昔々、ドライブが楽しくて、日の出前に家を出て日本海側を北上しました。新潟から山形市内で夕陽を見ながら、飛び込みでホテルに一泊。
翌日、蝉の声が岩に染み入っているかどうか、山寺(やまでら)を訪ねた事があります。

JRの山寺駅からの眺望で、正面の山中の出っ張りに、小さなお堂が崖に引っかかっているような姿が見える。

山寺宝珠山立石寺の山門です。裏山が宝珠山。

松尾芭蕉の奥の細道をたどる旅人も多くいて、ここではほっとするポイントのように思えました。

山の斜面をかなり上りましたね。

山上とは思えないような、立派な伽藍が並んでいました。

山の懐に包まれた、いい風情のお寺ですね。

小さくとも三重塔は、大きなものと同じ設計である。いずれも仏舎利を修める塔である。

旅装束の芭蕉が岩に座って休んでいました。横に「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句碑がある。

清和源氏の祖である天皇の御宝塔が立っている。

崖の斜面を進むうちに、その先の浄土へと進む道です。

斜面を上がりきると伽藍が並ぶ。見晴らしのよい高台からは、遠くの山の稜線が望めますね。

天に近い所に建つお堂が立石寺の個性のような気がする。

翌日、蝉の声が岩に染み入っているかどうか、山寺(やまでら)を訪ねた事があります。

JRの山寺駅からの眺望で、正面の山中の出っ張りに、小さなお堂が崖に引っかかっているような姿が見える。

山寺宝珠山立石寺の山門です。裏山が宝珠山。

松尾芭蕉の奥の細道をたどる旅人も多くいて、ここではほっとするポイントのように思えました。

山の斜面をかなり上りましたね。

山上とは思えないような、立派な伽藍が並んでいました。

山の懐に包まれた、いい風情のお寺ですね。

小さくとも三重塔は、大きなものと同じ設計である。いずれも仏舎利を修める塔である。

旅装束の芭蕉が岩に座って休んでいました。横に「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句碑がある。

清和源氏の祖である天皇の御宝塔が立っている。

崖の斜面を進むうちに、その先の浄土へと進む道です。

斜面を上がりきると伽藍が並ぶ。見晴らしのよい高台からは、遠くの山の稜線が望めますね。

天に近い所に建つお堂が立石寺の個性のような気がする。
