昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

ホテルにて(モアイ09)

2006-05-28 | 海外旅行

飛行場からそう遠くないところにある街の外れにホテルがあった。ホテルの中庭には南国の花が賑やかだ。中でもこの巨大なリュウゼツランの花梗はどうだ。波の音が耳をくすぐる。此処で3泊する。
左:ホテルのフロントロビーにあった鳥人伝説の石像は好奇心を掻きたてる。
右:通路は自然一杯。


フロントの横の棚には、此処ならではの置物が並ぶ。木彫になると、鳥人の顔があるし、モアイには出べそがある。


これは売店の前に並ぶ売り物だが、こんな大きなものとか重い石を買う人もいるのでしょう。


左:前の庭にタロイモの花が雑草の中に咲いていた。皆さん好奇心満々の人たちである。
右:さてこれは何でしょうか。伝説の中のものにちがいない。街中でもよく見かけた。


左:現地の飲料水のビンにあったラベルは、ラパヌイ(イースター島)の文字の下に、島の地図があった。3つの山には等高線が書いてある。

 下方の岬がラノカウ火山で火口湖になっている。その先端に小さな島があって、鳥の卵を採りに行った鳥人の島がある。
 この山の麓に飛行場があり、ハンガロアの街がある。

 右の岬の火山がポイケ山で、そのすぐ左隣に、モアイを製造したカルデラ湖を持つ山ラノララクがある。その海岸線に日本の手で立てた15体のモアイのトンガリキがある。
 また、椰子の茂っていた砂浜の海岸は、トンガリキの海岸の反対側にある。
 それから髷のプカオを作った場所は、鳥人の火山ラノカウ火山と中央の大きな山との中間にある。

右:ルームサービスの机の上に、ウエルカムカードがあった。マネージャーはリロロコさんです。


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