モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

Vプレミア2010/11 対東レ0-3 対NEC0-3

2010-11-28 15:53:43 | パイオニアレッドウィングス
早くも、開幕の季節になったんですね。

なかなか、サッカーもまだ終わっていないので、応援のモチベーションが高まりませんが、シーズンは始まりました。

まぁ、開幕戦は3連覇中の東レが相手ですから、負けはある程度やむを得ないかもしれないけど、問題はメンバー。

特に、センターに服部?しかも控えに多治見も高橋もいないと・・・?
どうしちゃったの?

結果惨敗も萎えたけど、今シーズンは少しチーム力アップを期待しただけに、ちょっと心配な開幕戦となった。

それに、スタエレンスの数字も全然上がっていない。
世界バレーでは怪我?という話もあったが、昨年デンソーで結果をだしているんだから頑張ってもらわないと。

今日は、第2戦NEC戦。
昨年は、開幕でNECに勝って、そこからしばらく勝てなかったんだけど、今年はNECも開幕から調子がよさそうだからなぁ。

第2セットからは、こちらも形振りかまわずスタエレンスにほとんどボールを回すようになった。

まぁ、東レ戦は3セットとも20点もとれなかった。
今日は20点とった。
「前へ!」行っています、このチームも(笑)

とにかく、出るからには栗原、スタエレンスに踏ん張ってもらいたいね。
というか、杉本も今野も調子の出ない選手に代わって入れないようじゃ、もうだめでしょうという話ですが。

2年前あたり(ハニーフが入った年)から、このチーム、なんか変わったなという印象を持つようになった。
なんというか、磐石、鉄板の得点パターンがなくなったというか。

大変申し訳ないが、昨年からのチーム状態は、数年前の茂原とか佐和とかの状態に似ている。一所懸命なのはわかるが・・・・という。
その点、シーガルスは手堅いチーム作りをするし、NECも一時の低迷から抜け出す予感がある。

何度も言っているが、栗原を中心としたチームづくりは、たぶん正しい方向にはいかない。それは、今の全日本をみればわかる。

横山監督も、同じ轍を踏むのか。
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