モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

天皇杯群馬戦を振り返って

2016-09-06 12:19:00 | モンテディオ山形
久々の、完勝ということで、
新聞各紙も取り上げ方が大きかったですねぇ。

ニッカン、報知も取り上げてくれました。
もっとも、メインはグルージャ盛岡のジャイキリでしたけどね(笑)


群馬戦、
見ている人は感じたでしょうけど、
昔、こんなモンテもあったなぁ、と懐かしさを感じさせる内容でした。

キレのあるサイド攻撃、スピード感のあるカウンター。

こういうプレーを見て、モンテのファンになった人も多かったはず。

個人的には、2001年のモンテを髣髴させる攻撃でした。
中盤でボールを奪取すると、ボランチ浮氣から、左右のSH(悠介と健二)にパスが散らされ、
猛然と3〜4人がゴール前に飛び込む。

何かが起こる可能性満々の攻撃。
アクション映画を見ているようなサッカーでした。

・・・あ、いかんまた昔語りになってしまった。


群馬戦の試合後の選手のコメントからも、
プレスも連動していて、攻守にわたって理想的な形だったもよう。

それを可能にしたのが、松岡、川西、雄斗だったようなので、
やっと、前進できる形に行き着いたかと安堵感(笑)

もちろん、優平、大黒を外してますから、
描いていた絵とは違っているんでしょうけど。

これで、竜つぁんが完全復帰できたら、
もっと攻撃は多彩になるんでしょうけどね。


これで、
少しは、清水戦に光明が見えてきたでしょうか。
コメント
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