すっかり、日にちが経ってしまいました。
先週は嵐のような中で次女の入学式
翌日は私の新しい仕事の初日
そしてその翌日が長女の誕生日と慌しく、何がなんだかわからないうちに
一週間が過ぎ去ってしまいました。
そうそう、その新しい仕事と娘達のことで「へぇ~」と感じたことがあり
そのことについて書いてみようかと、久しぶりにブログを開けてみました。
新しい仕事とは、私、娘達が通っている幼児教室の講師になりました。
長女が2歳になる時から通っている教室なので、父兄として既に8年間
この4月からはいよいよ9年目!になります。
そんな通いなれた教室でも立場が変ると
想像していた以上に大変なこと!
それでも、始めようと決心した大きな理由は
娘達が
「きっとママはいい先生になると思うよ♪」と言ってくれた事がきっかけでした。
ところが、娘達が実際、私を先生としての現場を見たとき
嬉しさよりも悲しさが先にたってしまったようです。
娘達のレッスンと私の受け持つレッスンは同じ時間のスタートで
教室も隣同士。
なんの問題もないと思いきや、、、、
昨日、二人の口から出た言葉は
「ママが他の子にとられちゃったみたいで、悲しかった、、、、。」と長女
「うん、だから先生やめてほしいな、、、。」と次女
なんということでしょう。
私自身は、娘達に限りない愛情を注ぎ
いつも、いつも ギュ~と抱きしめ、抱っこし
「大好きだよ!」と常に言って
夜も一つのベットで三人川の字で寝ているから
充分、愛情は伝わっていると思っていたのです。
長女は外ではしっかり屋さんに思われているけれど
本人も認めているように、家では私に甘えん坊だし、
次女も同様に、「ママ~、ママ~」と
好きな言葉は「ママ~」で
それに応えつつ、めりはりのある子育てを目指していたのですが、、、
むしろ、
(大きくなってきたことだし、そろそろ添い寝卒業して欲しいな~
ノビノビ寝たいし~)
なんて考えていたくらいです。
それなのに、それなのに
それでも、不安な気持になることなんてあるの~?!!!
「えっ?」
意外な言葉に驚きました。
(そんな~、困るよ(涙)始まったばかりじゃん)
でも、しばらくすると
・子ども達は思ったことを正直に話してくれたんだな~
・こっちが充分だろうと思っていても、常にもっともっとと思うのかなぁ
・愛情はストックができないのだから、
さらに強力な愛情パワーをそそがなくてはっ!
などなど、思いつくことも。
その話題について子ども達は固執せず、すぐに次の話しに移ってしまったので
結論は出ておらず、納得したわけではないけれど
機会があったら、またでてくる話題でしょうから、
少しずつ、互いの思いを理解できていったらいいなぁと思います。
すぐに、解決する必要はないし
解決方法はひとつではないこと。
これもステップで習った一つの考え方です。
だから今年一年、大きな気持でゆったりと
娘達の心を見守っていきたいと思っています。
二人とも小学生だから
なんて、私がちょっと早合点していたかもね。
先週は嵐のような中で次女の入学式
翌日は私の新しい仕事の初日
そしてその翌日が長女の誕生日と慌しく、何がなんだかわからないうちに
一週間が過ぎ去ってしまいました。
そうそう、その新しい仕事と娘達のことで「へぇ~」と感じたことがあり
そのことについて書いてみようかと、久しぶりにブログを開けてみました。
新しい仕事とは、私、娘達が通っている幼児教室の講師になりました。
長女が2歳になる時から通っている教室なので、父兄として既に8年間
この4月からはいよいよ9年目!になります。
そんな通いなれた教室でも立場が変ると
想像していた以上に大変なこと!
それでも、始めようと決心した大きな理由は
娘達が
「きっとママはいい先生になると思うよ♪」と言ってくれた事がきっかけでした。
ところが、娘達が実際、私を先生としての現場を見たとき
嬉しさよりも悲しさが先にたってしまったようです。
娘達のレッスンと私の受け持つレッスンは同じ時間のスタートで
教室も隣同士。
なんの問題もないと思いきや、、、、
昨日、二人の口から出た言葉は
「ママが他の子にとられちゃったみたいで、悲しかった、、、、。」と長女
「うん、だから先生やめてほしいな、、、。」と次女
なんということでしょう。
私自身は、娘達に限りない愛情を注ぎ
いつも、いつも ギュ~と抱きしめ、抱っこし
「大好きだよ!」と常に言って
夜も一つのベットで三人川の字で寝ているから
充分、愛情は伝わっていると思っていたのです。
長女は外ではしっかり屋さんに思われているけれど
本人も認めているように、家では私に甘えん坊だし、
次女も同様に、「ママ~、ママ~」と
好きな言葉は「ママ~」で
それに応えつつ、めりはりのある子育てを目指していたのですが、、、
むしろ、
(大きくなってきたことだし、そろそろ添い寝卒業して欲しいな~
ノビノビ寝たいし~)
なんて考えていたくらいです。
それなのに、それなのに
それでも、不安な気持になることなんてあるの~?!!!
「えっ?」
意外な言葉に驚きました。
(そんな~、困るよ(涙)始まったばかりじゃん)
でも、しばらくすると
・子ども達は思ったことを正直に話してくれたんだな~
・こっちが充分だろうと思っていても、常にもっともっとと思うのかなぁ
・愛情はストックができないのだから、
さらに強力な愛情パワーをそそがなくてはっ!
などなど、思いつくことも。
その話題について子ども達は固執せず、すぐに次の話しに移ってしまったので
結論は出ておらず、納得したわけではないけれど
機会があったら、またでてくる話題でしょうから、
少しずつ、互いの思いを理解できていったらいいなぁと思います。
すぐに、解決する必要はないし
解決方法はひとつではないこと。
これもステップで習った一つの考え方です。
だから今年一年、大きな気持でゆったりと
娘達の心を見守っていきたいと思っています。
二人とも小学生だから
なんて、私がちょっと早合点していたかもね。