アプサラダンスの後ホテルで少し昼寝をしてから、夕方、りんタクに乗って市内観光をする。
ここホイアンは「海のシルクロード」の東の果てに当たり、ヴェトナム最大の貿易港であったと言う。
日本を始め、世界の各地から人や貿易船が集結した。15世紀後半から16世紀初めには、日本人街が最盛期を向え、数百人から数千人規模で住み着いていたと言う。
左:「シクロ」と言うりんタクに乗っての観光である。
右:これは陶器である。素焼きに薄い上薬が塗ってあるようだ。太陽もいる。
その貿易商人たちの立てた建物である。絢爛豪華なと言うか、ごてごてとした装飾物にはすべて意味があるようだ。そしてこれは中国の寺である。
中央に赤いリボンで、表額が上がっている。
ちょっと斜めですが拡大すると、何と読めるでしょうか。
そう、福建会館です。
中国国内でも、福建省の人は外国に出かけて、一人前に大人になっていくことを誇り(義務・刷り込み)に思っているそうで、華僑の活躍で、自分一家の富を増やしていくと言う。今もって変わらないのかも…。
船は大きな波に揉まれながら故郷に富をもたらします。故郷では家族が安否を気遣い、暗い海に明かりを点けて、船の帰りを待っています。
いわば、故郷に錦が飾ることができるかという観点にもなる。
中国の高貴な人物は、神となり、仏となり、寺に祀られることになる。
天井からは巨大な渦巻き線香が奉納されている。
線香の香りが漂うお堂の中。四角の帽子を被った位の高い聖人を祀る。
ここホイアンは「海のシルクロード」の東の果てに当たり、ヴェトナム最大の貿易港であったと言う。
日本を始め、世界の各地から人や貿易船が集結した。15世紀後半から16世紀初めには、日本人街が最盛期を向え、数百人から数千人規模で住み着いていたと言う。
左:「シクロ」と言うりんタクに乗っての観光である。
右:これは陶器である。素焼きに薄い上薬が塗ってあるようだ。太陽もいる。
その貿易商人たちの立てた建物である。絢爛豪華なと言うか、ごてごてとした装飾物にはすべて意味があるようだ。そしてこれは中国の寺である。
中央に赤いリボンで、表額が上がっている。
ちょっと斜めですが拡大すると、何と読めるでしょうか。
そう、福建会館です。
中国国内でも、福建省の人は外国に出かけて、一人前に大人になっていくことを誇り(義務・刷り込み)に思っているそうで、華僑の活躍で、自分一家の富を増やしていくと言う。今もって変わらないのかも…。
船は大きな波に揉まれながら故郷に富をもたらします。故郷では家族が安否を気遣い、暗い海に明かりを点けて、船の帰りを待っています。
いわば、故郷に錦が飾ることができるかという観点にもなる。
中国の高貴な人物は、神となり、仏となり、寺に祀られることになる。
天井からは巨大な渦巻き線香が奉納されている。
線香の香りが漂うお堂の中。四角の帽子を被った位の高い聖人を祀る。
東南アジアでは特に華僑の影響力が強いんでしょうね
私は一番右の「福」の字しか読めませんでした
神戸市内にも福建会館があり、通の事務所の感じです。傍には、三国志に出てくる関羽を祀った。関帝廟があります。ちょうどこのようなお寺ですね。
昔から華僑の海外進出は、凄まじかったのですね。
陶器の太陽のものは何に使うのでしょうか?
陶器の置物は、チャイナとも言われるように、陶磁器での造形でしょうか。