道の駅へ新鮮野菜を求めて山間部に向かう。それではとデジカメ持って山里の秋の色を探索した。
山はすでに綾錦、青葉・若葉もいいが紅葉もいい。
段差になった田の畦道に大きなケヤキの木があった。
よく見ると、蔦が巻きついている。真っ赤な色がケヤキの黄葉の中に垣間見える。
赤と黄とが入り混じる秋なんだ。
少しくらい蔦が上ってきても、蔦に宿を貸している風情である。もう何十年と蔦はケヤキに寄り添っている。
左:そばにあった柿の木に這い登るヤマノイモの蔓も、一年の役目が終わった葉を黄色に染めている。
右:ヤマウルシの木は頭上高くで発色している。この大きさではまだ漆は採れませんねえ。
荒れたブッシュの中で生存競争を生き抜き、秋こそがその存在感を示す時でしょう。
ヤマウルシは、人によってはかなりの「かぶれ」を発症する。この赤い色は悪魔の色であるかも知れない。非常に美しい。
人の背丈よりも高く、真紅の色は大空を仰ぐ。
この柿は、野生のままの木だと思う。渋柿に違いない。
すべて食用にする柿は接木によって結実する。どんなに甘い柿であっても、その種子が発芽すると渋柿しか出来ない。
山はすでに綾錦、青葉・若葉もいいが紅葉もいい。
段差になった田の畦道に大きなケヤキの木があった。
よく見ると、蔦が巻きついている。真っ赤な色がケヤキの黄葉の中に垣間見える。
赤と黄とが入り混じる秋なんだ。
少しくらい蔦が上ってきても、蔦に宿を貸している風情である。もう何十年と蔦はケヤキに寄り添っている。
左:そばにあった柿の木に這い登るヤマノイモの蔓も、一年の役目が終わった葉を黄色に染めている。
右:ヤマウルシの木は頭上高くで発色している。この大きさではまだ漆は採れませんねえ。
荒れたブッシュの中で生存競争を生き抜き、秋こそがその存在感を示す時でしょう。
ヤマウルシは、人によってはかなりの「かぶれ」を発症する。この赤い色は悪魔の色であるかも知れない。非常に美しい。
人の背丈よりも高く、真紅の色は大空を仰ぐ。
この柿は、野生のままの木だと思う。渋柿に違いない。
すべて食用にする柿は接木によって結実する。どんなに甘い柿であっても、その種子が発芽すると渋柿しか出来ない。
ありがとうございます。
自然の柿は鳥達がおいしそうに食べているので、甘いと思ってました。渋柿だったなんて。
甘柿を作り始めた先人の方や農家の方に感謝です。
などと難しいそうなことを言うのはやめにして・・。
鳥も実が熟するまでは食べません。ためしに果実を啄ばんでいきますが、甘くなるのを待つようです。
無料で提供しているblogなので、プロバイダーが急にCMをくっ付ける事に目覚めたらしい。
どうか、皆様クリックしたりして開かないのが、賢明と思います。
悪質と言うのではありませんが、パラサイトをしているようなものです。
プロバイダーの変更も視野に入れて考えてみたいと思っています。
この広告、「表示なし」にできますよ。
私は、なしにしました。
編集のページにその説明が出てますよ。
「個人情報」のページをひらいて、広告の表示なしにチェックすればいいのです。
おためしを・・・。
全山真っ赤になる山とかは、ちょっと時期を逸したような気もします。
CMの件、有難うございます。割り込みのCMの削除が出来るとは、試してみます。
何となく暖かい雰囲気ばかり見せていただきうれしくなりました。
もうすぐ、冷たい冬の写真が多くなりそうです。
大自然の妙を堪能している昨今です。