納経所の縁側の前に見事咲いたユリ。西洋のユリですね。
モクレン?
本堂までは、長い石段を上がる。鐘楼の下をくぐり抜けて、えっちらおっちら。
振り返って、鐘楼の門。
本堂のある平坦な道になった。
杉の木にフクロウが停まっている。中央が四角に切り取られ、遠くの風景が入る。
額の絵はこうなる。20番札所鶴林寺の塔が見える。
太龍寺大師堂。濡れ縁の灯りが点灯して、夕暮れが近づいている。
高野山の建築と似ているので、「西の高野山」と呼ばれる。
儒教の説話が庇に彫り込んである。
本堂からさらに上の段に建つ塔まで行く。
内陣は昼よりも、電気の付く今がよく見える。
誰も居ない本堂である。いや!本尊の虚空蔵菩薩様がおられる。
天空を進むのは何と気分がいいことだろう。
モクレン?
本堂までは、長い石段を上がる。鐘楼の下をくぐり抜けて、えっちらおっちら。
振り返って、鐘楼の門。
本堂のある平坦な道になった。
杉の木にフクロウが停まっている。中央が四角に切り取られ、遠くの風景が入る。
額の絵はこうなる。20番札所鶴林寺の塔が見える。
太龍寺大師堂。濡れ縁の灯りが点灯して、夕暮れが近づいている。
高野山の建築と似ているので、「西の高野山」と呼ばれる。
儒教の説話が庇に彫り込んである。
本堂からさらに上の段に建つ塔まで行く。
内陣は昼よりも、電気の付く今がよく見える。
誰も居ない本堂である。いや!本尊の虚空蔵菩薩様がおられる。
天空を進むのは何と気分がいいことだろう。
特に説話の彫り物が綺麗です
巡礼のコースに入ることで、この鄙びた村々山々には、都の文化がはいって行った事でしょう。
成し遂げられたときは、成就感や満足感が
大きかったことでしょうねぇ!
今は楽しさ感が大きいのでしょうか…。
それから後は香川県の5ヵ寺を残すのみになりました。
納経書には、欄外にもう一か寺の朱印用の空白があります。このページには全部終わったお礼も込めて最初の参詣の寺などで朱印を貰うそうです。
まさにスタンプラリーですね(笑)