6歳になる下の娘は、お話を作るのが好きなので
夜、布団のなかでお話の作りごっこをします。
例えば、
私 「あるところに、旅行をするのが大好きな、カタツムリがいました。
名前はデンちゃんといいます。はいっ次。」
次女「デンちゃんは朝ごはんを食べた後、散歩をしていました。
今日はどこに行こうかなぁ。そうだっ、今日は、、、、、、、」
とまあ、こんな感じで順番に話を作っていく遊びです。
そんなお話ごっこが好きな彼女の口からは、私が思いつかない
表現をします。今朝も、こんなことがありました。
朝食後、字の練習をしようと筆箱を持ってきました。
その顔はとっても嬉しそうです。
筆箱には赤い小さな消しゴムが入っているのですが
以前は青い消しゴムでした。ところが、その青い消しゴムをいつのまにか
失くしてしまったらしく、最近は赤い消しゴムをつかっているのです。
「ママっ、あのね、青い消しゴムがあったんだよ!」
「へ~、どこかから見つけたんだ~。」
「うん、この中に入っていたんだよ。」
この中とは、消しゴムを包んでいる周りの紙のこと。
小さい消しゴムがその紙の中に入ったまま
筆箱に入っていたのに、気がつかなかっただけなのです。
なぁ~んだ、よく見なかったから気がつかなかっただけじゃん、
と思った私。
でも、彼女の表現は違っていました。
「消しゴムは冬眠していたんだね。」
「えっ?」
「この中で冬眠していたんだよ。」
へぇ~!
「おはよう、消しゴムさんっ♪」
私よりもずっと、ユーモアがあっていいなぁ。
こんな風に表現できる発想をいつまでも持っていられるように
育ててあげたいなぁと思ってます。
そして
私の子育てもこんな感じでユーモアで切り返しができるよう
娘を見習いたいと♪
夜、布団のなかでお話の作りごっこをします。
例えば、
私 「あるところに、旅行をするのが大好きな、カタツムリがいました。
名前はデンちゃんといいます。はいっ次。」
次女「デンちゃんは朝ごはんを食べた後、散歩をしていました。
今日はどこに行こうかなぁ。そうだっ、今日は、、、、、、、」
とまあ、こんな感じで順番に話を作っていく遊びです。
そんなお話ごっこが好きな彼女の口からは、私が思いつかない
表現をします。今朝も、こんなことがありました。
朝食後、字の練習をしようと筆箱を持ってきました。
その顔はとっても嬉しそうです。
筆箱には赤い小さな消しゴムが入っているのですが
以前は青い消しゴムでした。ところが、その青い消しゴムをいつのまにか
失くしてしまったらしく、最近は赤い消しゴムをつかっているのです。
「ママっ、あのね、青い消しゴムがあったんだよ!」
「へ~、どこかから見つけたんだ~。」
「うん、この中に入っていたんだよ。」
この中とは、消しゴムを包んでいる周りの紙のこと。
小さい消しゴムがその紙の中に入ったまま
筆箱に入っていたのに、気がつかなかっただけなのです。
なぁ~んだ、よく見なかったから気がつかなかっただけじゃん、
と思った私。
でも、彼女の表現は違っていました。
「消しゴムは冬眠していたんだね。」
「えっ?」
「この中で冬眠していたんだよ。」
へぇ~!
「おはよう、消しゴムさんっ♪」
私よりもずっと、ユーモアがあっていいなぁ。
こんな風に表現できる発想をいつまでも持っていられるように
育ててあげたいなぁと思ってます。
そして
私の子育てもこんな感じでユーモアで切り返しができるよう
娘を見習いたいと♪