「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

遅れてる~

2007-01-30 | 家族
こんにちは、サニーです。


先日、「シャーロットのおくりもの」の話をブログに書いたら
madelinemさんがディズニーのHIGH SCHOOL MUSICALのDVDを薦めてくれました。
なんでも、madelinemさんも知人にすすめられて購入し
お嬢さんたちは毎日みているとのこと。

嬉しいっ、早速探してみようとチェックするものの
わずか数分で断念。
なんとこのDVD今年の夏に発売予定らしい

この番組、ディズニーチャンネルで見られるらしいけれど
チャンネル契約する余裕はないし、
単発のNHKの放送は終わってしまったらしいし、、、。

まあ今まで何も知らなかった私がいうのもなんだけれど
アメリカではすごいヒットしたらしく、
パート2の製作も決まっているっていうのに。
すぐ隣の中国では購入できるDVDも
あと、半年待たなければいけない日本って  

なんだか遅れていると思いません?

早く見たいなぁ。
発売予定も夏ということがわかっただけ。

発売予定日をご存知の方いたら、どうぞ教えてください~

それにしても、中国って太っ腹!
さきほどのmadelinemさんのお話によると、
中国では、例えば映画の場合劇場公開と同時にDVDが発売されるそうです。
それなら、
子ども達が寝てから公開中の映画をDVDでゆっくり自宅で見られます。
もちろん、今は時間をやりくりすれば映画館にも行けるから
映画を見るかDVDを見るかは選択できますが、
以前の私はそうではありませんでした。


子どもがもっともっと小さいときは、
映画を見に行く時間の余裕はなかったのです。
映画だけでなく、
子ども達のことに振り回されて
なんとなく
いままでとは違う子どものいる生活は
疎外感を味わっているような気分になったものです。
最近の映画? ん~、見に行ってないな。
外でちょっとランチ?  全然~。


そんなことは一時なのだから我慢すればいいと思うけれど
そんな風に、外に意識が向いていないときは
社会にも無関心でした。

今、世界で日本でどんな出来事が起きているか全然関心がない。
とにかく、赤ちゃんを育てていくだけで
毎日が精一杯。心に余裕がありませんでした。

今、何が流行っているのかに振り回される必要は全然ないけれど
今の風を感じる意識を持つことは大事なことだと思います。
だから、中国の映画事情はとても羨ましい。
自分が今公開中の映画を映画館で見るのか
自宅で見るのかを選択できるのだから。

日本も早くそうなるといいなぁ。

タイトル?何にしよう?

2007-01-28 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


今日はあるイベントを通して、
娘たちそれぞれの成長を感じた一日でした。
毎日一緒に過ごしていると、つい見過ごしてしまいがちですけど
何か非日常的なことを経験することで
親に気づかせてくれるのでしょうか?

長女は神経が細くてすぐ涙ぐむし、弱い子だと感じていたのですが
たった8年しか生きていなくても
様々なことを経験していく中で
充分、度胸がつき強くなったと思わずにはいられませんでした。

反対に
次女は喜怒哀楽があり、感情表現が豊かなので
結構、自分の度胸が試されるときでも強いかなと思いきや
意外と繊細な部分が見えたりと、思わぬ発見がありました。

この発見をとおして感じたのは
改めて、
「この子はこういう子」と決めつけないことの大事さ。
仮にそうであっても
ずっとそのままでないことがよくわかります。
勇気づけてあげることで、自信をつけていき
変化していくのを実感します。

そして、そうやって決めつけず
暖かく見守り、勇気づけることで
こんなにも勝手に(笑)成長していけるものなんだと思いました。

でもこの暖かく見守り、勇気づけることが
難しいのなんのって。
おかげで私も随分、我慢強くなった気がします。
感情のおもむくままに~     
というのは減った気が(笑)
でも、まだまだ修行が足りないから
その日の気分で      なんてことも



子ども達のおかげで
私も一緒に成長させてもらってます。
娘たちがいなかったら今頃、どんなだったか 
きっと鼻持ちならない、いやいや想像するのは怖いから
やめておこう~ 



娘たちが小さいうちに

2007-01-27 | その他
こんにちは、サニーです。


近所にあるお寿司屋さんはかれこれもうすぐ10年位のおつきあいに
なるお店で、いわゆるお寿司のみでなく、季節の料理もだしてくれるうえ
2階が座敷になっているので、我が家の特別な日の外食の日のお店として
利用させてもらっています。

久しぶりに出かけたた今晩。

いつもなら娘たちはさっさと食べ終わった後
持参したおりがみや塗り絵、トランプで遊んでいるのですが
今夜は本を一冊しか持ってこなかった彼女達。
どうするのかなと思ったら、
9畳ほどの部屋の隅に使っていない座布団が積み重ねられているのを見つけ
その上にぼんっ!と座る次女。

「パパっ、ママっ。おもしろかったら座布団一枚ね♪」

そう言って、数枚はずして脇におきました。
なんと笑点の大喜利の真似を始めたのです(笑)

ちなみに考えるのはお姉ちゃん。だじゃれを考えては妹に
こしょこしょと妹に小声で伝えます(笑)
面白いと、私達夫婦が
「一枚あげてっ♪」
いまいちだと
「山田くん、一枚持ってって!」などと盛り上げます。(山田くんいないけど)

次女も負けずに、すかさず
「山田くん、例のもの、持ってきて。」なんて調子で 


家ではほとんど飲まない私も、
大好きなお寿司の時は別
楽しい余興にお酒も増えてしまいました 

家族で一度、ナマ笑点を見に出かけたいです♪
楽しいだろうな~ 

Ordinary Miracle と Everyday Genius

2007-01-25 | 
こんにちは、サニーです。


最近読んでは読み返し、行ったり来たりしている本があります。
タイトルのエブリデイ・ジーニアスには
最近私が娘たちと見た「シャーロットのおくりもの」
エンディングに歌われている「Ordinary Miracle」と
同じ響きを感じてその本を読んでいます。

ちなみにこの曲、最近の中では一番気に入っている歌なのですが
今の私の日常とぴったり波長が合う気分。
子どもを産み、育てる日常は平凡(ordinary)で
これといった大きな出来事が日々おきるようなことはありません。
でも、子どもが感じることを聞いたりしていると
小さなことにも感動できるようになったし、
ささやかなことにも喜びがあることを
気づかせてくれるようになりました。
下がその歌詞です。

It’s not that unusual
when everything is beautiful,
It’s just another ordinary miracle today
The sky knows when its time to snow
Don’t need to teach a seed to grow
It’s just another ordinary miracle today

Life is like a gift they say
Wrapped up for you every day
Open up and find a way to give some of your own,
Isn’t it remarkable like every time a raindrop falls
it’s just another ordinary miracle today

Birds in winter have their fling
Always make it home by spring
It’s just another ordinary miracle today
When you wake up everyday
please don’t throw your dreams away
Hold them close to your heart
‘cause we are all a part
Of the ordinary miracle, miracle
ordinary miracle, miracle
Do you always see a miracle?

It’s seems so exceptional
that things just work out after all
It’s just another ordinary miracle today

Sun comes up and shines so bright
and disappears again at night
It’s just another ordinary miracle today 
It’s just another ordinary miracle today  

ちょっと横道にそれてしまいましたが
そんな日々を過ごしていると
親としてもっと学びたいと思うようになって
手にとった本がこの一冊です。

サブタイトルは「天才をうみだす新しい学習法」
などとあって、ちょっとひいてしまいそうですが
別に天才をうみだせる本ではないように思います。


個人的には意義を唱えたくなる部分もあるけれど
私が以前受講した、勇気づけセミナーの
ステップとも共通する部分もあっておもしろかったです。

その共通点とは、ずばり人の話を聞くということの大事さ。
相手の気持ちを汲み取ることの大事さ。
よかったら、みなさんも読んでみてください。



エブリデイ・ジーニアス 「天才」を生み出す新しい学習法

フォレスト出版

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遅ればせながら、、、

2007-01-23 | 
こんにちは、サニーです。


遅ればせながら、誕生日大全を購入しチェックしている日々です。
正直なところ、自分自身はあたっていないなぁと思うのですが
(だって、普段からのんびりしているのが大好きなぐうたら人間。
 ましてや、バリに行けばまったく何もしないのが極楽~と感じる私に
 「、、、忙しくしているのが好きで、」なんて言われてもね

でも右のページの隅が気になる私。
友人、力になってくれる人、はたまた運命の人や
ソウルメイトがいないかと思わず探したくなるのです

娘たち、主人、妹、両親の誕生日をと探してみるものの
誰も該当者がありません。
ふ~ん、やっぱり占いはしょせん占いなのよっと
訳のわからないつぶやきをしつつ
なんとなくおぼろげに覚えていた
主人の身内の誕生日をチェックすると!

  えっ?
ある、ある、ある。
舅は私の力になってくれる人、
姑と主人の妹は私の友人として相性のいいタイプの欄に
誕生日があります!

今の私は主人の家族の愛によって支えられているって事?

本の帯には「こわいくらいよく当たる!」


来週の飲み会の時
早速、盛り上がりそうな気配です。
たのしみ


誕生日大全

主婦の友社

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神々しいバリの女性

2007-01-20 | バリ
こんにちは、サニーです。


ぽかぽか地球家族って番組知っていますか?
異国で暮らす日本人とその家族を紹介し、家族の絆を伝える番組なのですが
今夜は、我が家族の大好きなバリだったので
いつもよりも娘たちは夢中で見ていました。

登場した日本人女性は
ウブドに住む長男の嫁として嫁がれた方。家族は13人。
以前1度紹介されていた方なのですぐわかりました。
が、番組で2度紹介されるのは非常にめずらしいことではないでしょうか。

「早くバリに行きたいな~」
「本当~」と口々に言い出す彼女達。

ほんとにね~。これからが一番行きやすい時期なのに
全く身動きができない状態です


見ていて改めて思うのはとにかく、バリの女性は働き者。
その嫁いだ日本人の方も同様で、その働きっぷりったら 

家族に、そして周囲に頼りにされて
同じ長男の嫁の私としては、
恥ずかしさを通り越して、雲上の仙人のように
見えてきてしまうほどです。

バリに行くと
それこそ普段のストレスを全部洗い流すかのように
全く何もしない親の私達。
だって、食事も掃除も洗濯もしないわけですから。
さらに付け加えれば、観光も買い物もです。

そんななにもしない私達のバリ。

よく「神々の島バリ」のキャッチフレーズは見聞きしますが
私にとってバリの主婦が一番、神々しすぎます。




姉から妹へ

2007-01-17 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


昨日は、長女をからかって泣かせている私の話でした。
そんなことをされていても、めげずに明るく優しく育っている
彼女の一面を今日はご紹介。

先日彼女が妹に宛てた初めての手紙です。


「○○へ

 ○○、おねえちゃんは○○のことが、とってもだいすきだよ。
 いろんなことをおぼえていくね。
 がんばる○○を、おねえちゃんはおうえんするよ 

 おねえちゃんより」


私自身にも同じように3歳違いの妹がいますが
子どもの頃は目の上のタンコブみたいな存在で
こんな風に優しい気持ちになったことないような気が、、、。
疎ましくって、喧嘩ばかりしていた記憶しかないような 

娘の手紙を読んで
またまた
子どもに教わっている感じの私。


大好きだって言って
応援しているよって勇気づけるなんて、結構やるじゃん。
私も見習います 

今日は泣かさない

2007-01-16 | 勇気づけ
こんにちは、サニーです。


最近私は鼻歌、替え歌が好き♪
といっても、好きと断言するほどではないけれど
気がつくと鼻歌歌っていたり、
替え歌を歌っていたりするだけなのですが。

問題はこの替え歌のネタに
長女の欠点みたいなところを歌ってしまったこと。
なんといっても最初の一曲目がサザエさんだったこともあるのです。
だって、あの歌詞お財布忘れて買い物しようとしたサザエさんでしょう。
それにひっかけてね、ちょっとね、、、、

最初は一緒におもしろがっていた彼女。ところが
そのうち、だんだんおもしろくなくなってきたんだろうなぁ。

「やめて~」というのにもかかわらず
ノリのよくなってきた私は暴走
全然やめるどころか、ますます過剰に ♪~


とうとう彼女泣き出してしまいました。

「なんで、おねえちゃんばかりなのっ?」
「なんで、やめてって言ったのにやめてくれないのっ?」

はい、ごもっともでございます。

もう、褒められればすぐに木に登る猿のような母ですから
歌詞が頭の中からすらすら~っと気持ちよくでてくる状態に
止められなくなっちゃったんだよね。

そんな夜を
2日続けてお風呂場でやってしまいました。

こうやって書いていると
いかに私がけしからん母であることが一目瞭然


今日は洗い場で長女が泣くことなく
風邪をひかせるようなことをさせることなく
(丈夫だからまだひいていないけど)
楽しく、でもつつましくお風呂に親子三人ではいりたいと思います

お風呂で歌っていたら、一人でノリがよくなるなんて
昔のドラマにでてくるオヤジじゃないし。
ゴメンネ、我が娘 







親子で見よう♪

2007-01-15 | 映画
こんにちは、サニーです。


週末親子で「シャーロットのおくりもの」を見てきました。
年末に見たプリキュアは
私にとって、子どもの世界のおつきあいだったけれど
今回は自分自身が子どもと一緒に見たくて
娘たちを誘った映画です。

洋画の吹替え版を久しぶりに見る私としては
キーワードになる、くもの巣に浮かび上がる言葉や
新聞の見出しの言葉が日本語になっているのがとっても
興味深かった。

世界で既に4500万部売れている本の映画化とあって
親子で一緒に見る映画としては
良質だなぁって感じました。

ドラエモンのようなアニメや、ファンタジーの
ハリーポッターを否定する気は全くありませんが
こんなふうに素朴なテーマの映画も一年に1度でいいから
コンスタントに見られたらいいなと思います。

もんじゃ

2007-01-12 | その他
こんにちは、サニーです。


友人が新年会でお好み焼き屋さんに行ったことをブログで書いていて
ちょっと、私も便乗♪

我が家も新年早々の8日の日のお昼、
家族で近くのショッピングセンター内にある
お好み焼き屋さんに入りました。

たまに入るそのお店。
だいたいいつも、大人がお好み焼き、娘たちが焼きそばを食べるのですが
今回、娘たち初めてもんじゃを試してみることに。

正確には、長女は2回目。
でも、1回目のとき4~5歳だったのかなぁ。見た目がおいしくなさそう
だったのか食べてくれませんでした。

そして、今回。
今回は妹も一緒ですから、大丈夫そう♪
その妹は、知らない言葉に興奮気味。
「なに?もんじゃって、なにっ!」
そして、小さなヘラにも興味津々。
「なにこれっ?なにっ?」

そこで、私。ニコニコしながら
「あのね、これでレロレロって食べるんだよ~。」
(読んでる皆様、下品で失礼します

「えっ?!」次女は目をまん丸にし、ビックリ状態。

さらに私。
「あのね、普段はスプーンとかペロペロなめちゃいけないでしょう~
 でもね、もんじゃを食べるときはいいんだよ~。」

「うそだ~ 

「ふふふっ、本当はぱくっと食べるだけだから
 ママはペロペロしないよ。でも、あなた達はちょっとくらい
 いいよ~。」

普段してはいけないことを、してもいいと言われたときの
嬉しそうな顔ったら!

かくして、満面の笑みを浮かべながら
レロレロ~ンとまるでペロペロキャンディをなめるかのように
ヘラを縦に持ち、嬉しそうにこっちを見ながらぱくついて
初もんじゃを堪能。
「ママっ、もんじゃってすっごいおいしいね~。」
と言う次女のなんと声の大きいこと 
ちょっと、ちょっと、ママはなんだか恥ずかしい~。
でも、その心は隠しつつ

「そうだね~、ママも楽しいよ♪」

本年を言えば私は、1年に1度食べるか食べないかのもんじゃ。
本当に不思議な食べ物の気がしてなりません。
見た目はちっともおいしそうじゃないし、
口をつけたヘラをみんなで鉄板にこすりつけて食べるし
どう考えても親しい人とだけしか食べたくない食べ物の一つ。

というわけで、
私はもんじゃはいまだ家族としか食べたことがないのですが
なんだかんだ言って、
どんな食事でも
食事は楽しく食べるにつきますね。

子ども達の笑顔いっぱいの嬉しくて、楽しくってしかたのない様子に
私のお腹も心もポカポカになったお昼ご飯でした