与那国島から出てきている友人がいます。台湾の方が近い、肉眼で見える。南十字星が見える。とか聞いていました。かねてから寒い時季に沖縄の暖かさを体験しようと思っていたのが、やっと実現しました。
沖縄県と言うのを何処まで知っていたのだろうと思うほど、各諸島が散在していました。しかもその広さの大きいことを実感しました。日本列島の地図では、しばしば縮尺が変わって掲載されたりします。
右の方にある縮尺の長さが250kmですから、その長さが理解できます。南西諸島は4箇所の諸島に分かれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c8/940a2c8ac4531fde2e2a7f129614a98c.jpg)
石垣島から西へ、先島諸島の端に与那国島がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/78/16f978affb895b3767b21c96d055c028.jpg)
与那国島は東西に細長い。東崎は「あがりざき」西崎は「いりざき」、新川鼻の海岸近くの海中にその遺跡は眠っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e5/e0db437503662e5bcbac4fd29aee698d.jpg)
島の周囲は断崖絶壁で、海岸線に沿う道もない。船で向かう。高速半潜水艇とはどんなものだか・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/7d/e8d79210171e940657e8da2702b3b6e2.jpg)
港の防波堤を抜けてすぐに、灯台の下を通ります。この灯台こそは、最西端にある灯台です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3c/b22e1508cc0e5d5f43b42ce719b234e4.jpg)
舟のスタッフの女の子は明るくて気持が良い。喜んでカメラの前に立ってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/25/dfc5adcc3d8868ca6bfe086b826d7af8.jpg)
海底遺跡の図面を貰った。立派な城郭の構えが読み取れます。さる大学の先生も、まじめに古代遺跡であると論文を書いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c1/ae3f1780bebe57c704ee7ec773fee7ad.jpg)
海中に沈む岩石の切断面や段差の位置などは、ここが、かつての城であった事を示すようです。自然界で出来る形ではありませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/34/7293e78779598ebea8ace50f224d00ca.jpg)
舟は波にもまれながら、エンジン音を響かせながら、遺跡の上にホバリングをします。何処がどれやらわかりませんが、岩石の並び方は、確かに城壁のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a1/26cdb9509690c3e494437fdde4d5f271.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/54/d1412d36a2f7899be424154844307b23.jpg)
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沖縄県と言うのを何処まで知っていたのだろうと思うほど、各諸島が散在していました。しかもその広さの大きいことを実感しました。日本列島の地図では、しばしば縮尺が変わって掲載されたりします。
右の方にある縮尺の長さが250kmですから、その長さが理解できます。南西諸島は4箇所の諸島に分かれます。
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石垣島から西へ、先島諸島の端に与那国島がありました。
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与那国島は東西に細長い。東崎は「あがりざき」西崎は「いりざき」、新川鼻の海岸近くの海中にその遺跡は眠っていました。
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島の周囲は断崖絶壁で、海岸線に沿う道もない。船で向かう。高速半潜水艇とはどんなものだか・・。
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港の防波堤を抜けてすぐに、灯台の下を通ります。この灯台こそは、最西端にある灯台です。
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舟のスタッフの女の子は明るくて気持が良い。喜んでカメラの前に立ってくれました。
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海底遺跡の図面を貰った。立派な城郭の構えが読み取れます。さる大学の先生も、まじめに古代遺跡であると論文を書いています。
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海中に沈む岩石の切断面や段差の位置などは、ここが、かつての城であった事を示すようです。自然界で出来る形ではありませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/34/7293e78779598ebea8ace50f224d00ca.jpg)
舟は波にもまれながら、エンジン音を響かせながら、遺跡の上にホバリングをします。何処がどれやらわかりませんが、岩石の並び方は、確かに城壁のようです。
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立派な観光船があるんですね
驚きました
この岩の方は確かに自然ではない気がしますね
乗ったのですね。うらやましい限りです。
与那国島。それだけであこがれる地名です。
これなら、快適に見学できますね。
一日も早く、訪れたいです。
外洋をこんな小型船で走り回ると言うのは、さすが海人と言う気がします。
58人定員で、時速60kmくらいは出るようですよ。
泳いで、潜って、ガイドをしてもらうのが良いですね。覗いているのが遺跡のどの部分かわかりませんでした。
岩石が天然に風化とかで、割れてもこんなにきめ細かくないと思います。インカの遺跡などを見ても岩石の加工は可能にも思えます。
梅雨と台風シーズンが要注意です。
那覇から与那国直行のプロペラ機で行きましたよ。
沖縄はまだ一度も行ったことがないのですが、意外と広範囲に広がっているのを知ってびっくりしました。
海底遺跡を船で見られるのも驚きですね。
ぜひ1度訪れてみたいと思います(^^)
いつごろの時代だったのでしょうか?
素晴らしいものを見せて頂き感激です・・
高速半潜水艇成る船で海底遺跡を・・海底の様子見事に収められよく解りました。
先に行った石垣島でもお船から海底の珊瑚の様子を見せて頂き感激しましたが・・
此方では、其れにも増して見事なまでの海底遺跡、太古の昔を偲ばれる様で素晴らしいですね・・
沖縄は、宮古島しか体験がありません。あと数回は行って見たいですね。
交通網もあとになるほど発達して、良いホテルとか便利になりますね。急ぐことはないですよ。