旭川市の西方、平地が山になるあたりに嵐山がある。山すそを石狩川が流れ、どことなく京都の嵐山に地形が似ています。そこに北邦野草園があります。
山裾を巻く川は、オサラッペ川と言います。左手の山が嵐山です。アイヌの言葉がそのまま残っています。
川を渡ったところに野草園の標識があります。直ぐに管理事務所と資料室がありました。
展示室には、当野草園で見られる草花の写真が並んでいます。エゾエンゴサクですね。その他うまく行けば、これから観察できる花たちの写真です。
ハクウンボク(エゴノキ科)とエゾノコリンゴ(バラ科)
春の野草というパネルの写真です。
資料館を出ると、眼についたのがエゾノリュウキンカでした。
小さなせせらぎに沿って、健気に花を咲かせ、冷たい雪解けの水の中から生えています。
雪が消えた跡の斜面でせせらぎになっています。
蕗の薹だけは早いですね。巨大な花はあの巨大なアキタブキの花ですね。
エンゴサクが咲いていました。まだまだ時季として早いですね。この時は4月末日で明日から5月と言うのに…
この花は、ほぼ咲ききっているか。
フクジュソウは、蕾が綻びかけています。
山裾を巻く川は、オサラッペ川と言います。左手の山が嵐山です。アイヌの言葉がそのまま残っています。
川を渡ったところに野草園の標識があります。直ぐに管理事務所と資料室がありました。
展示室には、当野草園で見られる草花の写真が並んでいます。エゾエンゴサクですね。その他うまく行けば、これから観察できる花たちの写真です。
ハクウンボク(エゴノキ科)とエゾノコリンゴ(バラ科)
春の野草というパネルの写真です。
資料館を出ると、眼についたのがエゾノリュウキンカでした。
小さなせせらぎに沿って、健気に花を咲かせ、冷たい雪解けの水の中から生えています。
雪が消えた跡の斜面でせせらぎになっています。
蕗の薹だけは早いですね。巨大な花はあの巨大なアキタブキの花ですね。
エンゴサクが咲いていました。まだまだ時季として早いですね。この時は4月末日で明日から5月と言うのに…
この花は、ほぼ咲ききっているか。
フクジュソウは、蕾が綻びかけています。
たくさんの山野草が今開花時期を迎えているの
ですかね。エゾノリュウキンカ。見たことがな
いですので、ありがたい映像です。施設の近くで
見られたと言うことですから、安心ですね。
この時期ですとそろそろクマも眠りから覚めてい
ましょうから、のんびりと山野草を楽しむと言う
ことになりますと、それなりに注意が必要ですし
ねぇ。長岡にいます時は、カメラを入れるバッグ
にはクマ鈴をつけていました(笑)。
最後の福寿草かわいいなぁ
市街の公園として残っています。人口密度が低いこともあるのでしょうか、原生林がそこここに残っています。
家に帰ってからが、春本番と言う感がしました。雪の上を通ってくる風は、冷蔵庫の風でしたね。
んね。旭川の写真に写った中にいるかも知れませんね。キンクロハジロやいろんな鴨なんかも皇居の
お濠やいろんな庭園の池にいましたけどね。
エゾエンゴサクは色が好きですね。リュウキンカも
いいです。
旭川を十分楽しんできて下さい。
壮大なロマンがありますね。何万年もの昔から、渡りが、彼らの生き延びる知恵だったでしょうね。
子どもの時分は、ツバメの話を聞いていて、今度は夏のいい季節になると、寒い北国へ去ってしまうなんて、冬が好きな鳥がいるとはなどと思ったものでしたが、これは発想の転換が要りますね。
この後、数回は旭川です。
彼らは寒さの生活が常態なんだと…。