昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

追分ソーランラインと弁慶岬(北の大地を走る⑯)

2011-07-19 | 国内旅行
 熊の親子の岩礁から、北へ北へと向かいます。


「てっくいランド大成」から、内陸部を通り、再び海岸線に出ると「せたな町」、ここから太平洋岸の長万部が近い。ふと、ここから長万部に出ると家が近いなどと思った。少しドライブも堪能してきたからかも?



雷注意報発令中の曇天でした。



中央に穴の空いている岩礁を後にして…、




道の駅「島牧」までは遠い。



獅子岩の標識がある。左手に見えるがよくわからないですね。




立ち上がっている岩がそれらしい。追分ソーランラインを走っている。



そして弁慶岬に着く。義経は弁慶以下数人で平泉からここまで落ち延びてきたというのである。ロマンですね。





遊歩道のある岬の赤い燈台が見える。




ハマナスが満開です。




そこにあったトイレの壁画には、細工を施した絵は、京の五条の橋の上で、ひらりと交わす牛若丸が模様である。右:この後、次の道の駅「みなとまーれ寿都(すっつ)」で今夜の宿を紹介してもらうことになる。
 



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2 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2011-07-19 05:22:52
義経が北海道まで落ち延びたという伝説があるんですか
そいうえば大陸に渡ったという話も聞いたことがあります
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アガリさんこんにちは (tetu)
2011-07-19 12:18:31
 義経が東北を北へ向かったという言い伝えの続きですね。それが北海道の海岸線を向かったという伝説も楽しいですね。
大陸に渡ってジンギスカンになったとかも聞きましたね。
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