goo blog サービス終了のお知らせ 

蕃神義雄 部族民通信

レヴィストロース著作悲しき熱帯、神話学4部作を紹介している。

部族民オワタ、GooBlog終了の悲報

2025年04月15日 | 小説
(2025年4月15日)昨日、GooBlogからサービス終了の報せが飛び込んできた。驚き腰をぬかした。Gooは本年9月末日で新規投稿の受け入れ停止となる。引っ越ししてBlogを続けますが、まだ受け入れ元が決まっていません。前倒しで5~6月までに次期のBlog配信先を決めます。まず2~3の候補を選び、無料会員になって仕組みを調べ、部族民通信の立ち位置と重なるサイトを選びます。皆様には後日当ブログで連絡いたします。

部族民通信ブログのこれまで。
6009日経過
少ないときには8~9人。
最近は1W~10日おきに訪問が殺到する(写真)



昨日(4月14日)には375名が訪問した。苛立つほど真面目、やばいまでのこのガチンコブログにこれほどの訪問があるものだ。終了する訳にはいかない。


当初はエッセイ、身辺雑記。
レヴィストロースを採り上げ、代表の4著作解説をした(構造人類学、悲しき熱帯、親族の基本構造、神話学=生から調理へなど4冊)
ラカン(精神分析)、ルロワグーラン(民族考古学)なども紹介。
ここ8ヶ月はヘーゲル精神現象学に集中している。

フランス語文節を引用するけど当初はアクサンをつける手口を知らず、英語風フランス語だった。2020年からワードで言語デフォルトをフランス語にして、キーボードもフランス語(第二の選択)して対応した。

Youtube, Xと連動する。
第一回の投稿をコピペした。2009年10月1日の投稿

 「東京日野市の新選組歴史館で開かれている「程久保小僧・勝五郎生まれ変わり物語」に行って来ました(十月一日)。展示目的が明確である事、平田篤胤の一級資料が用意された事などすばらしい展示になっています。
中野村(現在八子市東中野)勝五郎少年がある日ふと姉に語った話、それは「生まれる前は程久保村(日野市程久保)の九兵衛の子藤蔵(とうぞう)だった」と驚くべき内容でした。初めは姉と兄とだけの秘密だったが、両親に知れ、村中に知れ渡りました。文政五年(一八二二年)のことです...中略...白髪の黒衣老人が手招きしてあの世に行った。篤胤はこの老人を産土神(うぶずなかみ)として注目した。死霊をあの世に導くのは産土神だった訳ですね」


以上、Blog配信サイトは1~2ヶ月で新たになりますが、皆様にはより多くの機会にご訪問をお願いする(部族民)。
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