「ラッキー!」「ハッピー!」「オッケー!」

毎日「ついてる♪ついてる♪」って思うようにしています。みんなの一日も、ラッキーでハッピーな一日でありますように。

バリ・料理教室その3

2007-09-27 | バリ
生サンバルを初めに作ったところで、いよいよ何を作るのか、
ここで初めてメニューを教えてもらう。

チキンカレー、ツナサラダ、そこまではいいのだけれど
後の料理の名前を忘れてしまった!
先日の白菜のココナッツミルク煮込みもその一つです。
あとは、鶏ひき肉の蒸し物と
とうもろこしの揚げ物?
全部で5品、作りました。

すいません、、、。

これをみて、pagipagiさんっ!
名前をご存知でしたら、どうぞ教えてくださいませ。

写真は主に長女が撮ってくれたのですが、ちょっと暗く写ってしまっているかも。

まずは、チキンカレー
長女がやみつきになった味。タイカレー同様、木の根っこみたいに見える
スパイスがそのまんま入ってます。
骨付きチキンは食べにくいけれど、おいしいよね!




これはツナサラダ
蒸したマグロにさっき作ったサンバルマタ(生サンバル)を和えただけ。
それだけなのに、ものすごくおいしい♪







これは、白菜のココナッツミルク煮を作っているところ。
なぜか、完成料理の写真なし。
ココナッツの香りがするんだけれど、結構スパイシーなホワイトシチューって
感じ。先生は優しい、子どもも食べられる味って言うけれど、
日本人の子どもには香辛料がキツイです、、。




次女が一番よく食べていた、とうもろこしをつかったおかず。
これは、生のとうもろこしをそぎ落として、すり鉢ですった後、
溶き卵とネギをいれて、塩コショウで味をつけます。
その後、スプーンですくいフライパンで揚げたもの。
私もおいしかった♪ いくらでも食べられちゃう。





そして、これまた料理名を忘れたひき肉の蒸し物。
鳥のひき肉とサンバルマタを混ぜて、ハンバーグを作るみたいに
こねます。それを、バナナの葉でくるんで蒸し器で蒸して出来上がり。
もう、これがまたまたおいしいぃ~。たまらない!





こうやって、写真でみると色が茶褐色系で
おいしそうに見えませんが、でも、おいしかったんですよ。

我が家のバリでの食事の幅が広がった楽しいひと時です。




バリ料理教室その2

2007-09-23 | バリ
連休で子ども達がいると、どうも更新が疎くなりすいません。

とりあえず、料理開始を少しだけ紹介します。



まず、バリで料理教室といったらサンバル作り!
これが基本のようです。
夫に聞かないと不真面目に聞いていた私はよく覚えていません。
聞いたこともない材料もあって、、、。

とりあえず、
白のガランガン
チリ
ガーリック
ジンジャー
ターメリック
コリアンダー
ワランメラ

などといった材料を石臼ですりつぶしていきます。



なければ、ミキサーでいいのよ♪と先生。
でも、この石臼すっごくいい感じでした。本気で買って帰りたい様子の夫。
しかし、重すぎます!


そのあとは、今日作る料理の
材料をひたすら切ったり、刻んだり。

そうそう、とにかく細かく刻むことが多かったように思います。
でも、しょうがは皮むかずにそのままだったなぁ。





とりあえず、今日はここまで。
次回、メニューをお知らせしま~す♪


この時点で、私は厨房がきれいなことにちょっと感心してました。

バリ・料理教室その1

2007-09-21 | バリ
既に、バリから帰ってきて2ヶ月近くになりますが
今回目新しかったことは、「バリ料理教室」とウォーターパークの「ウォーターボン」に出かけたこと。
ですので、ちょっと紹介したいなと思います。

そもそも料理教室に行きたいと言い出したのは夫でした。
ネットで検索すると、有名なホテルの料理教室等はたくさん見つかりましたが
どれも、サヌールではありません。

「ん~、宿から近いところがいいなぁ」と言う夫。

調べて調べて、最後に見つけました♪
宿のナタバレヴィラからとっても近いところに。

それが、今回行ったWarung Blanjong(ワルン ブランジョン)です。
2~3度テイクアウトしたことのあるパダン料理のサリブンドの向かいに
あったのですが、一度もこのワルンで食べたことがありません。

ワルンってそもそも簡易食堂だけど、行ってみないとわからないし、、、。
ということで、電話予約ではなく直接行って見ることにしました。
そうしたら、予想通りそこそこりっぱなレストラン。
その場で予約しました。ところが2名から受付とのこと。
仕方がない、私も一応参加です。

さて、その日の朝はレストランに8時集合!
いつも、朝ごはんを食べ始めるくらいの時間に集合なんて!
子どもは何か食べさせたと思うのですが
大人は朝食抜きでした、、、
バリで初めての朝食抜き(涙)

この8時集合には理由があったんですね。

あらかじめ、肉や魚などの食材はレストランで用意しておいてくれるのですが
野菜は自分たちで選びましょう、ということで
サヌールの市場、シンドゥ・マーケットに買出しに行くのです。

料理教室の先生はレストランのオーナー、クトゥ。
彼女のりっぱな車にのってマーケットに買出しです。

じつは臭いが苦手で家族の誰もマーケットに行ったことがありませんから
これは非常にいい経験でした。
やみくもにマーケット内をうろうろするのではなく、
クトゥのいきつけのお店までマーケット内をつっきり
そこでいろいろレクチャーをうけるので、ちょっと安心。

この買出しで私が初めて知ったのは、
バリにも白菜やさつまいもがあること。
レストランに入って頼む野菜料理って大体いつも似たようなものを
オーダーしていたせいでしょうか?
「日本では白菜は冬に鍋料理の材料として使うんだよ。」というような
話をしたところ、

「じゃあ、買っていってこれも料理しましょう。」と。
どうやら、話の内容ではココナッツミルクで煮込む料理を作るらしい、、、。
ちょうど、白菜が左下に写ってますね!


下の写真は他の食材を吟味中のクトゥ。






唐辛子も思ったとおり、種類があって
「こっちが辛い、こっちは辛くない。」といろいろ教えてくれます。



でもやっぱり臭う、マーケット特有の臭いはちょっと、、、

長時間は苦手です。

でも、クトゥのおかげで貴重な体験ができました。
聞けばいろいろ教えてもらえるし。

子ども達も、こういう場所は初めてなのでびっくりした様子。
いい経験です。

食材の調達が終わり、レストランに戻っていよいよ調理開始です。



子育てに悩みはつきない

2007-09-20 | 勇気づけ
先週の金曜日に長女が外耳炎になって、今週の火曜日にまた
耳が痛いと帰宅しました。

(え~っ、薬もちゃんと飲んでつけているし、すぐに直っちゃって
 そんな様子なかったのに。)

耳鼻科に行きたいというので連れて行ってみれば、
先生 「きれいですよ、耳。本当にいたいの?」
   「薬はもうつけなくていいですから、お母さん。
    もう、直っているから気にしなくっていいんだよ。大丈夫だから。」

えっ?そうなの?

でも、本人は痛がっているよ。
その日は結局プールを休むことに。いいんじゃない、痛いんだったら。
でも、先生は大丈夫って言っているけどコーチになんて言って休むんだろう?

「選手コースの○○です。△△コーチいますか?
 、、、、それじゃ、伝えてください。
 今日、耳鼻科に行って先生に大丈夫って言われたけど
 痛いので練習休みます。」

(! 正直にそのまま言ってるよ。)

症状的には確かに外耳炎は治っているんだろうけれど、彼女の痛みは
本当みたい。じゃあ、なんで痛いのか気になる私。

そうしたら、昨日の夜のことです。
お風呂あがり、それまでキャーキャーはしゃいでいたのに突然
「あっ! 痛い~」と耳を押さえます。
これまでは右耳だったのが、今度は左を。

「今までと違ってキーンってするよ~。」
「痛そうだねぇ。とにかく、じゃあ早く寝ちゃおう。眠れなかったり、
 朝起きて痛かったら教えてね。」

耳を押さえれば、我慢できる様子。
そうしたら、ベットにはいるなり、
そのままあっという間に寝てしまい、今朝は昨夜の痛みなんかしらないかのごとく
元気に学校へ行ってしまいました。

彼女がそれまでの6~7歳のころとは違って
精神面で急激な変化がおこっているのはなんとなく気づいているので
体の中でも変化がおきているのでしょうか。

大きな心で見守りたいと思いつつも、
自分の体ではないので、ついつい大げさに心配してしまったり
動揺してしまいそうになります。


子どもを見ていると、親の悩みの種類がどんどん変化していき
その早さについていけなくなりそうなくらい
成長していっています。もっと、ゆっくり大きくなって欲しいょ~。




朝食後は散歩♪

2007-09-14 | バリ
6歳の次女はバリに8回行っているけれど、
今回初めてオンザビーチのホテルに泊まり、彼女が一番
オンザービーチという立地を楽しんだように思います。

10日間のうち、3泊サヌールのペニダビューに初めて泊まってみたのですが
初めての宿のせいか、落ち着かなかったのでしょうか?
翌朝、真っ暗なうちに目が覚めてしまいました。
今までそんなことなく、どこでもよく寝る娘なのですが。
バリに到着するまで何回か吐いて調子のよくなかった長女を
静かにもうしばらく寝かせてあげたかったので、
暗くて嫌がる彼女を無理やり
「探検しに行こう!」と外に連れ出しました。

が、夜明け前でまだ真っ暗。
外灯はついていても勝手がわからず、とりあえずあっちがビーチだからと
細長い敷地を歩いてビーチにでて待つこと数分。

だんだん白々と夜が明けていくではありませんか。
バリでちゃんと日の出を見るのは初めての私。やっぱり、部屋着のままでも
ビーチにすぐ出られる立地は便利です♪

そのあと、朝日の中、海をながめながらの朝食に
「すごいね~」と、とにかくよくしゃべり、そしてもりもり食べること。

朝食後もあまり元気のない長女を夫にまかせ
パワー全開の次女を隣のバリハイアットまで遊歩道沿いに食後の散歩です。

泊まりなれた定宿と比較したら、
いくつか難点があったけれど、それも思い出の一つです。
それよりも。ビーチ沿いのホテルだからこその魅力がたくさん。

次女にとって夏休みで一番楽しかったことは
「ペニダビュービーチホテルに泊まったこと」だそうです。


これが日の出



朝の遊歩道は散歩、ジョギングする人々のみならず
犬もウロウロ
あまりかまわない方が無難です。







ペニダビューから隣のハイアットにくると
突然きれいな砂浜が!




ペニダビュー前の砂浜と違ってリゾートって感じ♪



ハイアットは遊歩道を挟んで庭側もビーチ側もきれい










こんなんです

2007-09-13 | 自分
私ってなんだか  トホホな人間?と思う出来事が続く9月です。



9月某日
・それまで自転車に空気が少ないのを承知で走っていたのですが、
 夫がタイヤに空気をいれてくれたので
 スィ~と気持ちよく進み、走る、走る! 
 「ママ~、速いよぉ~」の長女も声も無視して走っていたら、
 他の自転車とぶつかりそうになった。
 「事故しそうになったんだよ!」と不満げに言う長女に対して
 夫と次女「やっぱりねぇ  」

 私(えっ? なんでやっぱりねぇと笑うわけ? 
   危なかったね~、事故しなくてよかったね~とかじゃないの?)

9月某日
・長女「ママ、この間頼んだ本買ってくれた?」
 私 「あっ ごめん~まだだった。」
 長女「ママが買っておくからっていうから(お小遣いから)お金を
    渡したんだよ。」
 私 「そうだった、買うね。」
 長女「(本のタイトルを指差し)この「小学三年生」の三は二と
    間違えやすいから、買うとき注意してね♪」
 私 「
 
私はハイと返事しながらも、そこまで配慮する娘に正直
申し訳なく思ってしまいました。
私って、よっぽど猪突猛進のおっちょこちょいと思われているんだろうか?

長女は結構しっかり者と周囲からほめていただくこともあるのだけれど、
それって、私が粗忽者だからそうなったの? 



ちなみに今日

数ヶ月ぶりの美容室で、担当者に
「あれ~っ? 前髪が??」

どうやら美容室に来るまでの数ヶ月間、
切るべきではない横か後ろの部分を前にもってきちゃって
前髪として私は切っていたらしい!


「切ってもいいんだよ。
 でも長くなってもね、ここの部分は後ろに持っていくんだよ」
と、最後にレクチャーを聞いて美容室を後にしました。


はぁ~ 

でも、こんな事みなさんだってありますよね?
毎月美容室なんて行けないもの。




ユーモアが大切♪

2007-09-13 | 勇気づけ
最近になってフムフムと読んでいる場所、
それはeduママの悩み相談室です。


解説を読んでいると、先日紹介したSTEPと同じで、
子どもに対応する時にはユーモアが必要なんだと気づきます。

ここの悩み相談室を読むと、
ユーモアを持って親が子どもに接する心の広さを感じます。

体型は太ってないけれど、気持ちは肝っ玉母さんっていうのが理想かな?







STEPって

2007-09-12 | 勇気づけ
先日、madelinemさんからSTEPという勇気づけセミナーについて質問が
あったので、少し紹介させていただきます。

STEPは、リンクした
ホームページの7番目をクリックしていただくと
入っていくことができます。

子どもと過ごす日々、
小さいけれど、いろんな問題にぶつかります。
兄弟けんかがおきたり、わがまま言ってこまらせて
全然言うことを聞いてくれなかったり。

そんな時、どうやって親が対応するかで
子どもは変わっていくのです。

そんなことを学べます。簡単に言えば、
子育てをしていく上での「親業」を学ぶセミナーです。

私はこのSTEPを知ったことで、
頭ごなしに子どもに命令したり、
あれしなさい、これしなさいとガミガミいうことが減りました。
そうしたら
自分自身もイライラすることなく、穏やかに過ごせるようになったのです。

子育てって忍耐だなぁって思う日々もたくさんありましたが、
いまではいろんなことが生じても、
例えば、先日の長女の登校拒否みたいなことがあっても
前向きに捉えることができるようになりました。

子どもを変えていくセミナーではなく
子どもが変わるために
自分自身を変えていくためのセミナーだと思っています。


ちなみに今は、セミナーの参加者とフォローアップ会という
名のもと、月に一度会っています。
これは、最初の一時間は近況を報告しながら、勇気づけ合うことが目的の一つ。
もう一つは、一冊の本をテキストにして、復習をかねて
さらに勇気づけの方法を学んでいくということを残りの一時間にあてています。

学んでも学びっぱなしでは、なかなか生かしきれないのではと不安になりますが、
こうやって集まって近況を報告すると、小さな実践ができていたりするものです。
自分に小さな自信が生まれたり、励まされたり、認め合ったりといい会です。


それから、私がお世話になった先生ではありませんが
セミナーで使うガイドブック等詳しく説明されている教室のHPを
見つけたので、興味ある方はご覧になって見てください。

http://www4.tokai.or.jp/step_ryuyo/E8.htm







一安心

2007-09-09 | 勇気づけ
水、木と登校拒否した長女も
金曜日は台風9号の暴風雨の影響が残る中、元気に登校し
最後まで授業を受けた様子。
班のみんなと食べるのを嫌がっていた給食も食べて帰ってきました。

帰ってきた娘に根掘り葉掘り聞くまいと思いつつ
一つだけ聞こうと、その給食のこと聞いてしまいました。

「給食どうだった?」
「うんっ!おいしかったよ。全部食べたっ。」

正直なところ、班のメンバーと一緒に楽しく食べられたのかを
私としては答えて欲しかったので、外れの答え。

でも、おいしく全部食べたってことは、
楽しく食べられたってことなんでしょう。

子どもの悩みは過ぎてしまえばあっという間に過去のこと。
親が拍子抜けするくらい、あっけらかんとしています。
そこがきっと、子どものいいところなんだろうなぁ。

でも、このようなことはこれから何度もくりかえしあるでしょうと
担任の先生に言われたので、過保護にならぬよう気をつけながら
見守ってあげたいと思います。

下の写真は、
海を目の前にくつろぐ娘たち。


話題に関係ないけれど、海をボォ~っとながめている長女の姿が好きです。

眠れない~

2007-09-07 | その他
台風9号の暴風雨の勢いで寝付けず、起きていたら
日付も替わっていました。

家が頻繁に揺れ、ゴーとうなるような風の音が聞こえてきます。
家が揺れるとパソコンも一緒に揺れて、まるで地震のよう。