言葉の力

子どものいいところは大人と違って失敗を恐れないところだと思う。
いや、実際は不安になったり、怖がったりするけれど
こと言葉を使うことに関しては、とても積極的な気がする。


間違っているかどうかもわからないから
とりあえず知っている言葉を口にしてみる。

それが時々大人びて見えたり、間違えた言い回しでもとても微笑ましく思えたり。

次女が、「そもそも私は、、、」なんて話し始めたときは
心の中で大笑いの私。
一体全体、どこで「そもそも」を仕入れてきたのだろう。


彼女は小さい頃から、表現もバラエティーに富んでいて
会話していて楽しい。

つい最近は、
「ママのことが世界中で一番好き。」と言うから
（しょっちゅう言っているのであるが）

ちょっとかまってみたくなって
「ママのどんなところが好き？」と尋ねてみた。

（かわいいところ？優しいところ？そんなところかなぁ）

（まぁ、料理が上手なところとは言わないだろうな）などなど。

そしたら、即答で返ってきた答えが、


「躾のいいところ。」


　　！！！


実にありがたい言葉です。
決して、躾のいい親ではない部分もありますが、
そのように褒めてもらったからには
そうなれるように努力したいと思わされました。

子どもに言葉の力を思い知らされた感じです。

たまにはネ

普段は終わると即効で帰らないといけない私の美容院通いですが、
なぜか今日は2時前に終了。

やったぁ、少し寄り道できるじゃない♪

裏原宿にあるその美容院を出て、表参道ヒルズへ
吸い込まれるように入ってしまいました。

そもそも一人でランチする時は、気楽なカフェばかり。

でも
たまにはキチンとした場所で食べるのも背筋が伸びていいかもしれません。

姿勢には気をつけているつもりだけれど、
どうも楽な姿勢でデレッと歩いていたらしいと気づかせてくれました。

アンチエイジングが最近気になる日々。
肌や髪の毛だけじゃなく、姿勢もピシッとしていたいです。

パニーニすっごくおいしかった！

最近、、、

食べすぎです。
食欲の秋だからと自分に言い訳して、最初はパクパクという感じだったのが
最近はバクバクモードへ！

非常に良くない状態なのです。
でもお腹が満たされているときって、気持ちいいですよね～。
なんだか、感じで書くと「悠」みたいなイメージ。

食欲で自分を満たすのではなく、別のものに早く切り替えないと
この冬は大変なことになりそうです！

テレビとチョコレート

必ず見る番組は、月曜日はカンブリア宮殿、火曜日はプロフェッショナルと
決まっています。

二つの番組の共通点は、信念を持って仕事と向き合って来た人が言う言葉の重み。
子ども達が眠ったあと、ようやく自分の時間だ～とくつろぎながら見ています。

くつろぎながら、、、とは曲者で
最近はポリポリお茶菓子を食べながら見てしまうので
吹き出物が心配！

子どもにはあれほど、「寝る前に食べてはいけない。」と豪語しているのに。

親ってホントいい加減なものです。
それでも、テレビ見ながら食べるチョコって最高～♪

昨日はピアノ発表会

この3連休も本当に忙しく、バタバタの日々でした。
ほんの数年前までは、週末といえば家族が一緒に過ごしていたのに
あっという間にそんな時間も過ぎ去ってしまうのだと実感。

それでも昨日は二人のピアノ発表会ということもあり、
疲れたけれど家族が一日中、一緒に過ごせました。

長女は2回目、次女は初めての発表会。
アンサンブルもやり、二人にはいい経験になったと思います。
私にとっても、子ども達が一生懸命弾く姿に勇気をもらいました。
まだまだ、私の悩みなんか小さい、小さい。

気がついたら、10月ももう半ばなのですね。
あっという間に、11月そして12月が迫っています。今、できることに
精一杯向かいたいです。

勘弁して～

バタバタ続きでろくにパソコンも開かないため、
メールは溜まるし、ブログも更新はしない状態です。
それなのに、記録にはたくさんの数字が。
いつも来てくださり本当にありがとうございます。

さて、先週は長女の学年が新型インフルエンザのため学年閉鎖でした。
一クラスに2名感染した時点で学級閉鎖
二クラスの場合、学年閉鎖
二学年の場合、学校閉鎖というルールのため
彼女のクラスは一人も欠席者がいないにもかかわらず、1週間学校に行けず
窮屈な思いをしていました。

ようやく、今日から登校できたのですが、、、。

昨日の月曜日
今度は次女が短縮授業で帰ってきました（涙）
クラスで2名新型インフルエンザの為、学級閉鎖とのこと。

先週はお姉ちゃん、今週は妹と交互に自宅待機状態です。

一クラス2名というのは、すべての自治体共通の数字ではないような、、、
これからピークシーズンを迎えるでしょうから
私には学級閉鎖、学年閉鎖が今後もある気がしてなりません。
事情は勿論理解しているつもりですが、
ピンピンしていて元気が有り余り
「学校に行きたいな～」嘆く娘たちをみると、思わずなんとかならないものかと
思ってしまいます。