白山スーパー林道の西の入口付近から右にそれて、岩間温泉の方角に道を取る。
山道を十数㎞ほど入った所で、車は通行止になる。
そこは温泉が噴き出しているが、そのままの垂れ流しになっている。

サルのイラストのある通行止めの標識。ここからは歩いて山道に入ること4-5㎞で温泉の噴き出す塔がある。

その山道の林道は、日本のブナの標本林である。少しは紅葉しているか。

斜面を下る山道になり、足の下に、谷底が見えてきた。蒸気が上がっているのが見える。

もう少し下ると、やっと塔が見え始めた。

場所を変えて、噴泉塔が見える位置に立つ。先端から3本の噴水が噴き出しているが、川の中に入らないと近寄ることはできない。

左:谷底から見上げると紅葉の始まった山肌が見える。
右:山岳部の人が小休止をしていた。

冷たい山の水は、今から引き返す斜面の急な綴れ織りの道の単調な坂道の事をすっかり忘れていた。
谷底まで下りるときは早いが、登るときには周囲に目配りをしながらになる。そこには昔の古い噴泉塔の岩があったり、現在でも卵なら茹でられる温泉が、岩の中から噴き出している。熱い温泉の中でも緑藻が生えて緑色になっている。

ここにも昔の噴泉塔の名残りがある。

山道を十数㎞ほど入った所で、車は通行止になる。
そこは温泉が噴き出しているが、そのままの垂れ流しになっている。

サルのイラストのある通行止めの標識。ここからは歩いて山道に入ること4-5㎞で温泉の噴き出す塔がある。

その山道の林道は、日本のブナの標本林である。少しは紅葉しているか。

斜面を下る山道になり、足の下に、谷底が見えてきた。蒸気が上がっているのが見える。

もう少し下ると、やっと塔が見え始めた。

場所を変えて、噴泉塔が見える位置に立つ。先端から3本の噴水が噴き出しているが、川の中に入らないと近寄ることはできない。

左:谷底から見上げると紅葉の始まった山肌が見える。
右:山岳部の人が小休止をしていた。


冷たい山の水は、今から引き返す斜面の急な綴れ織りの道の単調な坂道の事をすっかり忘れていた。
谷底まで下りるときは早いが、登るときには周囲に目配りをしながらになる。そこには昔の古い噴泉塔の岩があったり、現在でも卵なら茹でられる温泉が、岩の中から噴き出している。熱い温泉の中でも緑藻が生えて緑色になっている。

ここにも昔の噴泉塔の名残りがある。

こんなの初めて見ました
自然って凄いですね
秘境に秋の紅葉を探しに行った白山の麓でした。