前述の瓶子岩とニシンと姥の伝説で、語り継がれる姥神を祭神とする神社は、最も重要な神社となっている。

その山車の半分くらいの縮尺で、鳥居前に展示されている。

江差追分会館の資料室には他の山車なども展示されている。なかなか絢爛豪華なものだ。祭りの様子が写真で展示されていた。

江差の街こそが、北海道文化発祥の地だとある。今でも北海道の玄関口が江差で、小樽札幌はここよりも奥地にあると語られる。

海岸の港の近く、国道227号線沿いには役場と並んで追分会館がある。実演を見るつもり。

ひし形の町の記章は「エ」の字で囲まれ、中の「サ」の字が4つ(サシ)であるようだ。

史料館を覗く。江差追分会の重鎮である。背景の楽譜が興味深い。

節回しというか、コロコロとビブラートする声が譜面に記載されている。
歌詞は本唄の部分で、♪カモメの鳴く音に ふと目をさまし あれが蝦夷地の 山かいな♪

江差追分を体系づけた偉人の写真も展示されている。

追分節の発祥から現代までの年表があった。室内が暗くて読みにくいかもしれません。発祥の一部分です。本州の街道の分岐点の追分で、唄われていた追分節が原点である。

全国の追分を聞くことができるシステムです。北前船に乗って北海道の江差でそれが完成したようです。地図は若狭湾から能登半島・八郎潟・佐渡などの地図模様の絵があります。その前でボタンを押すと、それぞれの地域の追分節が聞けます。

11時になって舞台の緞帳が上がり、昨年優勝の女の子が前・本・後を歌い切り、今はソーラン節を観客と一緒に歌っています。

この本唄の文句は、市内至る所にあります。

表に出ると、町役場の前の桜が一輪咲いていました。この後、日本海を見ながら積丹岬に向かって出発です。


その山車の半分くらいの縮尺で、鳥居前に展示されている。

江差追分会館の資料室には他の山車なども展示されている。なかなか絢爛豪華なものだ。祭りの様子が写真で展示されていた。


江差の街こそが、北海道文化発祥の地だとある。今でも北海道の玄関口が江差で、小樽札幌はここよりも奥地にあると語られる。

海岸の港の近く、国道227号線沿いには役場と並んで追分会館がある。実演を見るつもり。

ひし形の町の記章は「エ」の字で囲まれ、中の「サ」の字が4つ(サシ)であるようだ。

史料館を覗く。江差追分会の重鎮である。背景の楽譜が興味深い。

節回しというか、コロコロとビブラートする声が譜面に記載されている。
歌詞は本唄の部分で、♪カモメの鳴く音に ふと目をさまし あれが蝦夷地の 山かいな♪

江差追分を体系づけた偉人の写真も展示されている。

追分節の発祥から現代までの年表があった。室内が暗くて読みにくいかもしれません。発祥の一部分です。本州の街道の分岐点の追分で、唄われていた追分節が原点である。


全国の追分を聞くことができるシステムです。北前船に乗って北海道の江差でそれが完成したようです。地図は若狭湾から能登半島・八郎潟・佐渡などの地図模様の絵があります。その前でボタンを押すと、それぞれの地域の追分節が聞けます。

11時になって舞台の緞帳が上がり、昨年優勝の女の子が前・本・後を歌い切り、今はソーラン節を観客と一緒に歌っています。

この本唄の文句は、市内至る所にあります。

表に出ると、町役場の前の桜が一輪咲いていました。この後、日本海を見ながら積丹岬に向かって出発です。

でもこの方が歌用の楽譜としては分かりやすい感じもします
途中出てきました図面が良いですねぇ。
佐渡も図中にありました。対岸の出雲
崎同様、佐渡の小木も北前船で賑わい
ました。特に宿根木という集落がその
名残を留めています。
なんとなくロマンを感じます。しかし、
明治期くらいまではまだまだ盛んだっ
たとも聞きます。
ほとんどは、口移しで伝えられるのでしょうが、よく工夫されているような気もします。