テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

■テレアポで、相手から会いたいと言わせる方法

2007年05月26日 10時14分23秒 | テレアポ

テレアポすると、ほとんど断られると言っても過言ではありません。

それだけ、テレアポであったり、営業電話が多くかかってくる時代
ですから、電話を取るほうも拒否反応を示すからです。

そこで、テレアポする側は、アポイントを取る為に、いるいろトークを
駆使して、何とか会って貰えるように工夫をしますよね。

しかし、相手にして見れば、急に電話がかかって来て、
「○○の話しなので、お役に立ちますから、ぜひお話しだけでも、」
と言われても、迷惑だと思ってますから断って来ます。

なぜなら、電話されてほうは「受け身」だからです。

相手の気持ちが受け身のままですと、いくら上手いことを言っても
話しには乗ってきませんし、反対に話しをされればされるほど引い
てしまいます。

それだけ、面倒だと思う気持ちが頭の中で一杯だからです。

では、どの様にしたら良いのか?と言うことですが、それは相手の
気持ちを、受け身から「乗り気」にさせるようにするしかありません。

それには、相手から会話を引き出すのが必要になりますよね。

そう、「今までのテレアポとは違う、」と言う印象を与える工夫が
必要なのです。

今までのテレアポは、アポを取りたい、話しを聞いてくれる見込み客
を見つけたい、と言う気持ちが強いために、相手にもその魂胆が
見えていたので、お断りされていたのです。

つまり、自分の欲求を通そうとするから、嫌われていたんですね。

さあ、これで解決の糸口は見えましたね。

今まで嫌われていたは、自分の欲求を通そうとしていたからなので、
これからは、相手の欲求を引き出すようにしてあげれば良いのです。

相手の欲求とは、「これがほしくてたまらない、」と言う状態にして
あげることです。

いかがですか、
今まではアポイントを取ろうとしていた為に、断られていましたよね。

しかし、これからは違います。

相手から「話しをきかせてほしい、」と言わせるようにしないと上質の
アポイントが得られないからです。

そのアポイントの取り方には、もちろん“コツ”があります。

そのコツを知りたい方や、もっとテレアポトークや営業方法に関する
ノウハウを探している方、特に初心者の方で、最初の1件でつまずい
てしまう方などは、「 初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、
色んなブログやHPが見られますので、あなたも参考にして見ては
いかがでしょうか?