月山を少し味わってみようと、車を置いて、山道を行きます。遙かな昔、高原地帯を歩いたことがしきりに思い出される一瞬でした。
どこまで行けるかと思いきや…。
歩く道沿い、エゾノツガザクラでしょうか。深いガスで周囲の山の姿の見えぬままに、慰められる。
これも高山ではよく見かけますね。
やっと「中之宮」まで来ました。まだまだ5㎞というと、本格的な登山になりそうだったが、もう少しだけ行って見た。
雪渓が見え、ガスが濃くなってきた。登山の人の姿も目につかない。
しかし、ニッコウキスゲがあって、白いワタスゲがあって、湿原が見えて、高山の雰囲気である。
そして次の湯殿山であるが、この信仰の山は拝観受付を過ぎると裸足になって上る。
信仰の山だから、写真撮影は一切禁止である。
そして、ご神体まで行くが人型の紙を川に流したりはするが、一切、それらについて他人に語ってはならない。
勿論ご神体そのものも語ってはならないと言う。話したくてむずむずするが…。良くないことが起こると言う。
どこまで行けるかと思いきや…。
歩く道沿い、エゾノツガザクラでしょうか。深いガスで周囲の山の姿の見えぬままに、慰められる。
これも高山ではよく見かけますね。
やっと「中之宮」まで来ました。まだまだ5㎞というと、本格的な登山になりそうだったが、もう少しだけ行って見た。
雪渓が見え、ガスが濃くなってきた。登山の人の姿も目につかない。
しかし、ニッコウキスゲがあって、白いワタスゲがあって、湿原が見えて、高山の雰囲気である。
そして次の湯殿山であるが、この信仰の山は拝観受付を過ぎると裸足になって上る。
信仰の山だから、写真撮影は一切禁止である。
そして、ご神体まで行くが人型の紙を川に流したりはするが、一切、それらについて他人に語ってはならない。
勿論ご神体そのものも語ってはならないと言う。話したくてむずむずするが…。良くないことが起こると言う。
これは、当時のDPE屋さんの、現像焼付の未熟さですが、昔はこれでよかったのかと感無量ですが、今の感覚で行くと解像度も段違いです。
古い写真ですみません。これも自分の通ってきた道と、自分で思っています。
湯殿山の神秘性を高めていますね。この時は、たしかに感動的な不思議なご神体でした。
えっ? 裸足で登るんですか
それにいろいろ厳しいしきたりがるんですね