テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼新規開拓で結果を残すには、相手から断わられる件数を増やすこと!

2011年07月28日 20時19分27秒 | 営業方法

テレアポや飛び込み訪問は断わられることが多く
モチベーションも下がり、やる気も失うものです。

ですが、
本当は断わられた数だけ成績は上がる、
と言うことに早く気付くべきです。

飛び込み訪問などで面と向かって、
「必要ない、関係ない、けっこうです」と言われると
自分を否定されたように感じますから、
その後の訪問件数も少なくなったり
たまに話しを聞いてくれると思ったら・・・

なんのことはない、
ただの世間話しに付き合わされただけ、
と言うこともよくあるこです。

そこで、
新規開拓は確率の世界だと言われます。

たとえば、
訪問した先がたまたま興味を持っていた人で
話を聞いて契約になった・・・と言うケースは
100件中、1件あるかないかの確率ですが、
その確率はトップセールスマンでも新人でも
あるいは落ちこぼれの営業マンであっても、
当たる確率は同じです。

確かにトップセールスマンともなれば、
5件位まで確率を上げられるかも知れませんが、
それでも件数を回れば誰にでもチャンスは
あると言うことに変わりはありません。

それなのに、
断わられるたびに落ち込んで
回る件数も少なくなったり、

あるいは
世間話しに付き合わされたと言う
「時間のロス」をしていたら、
いつまでたってもチャンスに
めぐり合うことは出来ません。

つまり確率論で、
100件回って1件の新規獲得が出来るのなら、
チャンスにめぐり合うまで廻ればいいだけのことで
何も落ち込むことはないのです。

そこで、いつのもように相手から断わられたら
このように思って見てはいかがでしょう。

「断わってくれてありがとう、
これでまた新規獲得に一歩近づくことができた。」

このように
断わられることは織り込み済みと考え、
すぐ次のチャンスに向かって行きましょう。

そうすれば、結果も付いて来ますよ。
どうぞお試しください。

その他、
テレアポトークや営業に関するノウハウ
探している、あるいは初心者の方で
最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。