いの遊歩道をママチャリで散歩するのは
気持ちがいいし、楽チンです。

娘二人は目的のない散歩をどこまでも~にはなかなつきあってくれないけれど
ママチャリの後ろにそれぞれ乗せれば、ご機嫌ですから♪

プリサントリアンというホテルからビーチに出て、
途中のスティッフチリというビーチにあるイタリアンでジェラートで小休止。
また、遊歩道をサイクリングと
夕方の涼しくて気持ちのよい風をたくさん感じることができました。

娘が二人ともサンダルなので、脱げやすい為
裸足で後ろに乗せてましたから、「ハティハティ」(気をつけて~)と
声をかけられましたけれど、
家族でサヌールに行かれる方、とってもおすすめですよ♪



生まれて初めての「なべやきうどん」はバリ

2007-07-20 | バリ
ハプニングがらみで、感じたことをもう少し書きたいと思います。

長女の胃腸を考慮して
3日目の食事は日本食レストランへ。
滞在中、大体旅の後半になると行くことが多いのですが
今回はこういうことで前半に行くことに。

サヌールにはいくつか日本食料理屋さんがありますが
我が家は何故かいつも決まって「漁師」というお店に行きます。

その晩は、そのお店で初めてなべやきうどんを頼みました。

長女はおいしそうに、ハフハフ食べたのはもちろん
意外だったのは次女!

実は私は家でなべやきうどん作ったことがないのです。
ですから、初めて食べるなべやきうどんに感動したのでしょう。
翌日の日記にはさっそく、その話題が書かれてありました。

「きのうわたしは、なべやきうどんをたべました。
バリは8かいめだけどはじめてです。
おねえちゃんがげんきじゃなかったから、にほんしょくレストランに
はいりました。
とてもおいしくて、おかわりしました。」

バリで食べたのが初めてじゃなくって、
貴女は生まれて初めてだと思う、、、、

彼女の絵日記には
オープンエアーの座敷スタイルのお店に
ちゃんと靴をぬいでごはんを嬉しそうに食べている家族の絵が
書かれていています。

空には、びっくりするくらいたくさんの星ときれいな三日月が。
そうそう、本当に満天の星が観光地でも見られるのですから
いかに自分たちの町は空気が汚れているか感じさせられます。

娘の絵日記を読むと、ハプニングも家族にとっては思い出だなぁって
穏やかな気持ちにさせてくれます。


ハプニング

2007-07-20 | バリ
そのハプニングは自宅を出てわずか数十分後、、、。

京成電車の特急で50分程度で空港に着く、いい条件にある(と思う)我が家ですが
空港まであと一駅という成田駅で、
長女が気持ちが悪くなり、途中下車。

数年前から、車酔い、飛行機酔いに悩まされていた彼女ですが
いよいよ電車まで?

あまりにも気分悪そうな様子なので、
いつもは空港で搭乗する前に飲む酔い止めをホームで飲ませました。

15分ほどたつと、本人も顔色が少しよくなり
電車も来たので、乗ろうとしたら 
各駅停車の電車にもかかわらず、ものすごい混みよう。
満員です。

そんな状況の中、やっぱりつらかったんだろうな、、、
吐いてしまいました、、、。

後ろを振り返ってやれないほど
車内は混んでいましたが、無理やり向きをかえ
ハンカチを渡し、夫は袋を渡して娘を支えました。
近くの女性がウェットティッシュを差し出してくださり、本当に感謝の
気持ちで頭が下がる思いでした。

(早く、ドアが開きますように、、、、)

周囲にも申し訳なく、早く駅に到着しないかそればかり願っていたのですが
たった一駅が都市部の一区間と違ってとても長いのです。
いえ、長く感じられたのかもしれません。

嘔吐袋に吐いた後は、気持ち悪さのピークが過ぎたのでしょうか?
彼女の顔色が少しほっとしたような顔つきに変わり大丈夫そう、、、。
私は床にかがみ、嘔吐の掃除を。
臭いが幸いにもなく、不思議と不快を感じません。
不思議といえば、母になると
それまでは「やだぁ~」と思うような場面に出くわしても
ことそれが子ども達に係わることだと、堂々としていられるものです。
この時もそんな感じでした。


それでも、長い長い一区間。
車内が異様なほど静かで、ドアが開いた瞬間は
心の中で大きなため息がでました。

娘も同様にホッとした様子で、気持ちも落ち着いたらしく
自分のオニューのスーツケースの汚れを気にして、拭いています。
記念すべき、初おろしは忘れられない思い出になってしまいました。

嘔吐したときに臭いがなかったのが幸いでしたが
周囲にいらっしゃった方々には本当に、不快な思いをさせてしまい
今思い返しても、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

あの時、あの場に居合わせた方々本当にごめんなさい。


さて、途中駅で飲んだ酔い止めもすぐ吐いてしまったわけですから
飛行機に乗る前にもう一度飲んだ彼女ですが、
もうすぐ、バリに着くというころになって
またまた嘔吐、、、 

ここ最近、彼女は機内食を一切口にしません。
にもかかわらず、嘔吐をすれば胃壁もすっかり弱ってしまったに
違いありません。

バリに着いた晩から3日ほどは彼女にあわせてやさしい食事を楽しむことに
家族は決めたのでした。

写真は、2日目の晩。
日本のやきとりを食べさせてくれる「やきとりワヤン」



何のために?

2007-07-17 | バリ
子連れの海外旅行は
夫婦二人や一人旅とは違い、子どもにハプニングがおきると
自分たちのハプニングより気が重くなります。

例えば、旅先で自分が熱をだすより、子どもが熱をだすと
気が重いし、心配になりますし、怪我の場合も同様です。
これが、もし主人だったら子どもに心配する分の半分で済む気が 


でも、大なり小なりはあっても
子どものハプニングがない旅なんて今までありませんでした。

それでも出かけ続けるのはなぜなんだろう?って思ったことがあります。

それはその度に家族の絆が深まるような気がするからだと
最近、私は一人で勝手に思っているのです。
(他3名はそんなこと思っていないかもしれないし、
 私が3人を連れ出すための詭弁と思われるかもなぁ 

それはさておき
今回も実はスタート早々
気が滅入るような出来事から旅ははじまったのでした 


帰ってきました

2007-07-17 | バリ
家族が一緒に楽しく過ごせるところが、我が家にとっての”家”です。


子どもたちにとってはまさに、バリのサヌールにあるこの宿は
第二の家なのかもしれません。


家族で過ごす場所を日本からここに、ほんのひとときでも変えると
違う角度から我が家のことが見える、そんな感じです。

お休みです

2007-07-05 | バリ
いつもささいなことばかりを書き綴る私のブログに来てくださっている
みなさま、どうもありがとうございます。

明日から1年ぶりのバリです。
しばらくお休みしますので、どうぞよろしく。

「真っ黒になって帰ってきます♪」

と言えないところが年齢的に少々さみしいですけれど
SPF50の日焼け止めを塗っても
地黒の私はきっと、真っ黒になってしまうかも 


一足早い、夏休み。
気をつけていってきます 



頑張っていただきましょう♪

2007-07-03 | バリ
私は、今回でバリに行くのが12度目になります。
数年前に一度主人を日本に残し、娘二人を連れて約2週間滞在したことが
あるけれど、ほとんどが9日間。

今回も10日間です。(当初は12日を希望していてけれどチケットが
とれませんでした

恥ずかしながら、最初の1回は少し観光をしたものの
過去10数回、ほとんど観光していないので
バリの観光地をほとんど知りません。
特にこれといった冒険もなく、周囲からは
「一週間何してんの~?」とあきれられます。

また、そんなに私がバリに行っているのなら
行ってみたいと思う人たちからは
「どこがおすすめ?」と聞かれると
「毎日飲んで、食べて、プールと読書。」と言うと
これもあきれられます。


でも、それでも十分楽しいのです。
家族が毎日一緒で、それぞれが時間に追われることなくダラダラすごせるって
とっても快適。

それに、地元の人がお供え(チャナンといいます)を奉げる
りっぱな大木が宿の端にあるので、
朝からバリの人たちがチャナンと線香を奉げ、聖水をかけ祈りをする場面を
ぼぉ~っとながめている時が私にとっては結構素敵な時間なのです。

これが、隔離された大きくてりっぱな大型ホテルではこうはいきません
適度にホテルのスタッフとも地元の人たちとも日々触れ合えるのが
我が家にとっていい滞在といえます。

まあしいて不満といえば、ちょっと行きたいワルンがあっても
お腹の弱い旦那と幼い娘たちを連れて行くのは、、、。
いつも反対されて無難な場所ばかりで食事っていうのが
不満でしょうか、、、。

そもそも主人は料理好きなのに、
遠くまで行ってわざわざ食べに行くのは嫌だと。
近くでのんびりと適当がいいらしく、これは娘たちとの共通点。

そんな家族に(ん~、まぁ~そんなものなの?)と妥協していた私ですが
この3人、今回はいろいろチャレンジしてくれそうな気配があるのです

まずは、食事編
私がず~と行きたかったワルンワポという食堂があります。
昼間は自動車修理工場、夜は屋台という
家族旅行をリッチにハワイで過ごす方々は真っ青になるかもしれませんが
ようやく、チャレンジしてくれそう!
やった~!やっぱりここへ行かなくちゃサヌール好きとはいえませんから。

それから観光編
ウォーターボムパークというスライダー中心のプールの施設に行こう!
と、主人+娘たちで盛り上がっているらしい、、、
いよいよ定宿だった池のようなプールから卒業の兆しかっ?
なんと、そのためかどうか不明だけれど
この週末、パパは娘たちのために浮き輪を買ってきました

(あのう~、一人は選手コースで泳いでいる選手じゃん 
もう一人だってバタフライ以外の三種目は50m泳げるのに、、、、)

と、思ったのは私だけ。

主人の方が子ども心がわかっているらしい、、、。

大喜びの娘たち 

そう~なんだ。どんなに泳げても所詮は子ども、浮き輪と戯れたいのね


そして、最後にチャレンジ編
主人が突然、(英語できないのに)
「バリで料理教室に参加する!」と言いだした。
私の方が面白がって、いろいろ探してみると
どうもいつも滞在するサヌールのおそらく日本人はあまり食べに行った
ことのないであろう、ワルンで料理教室をやっているのを発見。

宿からも近いし、値段も一番手ごろ。
本人、すっかりその気になってます。
まあ、宿から近いんだから一度食べに行ってから決めようね。

と、言うわけで
今回の家族旅行。今までになく忙しそう

みんな、お腹をこわさず頑張ってね~


いよいよ金曜日

2007-07-02 | バリ
いよいよ金曜日には空の人で家族全員ウキウキモード 

週末には長女の眼科定期健診も無事済んで、主人ともどもほっとしている私です。
というのも、彼女は2週間前から視力矯正の為、夜間にコンタクトレンズの
装着を始めたばかりだからです。


この治療をはじめるにあたってはずいぶん悩みましたが
結果的に始めてよかったと思っています。

いろいろ、気をつける点も多いのですが
今回旅行を前に
旅先でなくさないよう気をつけないと 

なんといってもオーダーメード品。
我が家の家計ではちょっとやそっとでは再オーダーできません。
それもこれも娘のために頑張ったんだよ、お父さんお母さんは

いずれにしても、
なくさないよう気をつけないといけないのは
娘よりもコンタクトをケアーする私かも。
以前私はバリのサヌールという場所にある
老舗ホテルで結婚指輪とお守りにしていた指輪を両方なくし
後からバリに来た主人に愛想をつかされた経験を持っているのです

気をつけよう~
気をつけよう~

間違って水道になんか流しちゃいけないよ