ジャカランダの紫色（下）

ジャカランダが九州で咲いていると聞いたのが、ここに来るきっかけでした。
弾丸フェリーでやってきました。



山の斜面がジャカランダ（和名キリモドキ）の森になっていました。




緑の木はときどき見かけていたのですが、自然界で花が咲いているのは、あまり見ません。



ジャカランダ祭りだった。マンゴウも美味いようで…。




バス停があった。時刻に合わせてきているのだろう、お年寄りが道端で悠然と座ってバスを待っています。




夜間照明も付いています。



道の駅「南郷」の駐車場が見えています。




天気が良ければ、海岸線も優美な風景を示す展望所の道の駅です。





ここまで繁茂するには4-50年はかかったと思います。





花は桐の花とよく似ていますね。




次々と花が咲いて、長い期間花を楽しめます。約1か月近くになるそうです。




ノウゼンカズラの仲間の花ですね。



おお！蝶が！



ところで…南アのジャカランダをアップします。当blogとしては再掲だったと思います。

もともとは南米が発祥だと言いますが、数が多いので知られているのが
南アフリカ連邦の大統領府のある街「プレトリア」のジャカランダが見事です。

並木道は満開の街路樹でした。


300万人都市とか言いますが、400万本ほどのジャカランダが一斉に咲きます。世界中から観光客が集まります。