昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

ネパールのDigest01

2014-09-09 | 海外旅行
昔々の年末のツアーで仏教国「ネパール」があった。
国の東半分がメインの旅だった。まだ世界は平和な時代であったかも。

首都カトマンズ北側に連なるヒマラヤ山脈が近い。8000m級の山が連なる。

国境沿いに馴染みの山の名が並んでいます。
エベレストを始め、東から、カンチェンジュンガ・エベレスト・マナスル・アンナプルナ・ダウラギリetc。

カトマンズとポカラに宿泊するツアーである。
ガンジス川の源流域ロイヤルチトワンのロッジはジャングルの中だった。



カトマンズ近くに仏塔のある丘がある。登山道にはマニ摩尼車が続く。手で回転させなが、山頂に向かう。




山頂の仏塔は釈迦の目玉というのが付いている。どこまでも慈愛の目射しが行き届いていると言う。




ストウバと言う名の塔が街中に多数ある。三重塔である。




ゾウに乗って、ジャングルサファリ。




博物館にあった釈迦誕生の寺の跡の写真。ルンビニと言う東の村の中に聖地があると言う。



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4 コメント

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旭川3sen6gouのまりあさんへ (tetu)
2014-09-11 01:09:39
 このストーバと言うのが、なまって「塔」と今も呼ばれています。
 釈迦の一生は、時々、当「昆布が美味い」のBLOGにもアップしていますので検索してみてくだされば、幸甚。
 ゾウの眼は優しいまなざしは、睫毛の長い優しい目ですね。
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同じ仏教国でも (旭川3sen6gouのまりあ)
2014-09-10 06:56:40
国によってちがうものですね~。
日本の三重塔や五重塔の反りのある屋根の優美さにあらためて感心!
この国の象ということはアジアゾウなんでしょうね。
日本の動物園でよく見かける…。
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アガリさんへ (tetu)
2014-09-09 09:30:23
 ゾウは、道が無くてもどこでも進める乗り物です。背が高いので、ブッシュの茂みなどまったく関係がない。そのくせ、客の落とした、カメラレンズのキャップでも、鼻で掴んで拾ってくれる。
 トラの姿をちらっとでも見ると、身震いして戦闘態勢で、構えたりします。
 鼻さえ出ていれば、水に潜っても行ける。水が大変好きのようでした。
 ところが、背中に乗っていると、脚を前に出すごとに背中が大きく揺れる。
 このリズムに合わせるといいのだが、少し「車酔い」ならぬ「象酔い」をしましたよ。睡眠不足もありりましたがね。

 ジャングル探検サファリには格好の乗り物でした。blogのどこかでもアップしてので、再掲です。
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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2014-09-09 05:14:37
霧の中に消えていく象のツアーは幻想的で良いですね
象はちょっと乗ってみたい気がします
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