モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

w杯二次予選 対シンガポール 0-0

2015-06-16 22:25:32 | モンテディオ山形
まぁ、なめてた試合でしたね~

なんて軽いことは申しません。

やっぱりこいう試合になってしまうんですね。


試合前のコレオが、
青白のモンテコレオだったので、
こりゃ縁起がいいわい、と思ったけど、
試合はしょっぱいものになりました。


もちろん、
こちらの攻め手不足でした。

試合中、何度も言われていたサイド攻撃、
もう一工夫欲しかったですね。


でも、逆に言えば、
シンガポールが素晴らしかったです。
最後まで集中を切らさず、
二列をコンパクトに保ち、
隙を与えませんでした。

言うなれば、
ブラジルW杯の時の、
スペインvsオランダのオランダの戦い方でした。


流石に、カウンターまでは力が及びませんでしたが、
引き分け狙いとしては、
立派な戦いだったと思います。


こういう戦いされると、
今後も厄介になりそうですね。

というか、
格下チームの戦い方として、
大変参考になりました(笑)


ハリルさんも、
戦術で失敗することもあるんですね。
人間らしくて、良かったです。

さて、
明日早朝は、
なでしこだ\(^o^)/
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明日は、女子W杯エクアドル戦

2015-06-16 12:18:42 | モンテディオ山形
明日は、早朝エクアドル戦がありますね。


スイス、カメルーン戦で、苦しみながらも予選突破を果たしたなでしこジャパン。

これで、まずはハードルを一つ乗り越えました。


私は、4年前のW杯でたぶん初めて真面目になでしこジャパンの試合を見たと思うのですが、
そのパスワークの緻密さと、ゴールしてもさっぱり笑わない指揮官(ノリオさんの事です)に、
ド肝を抜かれました。

こういうサッカーの世界もあるんだと(笑)


しかし、
ある意味、あの時点が、なでしこの完成形だったのではないかと思います。


その後のオリンピックこそ銀メダルをとりましたが、

その後は、結果も含めて、新たな人材の発掘に苦労しているように見えます。

結局、
ほぼ4年前のメンバーでこの大会を闘っていることが、何より現状を表していますね。




そういう意味では、今回の大会で、
澤とともになでしこの一時代は終わるのではないかと。

実際、最近のなでしこは、
見ていても、あまりワクワクしなくなりました。
新戦力も、「戦力」には見えないのです。
目が変に肥えてきてしまったのかも知れません。

4年前は、ピッチの11人全員にワクワクしたんだけどなぁ。


そして、
また、10年くらいもがき苦しんで、
新たななでしこが誕生するんだと思います。


ある意味、
一時代を築いたチームの最後を見届ける覚悟で、
今大会を楽しみたいと思います。

そして、安藤選手に ⊃鶴
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庄内キャンプ2日目

2015-06-15 20:23:40 | モンテディオ山形
この日は、鶴岡市小真木原でのサッカー教室。

ギシさんが仕切って、MCは山ちゃん。

選手も楽しそうに子供たちとはしゃいでました。

でもやっぱり一番はしゃいでたのは、ディエゴ(笑)


これは、ゴールを三つにしての三チームによる試合。
このゴールを守るのはディエゴ(笑)


分かりにくいですが、試合中、ディエゴがサービスで記念写真撮ってます。


なに食わぬ顔で、ゴールに戻ってました。
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酒田キャンプ TG 対ソニー仙台 6-1 広大、宇佐美の復活!

2015-06-14 18:15:30 | モンテディオ山形
酒田キャンプと言えば、2010年でしょうか。

有三フィーバーに湧いたキャンプでした。
ウチでは、チカシ狙いでしたけど(笑)

いい風も吹いて、絶好の観戦日和でした。

広大、宇佐美、高木jrがどんな調子なのか、
ちょっと心配でしたけど、
皆さん、普通に試合に入れてました。

宇佐美は、徐々に動きも良くなり、
スプリント回数も増えていたと思います。
昨年の湘南の動きでした(笑)

とにかく、
選手全員コンディションが良さそうでしたね。

TGというと、なかなか試合に入りきれない選手が必ずいますが、
いなかったなぁ、この試合は。

バズの球際の激しさは、
昨年のPOを思い出しました(笑)

良いキャンプでした。


ピッチの芝も良い感じでしたね。


ゲームキャプテンは広大。


試合後、選手がグランド半周してのまさかのハイタッチ。
いい思い出になりました。


もちろん、あの選手も、あの選手も。


一番はしゃいでたのは、ディエゴでした(笑)
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鹿島戦の報道等から

2015-06-08 12:16:50 | モンテディオ山形
逆転したのに、守りきれなかった~、
というほぼ統一した論調です(笑)

そうですよね、
J1で逆転勝利なんて、ほぼお目にかかれませんから。
(昨年のJ2でも、終盤の福岡戦くらいしか思い出せない・・・)
しかも、相手は鹿島ですからね。


ただ、試合前、鹿島のメンバーが日本人オンリーだったので、
もしかして、虐殺は無いかなとは思ってました(笑)

試合開始から、失点シーンまでも、
こちらのペースを崩していなかったので、
いい感じだと思っていたのですが、

土居へのファールといい、アルセウは後ろから追いかけると、
半分くらいファール取られますね~。
本人はボールにいってると思ってるんでしょうけど。

バイタルでは、昨日みたいに致命的になる場面も出てくるので・・・
もっとも、彼の仕事場がバイタルなのでしょうがないですけど。


失点後も、粘り強く闘えているので、そこは今後の収穫ですね。
同点のディエゴのゴールは、技術も高くてさすがでした。

ハーフタイムに、アルセウが西河を捕まえて、しばらく話し込んでました。
たぶん、何かの確認だと思いますが、
センターラインですから、意思の齟齬があってはいけません。
ダニロ、ちゃんと訳してくれよ!


後半、西河が珍しく足で得点したわけですが、

その後の、カウンターがイマイチでした。

陵平の決定機はあったわけですが、
あとは、ロメロがなかなかうまく抜け出せません。
もちろん、ポゼッションを考えての投入でしょうから、
止むを得ませんが、
あそこにナカシだったら、何かが起きたかもしれないですね。
(本当は、伊東と言いたい所です・・・)


バズを入れて、守り抜くスイッチが入ったのですが、
踏ん張りきれませんでした。

バズにバイタルから蹴らせてあげたかったですねぇ。


瀬川は、結果的にはボンを上回れなかったかな。
守備を意識してか(それでいいんですけど)、
得意のサイド攻撃はイマイチ不発。
守備も、集中力を切らす場面もありました。


技術的に差がある相手との対戦という意味では、
十分に体も張れていたし、
モンテらしさが随所に出た好試合だったと言えるでしょう。

ただ、勝てるシチュエーションになっただけに、
そこは、惜しかったという感想になると思います。

しかし、土居といい金崎といい、球際激しいし、うまかったですねぇ。
選手もああいうプレーを体験して、経験値も技術も上がっていったのではないでしょうか。


連敗の後、
リーグ戦の戦い自体は、名古屋戦から悪くないので、
後は、どう「勝ち点3をもぎ取る」作業をするかですね。

ここを乗り越えると、
仙台とか鳥栖のように、定着も見えてくるのではないでしょうか。

・・・といいながら、鳥栖また大量失点。どうしちゃったの?
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第15節 対鹿島 ディエゴ同点弾、西河逆転弾も惜しいドロー

2015-06-07 19:36:29 | モンテディオ山形
いい天気でした。

前売りの評判どおり、13000人。
さくらんぼの時期にしては良く入りました。

アルセウのファウルからのFKを遠藤に決められたときは、
また先制されたか・・・と、若干凹みましたが(笑)、

前半のいい時間帯に、ディエゴが同点ゴール。


あれで、チームは一気に息を吹き返しました。

それが、
後半の西河の逆転ゴールに結びついたと思います。

しかし、まだ30分以上試合時間が残っていたので、
ちょっとだけ(笑)心配してましたが、

残り10分を切ったところで、
残念ながら同点に。


林の惜しいループが決まっていれば、3-1の場面もありましたが、
タラレバ、欲を言ってはいけません。


鹿島相手に、十分戦ったと思います。

土居は、やはり動きが軽快で、うまかったですね。
凱旋試合で得点したかったでしょうけど、
十分、印象付けられました。



ボムの出場停止で、いよいよ出番が回ってきた瀬川。今日もいいクロスがありました。


アビームの社長さん。胸スポンサーありがとうございます。


昨日までは寒かったですが、今日はいい天気になりました。観戦日和ですね。


風はありました。前半と後半で反対に吹いてましたね。ウチに味方しました(笑)


ゴール裏、ビッグフラッグ1号、2号のそろい踏みは初めてでしょうか?


バックスタンドには、ビッグユニ登場。


鹿島サポさん、大勢ありがとうございます。


朝からの快晴。いい景色ですね。


當間100試合出場。奥様とパチリ。


土居くん、お手柔らかに。


きらやか銀行、ゴーゴーマッチだそうで。


瀬川、頼みますよ。


今日も、守備は集中、集中。


前半CK。西河一味が何やら相談してます。


いろいろ考えてます。


今度は、FKで竜つぁんとアルセウが、ゴニョゴニョ。


惜しいFKでした。


さらに、ゴニョゴニョ。


CKの守り。瀬川が土居に付きます。


皆必死に守ります。


ハーフタイム。アルセウが西河と何か確認か。


ベンチ裏まで、ずっと話し合いしてました。


後半の円陣前。ディエゴがアルセウと何やら。


身振り手振りを交えて、結構話してました。


いい動きですわ、土居君。早く代表に呼ばれなさい。


さて、後半の竜つぁんのFK。


見事に、西河がゴール!倒れこみます。


陵平が抱きついて。


起こして。


また抱きついてます。


試合は惜しくもドロー。元鹿島トリオ、惜しかったですねぇ~。


次、また頑張りましょう。
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ナビスコ 横浜FM戦の報道等から

2015-06-04 12:17:49 | モンテディオ山形
相手は、予選敗退決定で、
完全ターンオーバー、Bチームでした。
GKはじめJ初出場選手が2人いたようですね。

そのせいなのかですが、
J1相手では珍しく、ポゼッションできる時間帯があったりして、
全体的に、攻めが遅かったような気がします。
相手の帰陣も早く、低いラインでブロックで守られました。

ラインを低くされて、
ナカシや萬代の得意な飛び出しが有効でなくなると、
急に攻め手を欠いてしまうのが現状でしょうか。

悪くはないんです。
であれば、とにかく失点しないような守備が必要でした。

バズとアルセウの評価が厳しいようですが、

やはり、バズは前目でボール持ったほうが、
ワクワクしますよね。
基本的に、昨日のポジションは通常「無い」わけで、
あまり彼を責めるのはいかがかと。
ただ、FKに可能性感じなかったのは残念でした。
何度も言ってますが、
リャンのような「これは入るぞ」という怖さが必要です。

日曜日、鹿島戦出るようなことがあれば、
相手の小笠原に脱帽させるようなFKをお願いします。

アルセウの消極性については、受け手とのタイミングだったと思います。
彼は、早い縦パスが好きですから、
昨日はターゲットが見つからなかったんでしょうね。

鹿島クラスになれば、彼がいなければバイタルは蹂躙されるでしょうから、
頑張って欲しいです。


まぁ、
昨日、あえて残念だったと言えば、西河とふなっしーでしょうか。
西河に當間のフィード力を求めるのは酷ですし、
ふなっしーに攻撃時に個で打開を求めるのはもっと残酷です(笑)

彼らは、基本ストッパーなんですから。
止めてナンボの選手たちです。


ディエゴ投入でスイッチが入ったときに、1点取りたかったですね。
流れが変わりそうでした。

そして二の矢の瀬川投入で、再度スイッチが入りました。
彼のクロスは、独特のタイミングと速さがありますから、
完全に武器になりました。


それでも、点が入らないのですから、
もう、これは天を仰ぐしかありません。

入る時は、ポロポロ3点も入ったりするんですから。


とにかく、今は、名古屋戦のように、
「失点せずに、点が入るのをじっと我慢する」戦法で頑張りましょう。

もう、鹿島戦は目の前です。
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ナビスコカップ 対横浜FM 0-2 瀬川のカミソリクロスも得点ならず。予選ラウンド敗退・・・

2015-06-03 22:22:25 | モンテディオ山形
前半のグダグダ感から、
後半はディエゴを入れてスイッチが入りました。

しかし、打てども打てども得点ならず~・・・

瀬川の投入から、またリズムが変りましたが、
最後までゴールが遠かったですね。


前半の2失点が致命傷になったわけですが、

最初の失点は、バイタルがポッカリ空いたところに、
素晴らしいクロスを入れられました。

慶太のところだったんでしょうけど、
ゴール前締めても、あああっさり失点すると、ちょっと凹みますね。
選手も同じだったんじゃないでしょうか。


2失点目は、もう言うに及ばずですが、
あれが、残留をかけた試合だったら、
たぶん全員、全力で戻ってブロックしていたと思います。

そういう意味でも、ナビスコらしい中途半端な失点だったのかなぁ。


監督は、勝ちに行くと言ってたんですが、
前半の戦いでは、勝利には遠く及ばない展開となってしまったのが残念。

やはり、失点は今のチームには致命傷ですね。


もう、予選リーグ敗退が決まりましたので、
ここは、まさに切り替えて、
次のリーグ戦に臨みましょう。


それにしても、
ヤマちゃん頑張ったし、
瀬川のクロスの切れ味は半端ないですね。
まさにカミソリクロスでした。

それを見れただけでも、スタジアムに行った甲斐がありました。


天気予報よりも、悪い天気になってしまいました。試合後半は止んだんですけどね。


寒くはなかったんですが、残念な雨でした。


平日夜にもかかわらず結構来て下さいましたマリサポさん。裸族がいっぱいです。


こちらは、ちょっと苦戦。雨も影響しましたか。


今日の最終ライン。西河、バズ、ふなっしー。


ヤマちゃんも、開幕戦以来の復帰戦となりました。いい動きでした。


前半のCK。なぜか両手を挙げて合図するバズ。


なかなかゴールをこじ開けられません。


反対側のCKは慶太が蹴ります。


慶太には不敗神話があるのですが。


この距離を決めて欲しいバズ。


後半、ディエゴ投入で攻撃のスイッチを入れなおします。


気合で逆転だ!


胸ドンだ、どうだ。


後半の慶太のCK。


途中投入の瀬川。いいクロスを連発。


バイタルからのバズのFK。これを決めてこそバズですぞ。次頑張りましょう。
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今夜はナビスコカップ 横浜FM戦

2015-06-03 12:18:05 | モンテディオ山形
そうですか。
考えてみれば、今週はホームでJ1を2試合も応援できるんですねぇ。
しかも、横浜FMと鹿島とか。

幸せですねぇ。


ちょっと、雨が心配っぽいですか?
なんとかもって欲しいですねぇ。


昨日の新聞情報では、ちゃみとヤマが先発とか、
しかし、どうも右CB(といって良いのか)には西河のようで。

GKギシさん
DF西河、バズ、ふなっしー
WBヤマ、慶太、アルセウ、ボム
FW中島、萬代、翔太

こんな感じでしょうか。

慶太-萬代の不敗コンビに掛けるようですね、監督!


アルセウはダービーで点取っちゃったので、
やっぱり、今回はバズと翔太に期待ですねぇ。


守備では、また最終ラインに入ったバスがポイントか。
右サイドは、ふなっしーが抜かれまくる展開も予想されますので(汗)、
逆サイドはきちんとケアして欲しいですね、西河。
あ、それはヤマの役割か。
あとは、エヒメッシじゃない齋藤学が出て来たときは、モロに右サイド対峙することになるので、
負けないで欲しいです。
(もっとも、横浜は予選敗退決まってるので、完璧にターンオーバーしてくるかな?)


あとは、
ボムをギリギリまで走らせて、
後半瀬川というのも面白いと思うのですが。
あの、高速クロスは、後半きついと思いますよ、相手にとって。


ああ、いかん、
楽しみ過ぎる(笑)


というか、もう昼から雨が降りそうなお空なんですけど。
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ナビスコカップ 横浜FM戦に向けて

2015-06-02 12:18:54 | モンテディオ山形
明日は、ナビスコカップ予選ラウンド最終戦です。

なんと、我がモンテは、現在3位。
予選突破の可能性を十分残しております。

これは、いやがうえにも高まる期待。

しかも、
先週の名古屋戦はスコアレスドローながら、
攻撃力の相手に枠内シュートゼロに抑えるという快挙!

これは、ナビスコいけるんじゃないかい?


と、外野が浮き足立つと、
真逆の戦いをしてしまうのが我がチーム。
それは、昨年終盤まで連勝がなかったことでもわかります(泣)
何度歯軋りをしたことか(笑)


そういう意味では、
意外と水曜日は達観の域で、楽しく応援できそうです。
昨年で慣れてるから。


ところで、
J2大分の田坂監督解任とか。

大分といえば、昔からウチと少なからぬ因縁を持ったチームではありますが、
一昨年はJ1を戦い、昨年はJ2最終戦で惜しくもPOを逃し、
今年は雪辱に燃えているシーズンでありました(原因を作ったのは紛れもなく我がチームですが)。
何が噛み合わなくて、現在の位置にいるのかはわかりませんが、
普通に調子を上げていけば、これからでも中位以上にいく実力があるのは明らか。
解任ということは、もちろんチーム内の雰囲気を変えるということもあるでしょうが、

まだ昇格はあきらめていないという意思表示でしょう。


J1では、甲府が監督解任、バレー復帰から3連勝で息を吹き返してきました。

目標達成のための荒療治が功を奏している形です。


翻って、
我がチームは、どうなんでしょうか。
戦前の予想では、圧倒的にダントツ最下位予想。
そりゃそうです、J2の6位からの成り上がりですし、
過去PO勝ち上がりチームは、2年連続で悲惨な結果で1年で降格しています。

そういう意味で、
ウチの現実的な目標は残留であり、
現在は16位と、微妙ながらなんとか食い下がっている状態ですね。


じゃぁ、例えば、
これから連敗を続けて、最下位に沈んでしまった場合、
監督を替えるのか?

替えるかもしれませんね、ミッション達成のためということであれば。


しかし、個人的には、
現状の戦いが、ウチのチームの姿であり、
結果が出ていなくとも、これを続けていくことかと思います。

「これがモンテだ」というのが現状です。

何が何でも残留のために、荒療治をして、戦いをまるっきり変えてというやり方もあるでしょう。
でも、やっぱり、それはモンテらしくないなと。

これで、通用すれば残留するし、
通用しなければ降格する。
それでいいんじゃないかなと(「甘い!」とツッコミが入った音がしました(笑))。


一方、
昨年のPOが奇跡的だったんだから、
今年はプレゼントだよね、という刹那的な見方もあるかもしれませんが、

そうじゃなくて、

POも含めて、昨年はモンテらしく戦った結果だと。
今年も、昨年と変わらないモンテらしい戦いを、J1というステージでやっているだけだと(まだギシさんがヘッド決めてないからモンテらしくないというのは無しで)。

いうなれば、湘南が一昨年から続けているような不変的な戦い方ですよね。


たとえ、今年降格しても、
来年もJ2で同じような戦いを繰り広げて6位に入る。
そういう戦いをしていくことが、今後長い目で見て大切なんじゃないかと思います。


名古屋戦の戦いを見て、
選手の頑張りに拍手を送りつつ、そんなことを考えておりました。
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