9月6日のたそがれ時、ドライブの帰りに名神高速道から見た西の方向には、くっきりと浮かび上がる京都西山の稜線があった。
京都南インターの東1km地点である。走る高速道から一度撮りたいものと思っていたところ、絶好のチャンスがきた。
山の峰を左にたどれば、天下分け目の天王山である。

空に輝く彩雲は、明日も日差しの強い残暑を予告している。

振り返って東の空に見事な虹が出ていた。肉眼では薄く二重になった虹だったが・。

虹の橋はもう一方の端にまで続いていた。太陽高度がすでに低くなってしまって、空高くに懸けたアーチであった。
京都南インターの東1km地点である。走る高速道から一度撮りたいものと思っていたところ、絶好のチャンスがきた。
山の峰を左にたどれば、天下分け目の天王山である。

空に輝く彩雲は、明日も日差しの強い残暑を予告している。

振り返って東の空に見事な虹が出ていた。肉眼では薄く二重になった虹だったが・。

虹の橋はもう一方の端にまで続いていた。太陽高度がすでに低くなってしまって、空高くに懸けたアーチであった。

2重になってるのも分かりますよ
それから2枚目の雲の感じもいいですねぇ
良いチャンスを得ましたねぇ。
時折この様なチャンスがあっ
たとしてもカメラが無くては..。
tetuさんも肌身離さずの様ですね。
次にいつめぐり合うかわかりませんもの、貴重な写真です。
アガリさんのblogを拝見しているうちに、夕陽への関心が深まりました。
時々、車窓のスナップを撮ってみたいと思っていたのですが、この地点での高速道は、この時間に、これだけ前が見通せる時は珍しいです。
夕刻の名神高速京都南インター付近で、こんなに車が少ないのは珍しいです。
カメラをまさぐり出して、時速110kmを維持しながら、やっぱり怖い。(あっ、ここは制限80kmでした)
いつも思うのは、助手席でシャッターを押したいですね。
春は曙、ようようしろくなりゆく山際・・。
秋は夕暮れ、暗くなり行く、輝く山際・・。
と言う所?でしょうか。
虹と夕焼け。
二重の感動ですね。
このP.Aの中で、虹だ!と言って見上げる人は10人くらいでした。
その他の人は、それがどうした!という感じでしたね。
現代人は感動を忘れてかけているようですね。いつの日か合理的なことばかりではない人生に気づいてくれることでしょうね。