金魚cafe

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LIFE~夢のカタチ~高校生国際料理コンクールに挑戦する

2013-10-19 22:59:41 | 佐々木蔵之介さん
今朝仕事に行く前にLIFE~夢のカタチ~を録画予約して出かけたのですが、どうもデッキの調子がよくなくて、そろそろ寿命?^^;

え~~っもしそうでも急に買い替えはできないからなんとか復活して~と祈りが通じたのかなんとか観れました。

今回は三重県の高校生が週末だけレストランを開いている県立相可高校。

ドラマにもなったりして有名になりました。

地元の産物を使った料理は高校生とは思えないほど美味しいそうです。

そんな彼らが高校生国際料理コンクールに参加することに。

今回は開催が日本で会場がこの相可高校。
そんな大会があるのも知らず、相可高校がずっと準優勝だったことも1位がフランスじゃなく台湾だったことも知りませんでした。

高校生の彼らが普段作っているのは和食、家庭料理、フランス料理はあまり作らないため3か月も前から猛特訓の毎日です。
番組はずっと彼らを追いかけていたのですね。

学校だけの特訓ではだめだと自宅でもただひたすら特訓、こうなるとアスリートと変わらないですね。

高校生だからといって国際大会となると日本を代表するわけですから指導する先生方も厳しく少しのミスでもすぐ指摘の声が飛んできます。

コンクールの料理はフランス料理の肉料理、60分以内に2種類の料理を2人で作る。

作業の分担、2人の息をあわせての作業大人でも大変だと思います。

コンクール当日各国の高校生も会場に到着しました。

優勝候補の台湾の高校生の作った料理は盛り付けも洗練されていて一流レストランでも出されても不思議じゃないものでした。

どの国の作品も素晴らしく、お国柄が出ていて国を代表してるんだという気持ちが表れていたと思います。

相可高校の作品は繊細でこまやかで丁寧に作られている、フレンチだけど和の目で味わうというところが上手く活かされてるなあなんて思いながら拝見していました。

最初にみた台湾チームの洗練された盛り付けをみるといい勝負かも、この2チームで首位争いだろうななんて思っていました。

結果はでCM、待ち時間が長かったです。

見事相可高校総合優勝!!!

おめでとうございます。

あまり大きくニュースで取り上げられなかったのでこれを観なかったら知らないままでした。

スポーツとか音楽、などで国際的な賞をとれば報道は大きいですが、これも立派なことだとおもいます。

最後に蔵之介さんが「おめでとう。」とナレーションにとても気持ちがこもっていました。

いろんなことで世界に挑戦できると私たちに伝えてくれたと思います。